2013年 12月 09日
最高速度が50km/hに規制された深夜のハイウェイを東へと走る。 放射冷却でグッと気温が下がった十勝川の畔に僕が辿り着いたのは、土曜日の静かな早朝だった。体が冷えないうちに、急いで着替えを済ませて、もう一度携帯電話で十勝川の水位を最終チェックした。まだ水位は少し高いようだけれど、もしかしたら前回十勝川を訪れた時にアメマスからの反応が良かったポイントにギリギリのところで立てるかもしれない。でも、概してそんな淡い期待は長くは続かないものなのだろうけれど。 当初はティペットの先に真っ先に結ぶのはブルー系のフライにしようと意気込んでいたけれど、薄いチープなプラスチック製のフライボックスを目の前にしてずいぶんと長い間迷った挙句、やはり無難にチャートリュース系のフライを結んでしまった。 峠ではあれほど風が強かったのに、十勝川ではなぜか不思議と風を感じないまま、お気に入りのロッドを片手にポイントまでゆっくりとフィールドを歩く。 ザクッ、ザクッと凍り始めた大地を踏みしめる感触が、これから訪れる厳しい冬の始まりを知らせてくれているようだった。 あれほど期待感が大きかったのに、フィールドでは何事も起こらない時間が過ぎていく。音もなく静かに流れる川面に本流アメマスのライズすら見ることはなく、もしかしたら今日は本当に厳しいかもという想いが少しずつ膨らみ始めた。 相変わらずバックスペースがほとんどない窮屈なスカジットキャストを繰り返していると、不意にスイングするフライがグゥンと止まる。ロッドを通じて感じるサカナの重量感はなかなかのもので、下流へと一気に走り、リールの逆回転音と共に僕にたっぷりと期待感を待たせる。穏やかな日差しの中での糸鳴りだった。でも、残念ながらこの日の最初のお相手は特大のウグイ君。ウグイ(ハヤ)のひとのしとは、本当に上手く言い当てたものだ。フォーセップでフックを外すと、彼(?)は少し濁った本流にゆっくりと消えていった。 午後からは予想通り乾燥した十勝らしい上流からの冷たい風が吹き出し始めた。 飛距離が落ち、フライがしっかりとターンオーバーし辛くなったので、ラインをアトランティック・サーモンSH、S3/S4からスカジットコンパクト・インターとタイプ8のティップの組み合わせにチェンジすることにする。 ストラクチャーへの根掛かりで気持ちをこめて巻いたフライをたくさんロストした。そしてブルー系のフライも例外なくロストした。 イブニング間近のフィールドで僕がティペットの先に結んだのは、チャートリュースのダーティーホー(カラーはマラブー・バージョン)。本流の流れの速さは時間と共に次第に緩み始めていただろうか。不意にグッとラインが止まる。振幅の大きなバイブレーションと共にラインが鋭角に川面へと突き刺さった。僕にとってはなかなかの重量感だったけれど、残念ながら次の疾走でフックアウト。ロッドからだらんと垂れ下がったランニングライン。これで朝からかギリギリ保っていた僕のモチベーションがすっかりトーンダウンしてしまった。 対岸の河畔林に夕日が沈むと、一気に気温が下がっていった。濡れたジャケットはパリパリに凍りつき、僕にいよいよ冬の釣りが始まったことを示していた。 夕闇が迫ったパープルとオレンジが彩る十勝川のフィールドに吹く風は、不思議と穏やかだったのかもしれない。 2.31→2.23 今日のBGM(1) : The Residents / Kaw-Liga 今日のBGM(2) : The Residents / Kaw Liga(The Housey Mix) 1989 #
by d-yun5-fly-elise
| 2013-12-09 22:21
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2013年 12月 03日
フライの色合いというか配色のアレンジは、僕の場合どうもイマジネーションが乏しいようで、サーモンフライのパターンブックやどこかのサイトに出ていた「おっ、これは・・・」というフライの画像(このFire Tiger Kingtruderというフライは、当時なかなかインパクトがあったかな)などといった何かしらのヒントがないとどうも難しかったりする。それにきっと過去に鱒に好かれた実績もそうだけれど、フライの配色にはそれを巻く人の好みの色がとてもよく反映されるんじゃないかとも思っている。 僕が本流レインボーのフライを巻く時は、黒とオレンジを組み合わせた配色が一番好きだから、本流レインボー用のフライが収められたチープなフライボックスにはそんな色ばかりが並んだりしていて、それほど色に変化が見当たらないけれど、本流アメマスのフライを巻く時は、どういうわけか案外フライの配色に関してちょっとした遊び心がムクムクと顔を出てしまうことがあって、例えばこんな色合いのフライでアメマスに出合えたらいいなあというフライを巻くこともあるのだけれど、結果的にはティペットの先に結ばれることもなく、フライボックスの片隅に鎮座し続ける事も多々あってちょっと悲しくなってしまう。 もしかすると、フィールドではフライのカラーのローテーションも重要な要素なのかもしれない。フライを交換することが面倒なものぐさなアングラーには少々耳に痛い言葉である。そんな訳で先日紹介したチャートリュース&オレンジのコーンヘッド仕様のイントルーダーに、使っているマテリアルの種類はほとんど変えず、少し配色にアレンジを加えていくつか巻き足してみることにした。白のマラブーをベースに使っているので、色合いは全体的に少し淡いトーンになっているのかもしれないけれど、これも最近の僕の好みだろうか。これまでブルー系のフライは、なかなかフライをティペットの先に結ぶことが少なかったけれど、今度こそはフィールドでちょっと試してみようと思っている。果たして本流アメマスに好かれるかどうかは、その日のアメマス達の気まぐれに任せるしかないようだ。 P.S.今回巻いたフライをテムズに金曜日まで置かせてもらいました。 今日のBGM(1) : Fatboy Slim / Praise You 今日のBGM(2) : Fatboy Slim / Praise You (Maribou State Remix) #
by d-yun5-fly-elise
| 2013-12-03 22:59
| 私的FlyTyingの愉しみ
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2013年 11月 30日
金曜日の夜に、オレンジと黒、そしてオリーブのマテリアルを組み合わせたフライを急いで3個ほど巻き、傷だらけのくたびれたホイットレーのアルミ製のフライボックスの中に並んだフライ達の僅かなすき間に無理やりギュッと押し込んで、土曜日は久しぶりに支笏湖へと車を走らせることにした。 支笏湖へと続く峠の頂上付近はところどころが圧雪アイスバーン。頂上を過ぎたあたりから雲の流れるスピードが一段と増し、風がめっぽう強まり始めた。 支笏湖の北岸、丸駒付近に足を運んだのは何年ぶりだろうか。 いつもとは違った表情を見せる支笏湖が、僕にはちょっぴり新鮮だったかもしれない。 湖水にウェーディングするとウェーダーの左足からジワジワと冷たいものが染み込んできた。左ひざの内側にL字型の大きなかぎ穴。きっと先週の十勝川でヤブの中を歩いた際に作ったものなのだろう。車に積んだ予備のウェーダーに履き替えるために、また湖岸の林の中を背中にたっぷりと汗をかきつつ延々と歩くことを思うと、なんだかうんざりするような気分だった。 僕の今日のキャストは30点。やはり右前方からの風が強く吹く中では、キャストに難儀する。シュート後のスカンジSHが描くループがワイドになる度に、溜め息が何度もこぼれた。ナローなループで水面すれすれのキャストを心掛けるけれど、ゴーゴーと風が強まるにつれ、飛距離がどんどんと短くなっていく。 イブニングを迎えても、岸際に打ち寄せる波の音が耳から離れることはなかった。 強い風にあおられて背後の木立がよりいっそう強く揺れる。 結局、せっかく巻いたフライを2個も根掛かりでロストし、日が暮れるまで指先がジンジンと冷えながらもキャスト&リトリーブを続けたけれど、支笏湖の鱒が微笑んでくれることはなかった。 僕にとって支笏湖はやっぱり支笏湖だったりする。 今日のBGM(1) : Greg Haines / Azure 今日のBGM(2) : Greg Haines / Nueblo Pueblo #
by d-yun5-fly-elise
| 2013-11-30 23:53
| spey fishing
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2013年 11月 27日
早春と晩秋から初冬にかけての十勝川の本流アメマス釣り、本流の濁りが強い時はティペットの先にブラックを基調としたフライを結ぶこともあるけれど、僕が一番信頼しているカラーは、どうしてアメマスがこのカラーを好むのかはさっぱり分からないけれど、やはりチャートリュースなのかもしれない。オレンジやパープル、それにオリーブやコパー、ピンクだって悪くはないカラーだけれど、最近の僕のお気に入りは何といってもチャートリュースとオレンジの組み合わせ。先週末の十勝川釣行では、川底に沈んだストラクチャーにフライをいくつか引っ掛けてロストしてしまったものだから、時間を見つけてチープなプラスチック製のフライボックスに何本かは補充しておかないと・・・。 フックはがまかつのS11S-4Lの#6番。コーンヘッド仕様のイントルーダーの場合、僕個人としてはストレートアイが好み。ブラス製のコーンヘッドなので、追加するウェイトとして0.025のリードワイヤをシャンクに10回転させ、コーンヘッド内にコーンヘッドがぐらつかないように強く押し込む。使用するコーンヘッドの大きさと重さによって、リードワイヤを巻きこむ回転数は好みで調整可。 僕は8/0のスレッドを使っているけれど、スレッドの種類、太さ、それにカラーは個人の好みで。今のところ8/0の細いスレッドでも特に支障は出たことはない。リードワイヤーがずれないようにしっかりと留め、スレッドは写真の位置で止める。最後にこの部分でシャンクをニッパーでカットする予定。 INTRUDER LOOP HARD #6を約8cmの長さで切り出し、HARIMITSU社の管付きチヌ針5号のアイに通す。スレッドを数往復させ、さらにINTRUDER LOOPの先端を折り返し、抜けないようにしっかりとスレッドで固定する。根掛かりすると、チヌ針が伸びたり折れたりすることもあるので、チヌ針が新しいものに交換出来るぐらいのギリギリの長さに留めるのがコツ。チヌ針が離れているとボディに絡むなどのトラブルの元だし、反対に近すぎるとフックが交換出来なくなってしまう。 カット予定のシャンクの直前にSpirit River社のPALMER CHENILLE・オレンジを3回転巻く。別のシンセティック・シェニールでも代用は可。他のカラーバリエーションで巻く場合は、好みのカラーでもよい。以前はエッグカラーのダビング材でダビングボールを作ってからシェニールを巻いていたが、最近は省略していることが多いかな。 Whiting Farms社のスペイハックル・サドルのオレンジから、好みのファイバーの長さの1枚を取り出し、先端を巻き留める。 そしてファイバーを後ろに向けながらハックリングする。マラブーでも代用出来るけれど、ファイバーの長さとボリュームを考えることが必要。マラブーの場合は2~3回転ぐらいが理想だろうか。 UV POLAR CHENILLE・シルバーを巻き留める。 次にUV POLAR CHENILLE・チャートリュースを巻き留める。ちなみにカラーの組み合わせは自由だけれど、僕の場合はメタリック系と非メタリック系のカラーを組み合わせるとが多いかな。 2つのカラーのシェニールを同時に平行を保ちながらアイ側へとグルグルと巻いていき、だいたいこの位置を目安すにしてスレッドで留める。シェニールをハックリングする際には、ファイバーを出来るだけ巻き込まないように注意が必要。 この位置で少量のフラッシャブーやラバーレッグを巻き留めることもあるけれど、最近は省略することが多い。チャートリュースに染められたゴールデン・フェザント・ティペットを先端から巻き留める。今回はチャートリュースだけれども、オレンジでもアクセントになって面白い。 ゴールデン・フェザント・ティペットをハックリング。ゴールデン・フェザント・ティペットのファイバーは意外と張りがあるので、これから巻き留めるマテリアルにフンワリとした柔らかさを与えてくれるような気がして、最近はよく使っている。 さらに巻きとめたSpirit River社のPALMER CHENILLE・チャートリュースを3回転ハックリングする。これもフライのカラーバリエーションによっては、お好みのカラーで。 スペイハックル・サドルのホワイトの持ち合わせがないので、白のマラブーを使う。ハックリングするマラブーのファイバーの長さを計算しながら、マラブーの先端部分を巻き留める。ハサミを使ってファイバーを寝かせる側に折っておくと、ファイバー同士が絡まずにハックリングしやすい。 マラブーのハックリング回数は取り出したマラブーのファイバーの密度によっても異なるけれど、おおよそ3回転が僕の好み。それ以上になるとボリュームが強く出すぎてしまうようだ。ベースに白を使うと、まるで何も描かれていないキャンバスのように次に使うチャートリュースが映えるように思う。 ファイバーが好みの長さのチャートリュースのスペイハックル・サドルを取り出し、先端部分を巻き留める。スペイハックル・サドルはそれほどボリュームが出ないので、もう一枚別のカラーを組み合わせることもあるだろうか。 スペイハックル・サドルをファイバーを後ろに向け、なるべくファイバー同士が絡まないようにハックリングし、スレッドで留める。スペースは窮屈だけれども、窮屈な方が仕上がりは綺麗になるような気がする。 最後に片側のファイバーを取り除いたギニアのブルーを巻き留める。今回はブルーのギニアを使ったけれど、他のカラーや黒のコック・フェザント・ランプを使うのも面白い。 ギニアをハックリングして、最後にフィニッシュ。あとはニッパーでフックのシャンクをカットする。ハイ、オツカレサマ(笑)。 前から見ると意外とボリュームがあるようだけれど、水に濡らすと結構スリムになるようだ。でも、実際に本流でフライを泳がせてみると、マテリアルがそれなりに広がってなかなか妖しい動きをしてくれると思っている。カラーバリエーションをブラック&オレンジにすると、きっと本流レインボーにも好かれるんじゃないかと思うのだが・・・。 今日のBGM : E2 E4 / Manuel Göttsching #
by d-yun5-fly-elise
| 2013-11-27 21:31
| 私的FlyTyingの愉しみ
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2013年 11月 25日
週末の2日間を友人達と、「アメマス・キャンプ」と称して十勝川で過ごすことにした。 早朝の気温は氷点下までキリリと冷え込んでいたけれど、風がことのほか穏やかなので寒さがそれほど辛いとは思わなかった。川の流れは、きっとこの本流が持ち合わせるほんの一面に過ぎないのだろうけれど、おおらかでゆったりとしたものだった。日が昇るとシャリシャリと指先に残るシャーベット状の氷もどこかへと消え去り、グローブをはめなくても過ごせる暖かさが不思議と心地良かった。 僕が2尾目に出合ったいかにも十勝川らしい本流アメマスは、最初に訪れた長いランのポイントから、大きく下流域の左岸へと移動してからの出合いだった。 相変わらずバックスペースが取れなくて窮屈なキャストが強いられるし、背後から伸びた河畔林の枝にロッドティップがバシッと当たると、思わずお気に入りのMKSが折れてしまったんじゃないかとドキリとして、つい手にしたロッドの先を凝視してしまうのだけれどのだけれど、何とか2日間を通じてロッドティップが折れるといったトラブルに見舞われることは起こらずに済んだようだ。 アトランティック・サーモンSHのS3/S4をペリーポークからコンパクトなストローク&キャストを心掛けつつ、ややダウンクロス気味にキャストする。2m程の2.5号フロロカーボンのティペットの先に結んだブラス製のコーンヘッド仕様のチャートリュース&オレンジのイントルーダーが、ゆったりとした流れに乗って下流へと膨らむ沈んだSHに引かれてスイングを始めた頃に、グゥンとランニングラインに鈍重な違和感が伝わった。アメマスのヘッドシェイクにシンクロした大きな振幅の躍動感に思わずアングラーは心が躍り、ラインが鋭角的に突き刺さった先の水面が何度も大きく割れた。 週末の2日間は、本当に十勝らしい青空に恵まれていて、フィールドに佇んでいても心地よいとさえ感じる2日間だったと思う。数年前の同時期に訪れた時に見た大きな氷の塊が上流からいくつも流れてきたフィールドの状況とはまったく異なっていたし、気候の温暖化の話はよく耳にするけれど、フィールドのコンディションにも、もしかしたら少しずつ影響が及んでいるのかもしれない。寒さの苦手なアングラーには、ちょっぴり嬉しかったりもするのだが・・・。 水位が少しずつ下がってきていることもあり、日曜日はさらに下流のエリアにも足を運んでみることにした。そこで、久しぶりに長い間続くリールの逆回転音を耳にしたように思う。風が穏やかで対岸のアングラーの会話までもがこちらにはっきりと届くような静寂さに包まれた十勝川で、顔の尖ったオスのアメマスが何度も奏でてくれるリールのエナメル塗装を落としたセントジョンの逆回転音はちょっとうるさ過ぎたのかもしれないけれど、何度も沈んだストラクチャーにラインが引っかかりそうになって、その都度僕はヒヤリとする。 水位は少し下がったとはいえ、ここでも岸際からいきなり急深なものだから、バックスペースは十分に取れない。岸際の倒木の枝をウェーディングしながら何度もくぐり抜け、窮屈なキャストを繰り返しながらステップダウンしていると、スイングしているフライがいきなり強い力でひったくられた。日曜日のお昼近くに僕が出合えたのは、この2日間で出合ったアメマスの中で一番大きな本流アメマスだった。根掛かりでたくさんフライをロストした中で最後に残っていたチャートリュース&オレンジのイントルーダーのフックを下顎から外すと、アメマスは白い斑点をまるで残像のように僕の脳裏に残しながら濁った本流の流れの深みへとゆっくりと消えていった。 2.33→2.10 帰りの車の中でABUさんとMassive Attackのteardropを歌っている女性ボーカルは誰?という話になった。確か彼女の名前はElizabeth Fraserさん。80年代にはイギリスの4ADというレーベルからレコードをリリースしていたCocteau TwinsやThis Mortal Coilというグループでもボーカルとして歌っていたと思う。なかなか優しさと物悲しさに溢れた独特な歌声だと思ってしまうけれど、teardropで歌う彼女の歌声を聴きながら、僕にはアメマスの身体に散りばめられた白い斑点が、何となくteardrop模様のようにも思えたりしたのだった。 今日のBGM(1) : Massive Attack / Teardrop with Liz Fraser 今日のBGM(2) : Cocteau Twins / Pandora 今日のBGM(3) : Cocteau Twins / Lorelei 今日のBGM(4) : This Mortal Coil / Song To The Siren (1983) #
by d-yun5-fly-elise
| 2013-11-25 23:01
| spey fishing
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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによるトラウト&サーモン釣行記。R.B.MeiserなどのダブルハンドのカスタムスペイロッドやTube Flyなどの気ままなフライタイイングにお気に入りのリール、それにオリジナル音楽(Dub Techno, Ambient, Minimal, Drone, Noise Industrial)とフィールド動画(YouTube)などなど by Yun カテゴリ
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