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カテゴリ:Custom Spey Rod( 25 )


2013年 10月 08日

<Vol.973> R.B.Meiser S2H14067MKS-4 Custom / The Water God

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僕が最初にマイザーから購入した、NZ製のブランクが使用されていて現行のモデルよりも幾分細身に仕上り、若干バットの張りが柔らかめに感じる14フィート、#6/7番のMKSを親しくしている友人に譲り、同じスペックとしては3本目となるロッドをカスタム仕上げでオーダーしたのは8月も半ばのこと。予想よりも早く2ヶ月も掛からないで新しいロッドが届いたのは秋の気配が漂い始めた10月最初の日曜日だった。


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新しいロッドのコルクグリップの肌触りというものは、どうしてこれほどまでに滑らかで気持ちが良いものなのだろうか、といつも触れながら思わずうっとりしてしまう。あえて言うが、何かしらのフェチではけっしてないのであしからず(笑)。もちろんやがて使い込んでいるうちに、コルクは削れてザラザラとした肌触りとなり、ところどころ虫喰いのように穴が開き始めてしまうのだけれども・・・。

同じスペックの古いMKS(Trouty Orange)と並べてみると、フロントグリップのシェイプも少し違いがあるようだ。そういえば春に送られてきた14フィート、#7/8番、MKS、The Fire Godのフロントグリップも、同じようなシェイプだったような気がする。


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                 The "Fire God" (left)
                 The "Water God" (center)
                 The "Trouty Orange" (right)


新しいロッドのコスメのテーマは、"The Water God"。春に送られてきたロッドのコスメのテーマが"The Fire God"(ちなみにこれはマイザー氏がつけた名前)だったので、今回はブルーを基調にしたコスメという大まかな指定だけで、あとは工房のアートセンスにお任せとした。
写真では分かりにくいけれど、ブランクは全体が黒に塗られている(こちらも指定)。
最近のフェザーインレイにはブルージェイを両サイドにあしらうことが多いのだろうか。これはこれでなかなか良いアクセントになっているように思えた。
バットのラッピングはブルーとグリーン、そしてもうひとつの色(ブラウン?)のグラデーション。さらに先端には白のスレッドが用いられているのも、落ち着いた雰囲気の中でちょっとしたアクセントになっていてなかなか面白い。


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いつもならエッジの効いたシェイプのフロントグリップの先端だけれど、今回は少し丸みのあるシェイプに整えられていた。最初に見たときは、一瞬違和感を覚えたけれど、見慣れてくるとこれはこれで独特で面白いかもとさえ・・・。本当は春に届いた#7/8番のMKSのように、グリップのコルクを全て強度のあるビターチョコレートカラーのラバライズドコルクにしてもらいたかったのだけれど、僕の英語力がいまひとつだからどうも工房には上手く伝わらなかったようだ。


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リールシートのウッドはAmboyna。メタルのカラーはブロンズ。そしてダウンロッキング仕様。こちらもそれぞれを指定。きっとメタル部分は今はピカピカに光っているけれど、使っているうちに少しずつ曇り始めて何とも言えない良い雰囲気をかもし出し始めるに違いない。でも、ウッドの方は水を含むと少し膨張してリールフットが外れにくくなることがあるから、こればかりはフィールドで使用してみないとよく分からない。でもやっぱりこの色合いは落ち着きがあって好きだろうか。


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何かしらの少し厚めのコーティングが施された今回のリアグリップは、まるでウッドのように美しいあめ色に輝いていた。ロッドのスペックによってリアグリップの長さも若干異なるけれど、フィールドでの使用に際して僕は特に支障を感じたことがない。
新しいロッドのデビューはいつになるだろうか。北の本流では#7/8番がメインに使用するロッドだから、やっぱり晩秋の十勝川になるのかもしれない。


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今日のBGM(1) : Toco / Bom Motivo feat. Rosalia De Souza



今日のBGM(2) : Alessandro Magnanini / L'Estate È Qua (feat. Rosalia De Souza)



by d-yun5-fly-elise | 2013-10-08 22:54 | Custom Spey Rod | Comments(8)
2013年 04月 19日

<Vol.942> The "Fire God" / R.B. Meiser S2H14078MKS-4 Custom

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マイザー氏からの事前のメールには、

「We did built it with very unique colors using Japanese metallic silk threads.
The guys in the shop call it the “Fire God” as it has a spectrum of metallic colors that blend from Black to fire Red !!!」

いったいどんなコスメのロッドが届けられるのかと僕はワクワクしっぱなし。
そして先日、自宅に届いたロッド(S2H14078MKS-4)には、これまであまり見たことがない、黒と赤のコンビネーションによる思わず息を呑むような美しいスレッドワークが施されていたのだった。


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フェザーインレイもなかなか個性的。
もしかしたら僕にとっては、これまで見てきたマイザーロッドの中でジャングルコックが施されていないフェザーインレイを見るのは初めてかもしれない。ホットオレンジに染められたオレンジティペットが燃え上がるように鮮やかだったりする。


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今回届いたロッドで一番僕が驚いたのは、やはりグリップのコルクだろうか。
まるでビターチョコレートのような褐色のコルク、それも艶消し、とかなり個性的。
このグリップのProfileを見たのは初めてで、一番見た目にインパクトがあるのかもしれない。それに手にした時もしっくりと手のひらに馴染むし、強度的にもこれまでのコルクよりも強いかもしれない。それに水に濡れると、かなり濃い色へと変色する。

昨シーズンまで愛用していた"Salty Heaven River"仕様のS2H14078MKS-4を僕の不注意で修理不可能なまで全損してしまい(もちろんこれは保証対象外)、マイザー氏に相談したところ、近々リニューアルされるR.B.Meiser Fly RodsのHPに写真を提供する代わりに、この特別仕様のロッドが送られてきたという次第。ちなみにロッドのスペック以外、コスメは全てマイザー氏と工房スタッフにお任せであった。
The "Fire God"、もちろん僕のお気に入りのロッドになりそうだ。

P.S.後日フィールドで友人に指摘されて気がついたのだが、今回のロッドはブランクが黒に塗られていた。なるほど、どうりでフェザーインレイやスレッドワークがグッと引き立つわけである。それに、ロッドソックスも黒からグレーに、そして若干上質なものに変更されていた。


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今日のBGM : Nicola Conte / Jet Sounds



by d-yun5-fly-elise | 2013-04-19 21:26 | Custom Spey Rod | Comments(20)
2012年 03月 14日

<Vol.872> 2本目のR.B.Meiser Fly Rods S2H14078MKS-4

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画像上が先週届いた僕にとって2本目となる新しいS2H14078MKS-4
画像下が2007年11月に届いた僕にとって初めて手にしたS2H14078MKS-4
最初のロッドはNZ製のカーボングラファイトのブランクで、最新のロッドは日本製のカーボングラファイトを使用したブランクで仕上がっている。
14フィート、#7/8番と共に同じスペックなのだが、フェザーインレイ周囲のエポキシコーティングの厚さを差し引いても、視覚的に少し新しいロッドの方がブランクの径が太いようだ。


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ロッドに記入されるオーナーネームはこれまでのロッドのように"slow fishing / yun"でもなんら問題はなかったのだが、今回はここ最近僕の中で一番のお気に入りの本流の名前を少しアレンジして書き入れてもらった。今シーズンはこの新しいロッドを手にして北の本流の畔に立てればよいと思っている。


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フェザーインレイに関してはオーダーの際に特に細かな指定もせず、これまでと同様にオレゴンの工房のアーチスティックなセンスにお任せしたけれど、今回の僕のワガママなオーダーではバット部分のラッピングの色合いが豊富だったこともあってか、これまでにないぐらい美しい仕上がりのフェザーインレイだった。それにしてもバット部分のラッピングに見劣りしない美しさは思わず溜め息が出るほどだった。


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数年間の月日を経ると、やはりロッドの形状やProfileも少しずつ変化していくのだろう。
今でこそ、最近のマイザーロッドのリアグリップの形状とコルクの色彩に関しては特に違和感なくすっかり見慣れてしまったけれど、最初に見た時はその変化とこれまでとの違いにとても驚いたものだった。でも、個人的にはやはり以前のモデル(あえて言うならマイザー・クラシックモデルとでも呼ぼうか)の方が、そのスリムなシェイプといい好きだった。しかしリアグリップのコルクの強度面からすると、やはり最近のものに軍配が上がるのかもしれない。


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フロントグリップに関しても、ここ数年の間にかなりの変化が見られたように思う。
特にフロントグリップの径の太さに関しては、それが顕著に現れているだろうか。
僕が2007年に最初にマイザーロッドをオーダーしたのはguchiさんのHPの影響が大だけれど、guchiさんのHPに残っているマイザーの古いHPから抜粋されたロッドの画像を見ると、そのフロントグリップの先端の細さは今でも新鮮で印象的に思える。僕が最初に手にしたマイザーロッドのフロントグリップのシェイプも、やはり他のどのメーカーのロッドよりも細く、これでもかというぐらい限界近くまでコルクが削り込まれていたものだった。上手の指先でランニングラインをつまみながらも上手の手のひら中で自由に動くフロントグリップ、その全体的なシェイプの美しさもさることながら、やはり機能的にも優れていたように思った。
今回はロッドのオーダー時に、フロントグリップをスリムタイプにして欲しいとオーダーしたつもりだったのだが、残念ながらこちらの意図がオレゴンの工房にはうまく伝わらなかったようで、新しく届いたロッドのフロントグリップにはそれが反映されていなかった。


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ここ何年かの間で、"R.B.Meiser Fly Rods"のロゴの大きさも少しずつ変わったようだ。

ロッドの重さも計り比べてみることにした。
2007年モデルの重さは291g、そして2012年モデルの重さはというと328g。
グリップの形状、長さ、使用しているコルクの種類も違えば、ストリッピングガイドの種類も異なる。それにリールシートのウッドインサートのウッドの種類も異なるので単純には比較できないけれど、やはり全体的に新しいモデルの方が重くなっているようだ。もしかすると、ブランクが変わったことも多少は影響しているのかもしれない。現に同じスペックのS2H14067MKS-4が2本僕の手元にあるが、NZ製の古いモデルは308gで、2011年モデルの日本製のブランクを使用した新しい方は340gであった。なぜだか#6/7番の方が#7/8番よりも若干重いというのも少し不思議といえば不思議ではあるが、リールシートのウッドの種類も異なるので、何とも言い難いところだろうか。

アクションに関しては同じMKSシリーズなのでバット付近からグゥンと曲がるdeep flexのアクションに特に大差はないのだけれど、やはりNZ製のブランクを使ったモデルに比べると日本製のブランクを使った新しいモデルの方が若干バット付近に張りを感じるように思う。おそらくそれはマイザーロッドをキャストしたことのある僕の友人達の感想と共通するものだから、大方間違ったものではないのだろう。Highlander-CシリーズやHighlander-Sシリーズ程ではないけれど、キャストの際にバット付近を曲げるのに新しいモデルの方がほんの少しだけ力を必要とするだろうか。でも、MKSシリーズがマイザーロッドの中で一番バット付近から曲がる(曲げやすい)ロッドであることに違いはないのだけれども。

先週末の十勝川では、この新しい14フィート、#7/8番、MKSアクションのロッドに、いくつかの手持ちのラインを合わせてペリーポークでキャストしてみた。
AIRFLO SKAGIT COMPACT 540gr + 15' #9wt tips
3M/SA SKAGIT Int 550gr + 15' #9wt tips
3M/SA ATLANTIC SALMON SH #9/10 590gr
個人的にはスカジット・インターとの組み合わせが一番キャストフィールが良かったけれど、フローティングのスカジットコンパクトは540grでは少し軽いかなぁという印象。もしかしたら少し重くして570grか600grでも良いかもしれないと思った。




今日のBGM : Laurent Garnier, Bugge Wesseltoft, etc. / M Bass


by d-yun5-fly-elise | 2012-03-14 21:35 | Custom Spey Rod | Comments(6)
2011年 07月 20日

<Vol.839> R.B.Meiser Fly Rods : Custom Buildのあれこれ

今日のBGM : Einstürzende Neubauten / Haus der Luge
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Custom Buildのロッドが計6本。
Standard Buildのロッドが計3本。
気づかないうちに僕の手元にあるマイザーロッドの数がジワジワと増殖していた。
ちなみにStandard Buildのロッドの内の1本はSHUさんに長期レンタル中である(笑)。


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その中にはS2H14067MKS-4(14フィート、#6/7番、MKS)のように新旧それぞれのブランクによる同じスペックのスペイロッドもあるけれど、その他は全て異なるスペックのスペイロッド。もちろんアクションもそれぞれが異なっている。
ロッドの何本かは僕自身が直接マイザー氏にカスタムでオーダーしたものだけれども、その他はマイザー氏の好意でフィールドテスト用にといただいたものだったりする。でも、最近はなかなかマイザー氏にロッドを使った感想をフィードバック出来ていないでいるので、ちょっと申し訳けなく思ったりするのだが・・・。


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それにしてもずいぶんとそれぞれが個性的なロッドなのである。
例えば、同じスペックのロッドを並べたとしても、グリップの形状が太かったり細かったりと少しずつ異なり、おまけにフロントグリップの長さだってけっして同じではなかったりする。それにリアグリップの形状だって、同じことが言えたりと・・・笑。もしかしたらこれもカスタムがカスタムらしいことのひとつの特徴なのかもしれない。
ちなみに右のロッドは旧式のNZ製のブランクを使ったMKSで、フロントグリップの先端下部がロッドのメンテナンスの際にバールコルク(ラバライズドコルク?)に変更されている。


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最近のCustom Buildの目新しさというと、やはりリールシートのウッドインサートののフィラーだろうか。それにしても、ずいぶんと個性的なのである。以前はウッドインサートのリールシートをオーダーするとStruble社のU-26というリールシートがほとんどだったけれど、リールシートのメタルリングも工房で作ることになり、ウッドフィラーの選択肢もずいぶんと増えたようだ。マイザー氏に直接メールで問い合わせされれば、他にもいろんな色彩のウッドの種類が出てくるから、興味のある方は是非どうぞ。


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ロッドのアクションはさておき、マイザーロッドのカスタム仕様というと、やはり特徴的なのはフェザーインレイとバット部分の個性的なラッピングだろうか。
あらためて手持ちのカスタム仕様のロッドを並べてみると、それぞれが違っていて、やっぱり僕は個性的だなぁと思ってしまう。もしも僕の周りの友人達が所有しているマイザーのカスタム仕様のスペイロッドを全て並べてみたら、きっと凄い光景になるんだろうなぁと(笑)。ちなみに僕は友人達のロッドにまったく同じカスタム仕様のコスメを見たことがないし、そして友人の誰もが自分のカスタム仕様のコスメこそが一番だと思っていたりする。

Spey PagesのRodsのフォーラムを訪れてみると、時々マイザーロッドの個性的なカスタム仕様のスペイロッドの画像が出てくるから、北米のアングラーの間でもロッドのカスタム熱がヒートアップしているのかも。

そこで僕からのマイザーのカスタム仕様のロッドをオーダーする時のアドバイスを二つほど。
(1)予算に余裕があって、もしも2本同時にカスタム仕様のロッドをオーダーする時は、オーダーの際に明確に2本とも異なったフェザーインレイとバット部分のラッピングと明記した方がよいこと。そうでないと、ほとんどコスメが同じような兄弟ロッドが送られてくることになるから。
(2)もうひとつはあくまでもマイザーのカスタムロッドであるから、大まかなコスメのイメージは伝えても、けっして細部にわたるまではオーダーしない方がよいこと。あとはマイザー氏や工房のスティーブ氏のアートセンスにお任せするぐらいのおおらかさがあった方が、きっと満足のいくカスタム仕様のスペイロッドが貴方の手元に届けられるはず。
おそらく、きっと、多分(笑)。


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by d-yun5-fly-elise | 2011-07-20 21:56 | Custom Spey Rod | Comments(10)
2011年 07月 19日

<Vol.838> "Trouty Orange"

今日のBGM : Meat Beat Manifesto / Helter Skelter
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マイザー氏にまったく同じスペックの2本目のロッドをオーダーしたのは今回が初めてだった。何もわざわざ同じスペックのロッドを2本もオーダーしなくてもと自分自身だけでなく、きっとマイザー氏も思ったのだろうけれども、何しろ僕が北の大地で一番手にする機会が多いロッドだし、それにちょっとした僕自身へのメモリアルな気持ちをこめてオーダーすることにしたのはマイザー氏との数回のメールでのやり取りを終えた、確か3月の終わり頃だったと思う。


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オーダーしたのはR.B.Meiser Fly RodsのS2H14067MKS-4 Custom Build
"Trouty Orange" が今回のロッドのコスメのイメージカラー。

数年前までのカスタム仕様とは異なり、最近のカスタム仕様はメタリックでフラッシーなスレッドが使われることが多いようだ。おそらくこれには個人の好みによって好きか嫌いかが2分されるように思われる。僕としてはどちらでも悪くはないと思っているけれど、2本目のロッドは1本目とは違って、メタリックでフラッシーなスレッドでとオーダーしてみた。もちろんこの先はマイザー氏と工房のスティーブ氏のアート感覚にお任せすることにして・・・。

"Orange/Red American Elm Burl wood insert"
それが今回のリールシートのウッドフィラーの名称。
最初はGreen/Whiteでオーダーしたけれど、"Trouty Orange"というロッドのイメージカラーから、マイザー氏の勧めもあり、今回は最終的にOrange/Redとした。


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先週の金曜日に新しいMKSが届く。少し届くまでに時間がかかったけれど、きっとそれはマイザー氏が数週間ほどロシアへとアトランティックサーモン釣りに行っていたからだろうか。

手元にある同じスペックの2本のMKSをラインを通さずに振り比べてみる。
おそらく僕の古い方のMKSのブランクに使われているカーボングラファイトはNZ製、そして新しい方のMKSに使われているカーボングラファイトは日本製なのだろう。話によると日本製になって少し軽量になったという事だったが、なかなか実感では分からないというのが正直な感想。でも、視覚的になぜか新しい方のMKSの方がバット部分の径が若干太くなったような気がする。
さて肝心のアクションの方はというと、あくまでも個人的な感想なのだけれども、新しいMKSの方が少しバットにシャキっと張りがあるかなぁという感じ。Highlander-Sほどではないにしても、ロッドのかえりも少しばかり速くなったかなぁと。もちろんこれには、古いMKSをかなり使い込んだということも考慮しないといけないのだけれども・・・。

どちらにしても美しいスペイロッドであることに変わりはなかった。
しばらくの間は、フィールドでどちらのロッドを手にするのか、ずいぶんと迷いそうな予感(笑)。


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by d-yun5-fly-elise | 2011-07-19 23:58 | Custom Spey Rod | Comments(4)
2011年 05月 26日

<Vol.826> Meiserの微調整

今日のBGM : echoton / Summa summarum
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写真のセンターに写っているのが、今回マイザーさんの工房でメンテナンスされてきたMKS。
       右が古いタイプのフロントグリップ。そして左が最近のフロントグリップ。


先週の金曜日、3月の末からロッドのメンテナンスのためにオレゴンにあるマイザーさんの工房に里帰りしていたS2H14067MKS-4が、お化粧直しを終えて自宅に戻ってきた。
ダンボールのケースには「Returning Repaired Fly Rod」と、とりわけ目立つように大きく文字が書かれているから、もちろん関税もかからない。
マイザーさんからは送料に関して何の連絡もないので、とりあえずそのままとする(笑)。

いたるところにスクラッチ傷のついていたブランクや少しクラックの入ったガイドスレッド、それにリールシートのウッドにも新たにコーティングが施されて、まるでツルツル、ピカピカの新品ロッドのようになって僕の手元に戻ってきた。おまけに今回、フロントグリップの先端付近のコルクには、ノーマルのコルクではなく圧縮コルクというかバールコルクが使われている。きっとマイザーさんはユーザーのクセのようなものを理解しているのかもしれない。
かなり前からのことなのだけれど、なぜだか僕はラインのピックアップやスイープ、それにシュート後のラインのメンディングの際に右手の人差し指に力が入ってしまうクセのようなものがあって、ロッドを使い続けているうちに、フロントグリップのトップから数センチ下のコルクが少しずつ磨り減るというか削れてしまうという現象が手持ちのどのロッドにも現れていた。だから僕がロッドをメンテナンスや修理に出すたびに、きっとマイザーさんは里帰りしてきたロッドを見て、僕のクセに気づき始めていたんじゃないかと思う。
実際に、事前のアナウンスはマイザーさんから何もなかった。
新調されたロッドソックスからメンテナンスを終えたロッドを取り出すと、これまで最も細く削れてしまっていたフロントグリップのコルク数個がより強度の高いコルクへと変更されていた。

これで、僕も変なクセを苦労して修正せずにキャストが続けられるんじゃないかなと思うと、思わずニンマリ。ユーザーのクセにそって微調整というか小さなモディファイを施されたされたお気に入りのMKSは、世の中に同じものがふたつとしてない僕の宝物のひとつになるんだろうね。

by d-yun5-fly-elise | 2011-05-26 21:41 | Custom Spey Rod | Comments(2)
2011年 04月 24日

<Vol.817> シェフの選択

今日のBGM : Ane Brun / True Colors
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シェフの選択 : R.B.Meiser S2H14067MKS-4 Custom build
           14フィート、#6/7番、MKS

フェザーインレイ、ラッピングのスレッドワークに関する彼のオーダーは、「知床の朝焼け」のイメージ。きっとボブや工房のスティーブンは、どんなカスタム仕上げにするのかずいぶんと悩んだに違いない。これまで友人達がオーダーしたメタリック調のフラッシーなグリーンを基調としたスレッドワークは何度か目にしてきて、それほどは驚かなくなったけれど、メタリック調のキラキラとしたレッドとパープルのコンビネーションは初めてだろうか。それに、周りの黒のスレッドワークが、どこか美しいラッピングを際立たせるアクセントにもなっているように感じられる。


彼が選んだロッドのスペックは、僕が思うに、僕らがよく足を運ぶ北海道のフィールドにおいて、ほぼベストに近いものなのだろう。ロッドのアクションにおいては好みが分かれるところだけれど、あとはS2H1407S-4かS2H14078MKS-4あたりが僕としてはお勧めだろうか。フィールドにおいては、シンクティップのスカジット、それにフルシンクのスカンジヘッドと多用する両ラインシステムとも無難にこなしてくれるに違いない。


道東のフィールドで彼の真新しいMKSを振らせてもらう。
なぜか、オレゴンの工房に里帰り中の僕のMKSよりも、ほんの少しだけバットに張りがあるように感じられた。もしかしたらブランクの仕様に何かしらの変更があったのだろうか?いやいやきっと、ただ単に、僕の使っているシェフと同じスペックのMKSが、フィールドで酷使され過ぎただけなのかもしれないのだけれど・・・笑。

by d-yun5-fly-elise | 2011-04-24 18:34 | Custom Spey Rod | Comments(4)
2010年 12月 24日

<Vol.805> R.B.Meiser Rods の新たな方向性

今日のBGM : Massive Attack / Psyche (Flash Treatment)
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クリスマス前の札幌では昨夜から湿った重たい雪が降り続けていた。
白い雪が舞う中で、ロッドの写真を撮るのはこれが2度目になる。
先日、Meiserさんから届いた新しいデモ・ロッドには、特別な思いがこめられているように僕には感じられた。アルミ製のロッドケースから、しっかりとロッドの形状を確かめながらグリーンのロッドソックスを取り出し、黒い紐を解く。ロッドソックスの中から5ピースのロッドの一番ベースとなるリールシートが装着されたセクションを取り出したとき、僕は一瞬ハッと息を呑んでしまった。
夜に写真を撮るのはよすことにしよう。この「和のテイスト」を含んだように思えるコスメの美しさを伝えるには、出来れば日中の明るい日差しの下で写真を撮っておきたい。


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Meiserさんからは特にインフォメーションはもらっていないので詳しくは分からないけれど、fishordieさんによると、今回のデモ・ロッドのリールシートにはオレゴンの特別なメープルがウッドインサートとして使用されているとのこと。この一際美しいブルーとイエローがかったホワイトとが織り成すマーブル状の模様を眺めていると、きっとこのウッドには特別な染色が施されているのかもしれない。僕にはどことなく「和のテイスト」を感じ、葛飾北斎の冨嶽三十六景の中の神奈川沖浪裏に描かれた配色を思い出してしまった。それとも、宇宙から見た地球のようにも見えなくはない。
また、リールシートのメタルには、新たなブロンズカラーが使用されているとのこと。


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フェザーインレイに関しては、今回は少し落ち着いた雰囲気。
センターのジャングルコックからスーっと伸びるイエローのラインが僕は好み。


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今回届いたデモ・ロッドはS2H1396S-5。
つまり、13フィート9インチ、#6番のHighlander-S、5ピース。
春の別寒辺牛川で同じくデモ・ロッドだった14フィート、#5/6番のMKSを不注意で折ってしまい、マイザーさんに修理をお願いしたところ、そのスペックのMKSは市販化の予定がないとのことで、それに近いアクションのロッドならばと、今回のデモ・ロッドが届いた次第。どうせならばと、スタンダードモデルではなく、特別なカスタムモデルでお願いしてみた。


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#6番とライトなスペックだから、グレインウィンドウは400-600gr。
ちなみに、もう一本のS2H1366S-4、13フィート6インチ、#6番のHighlander-S、4ピースのグレインウィンドウは400-650grとなる。この50grの違い、確かに2本のロッドを振り比べてみると、言葉ではちょっと上手く表現できないけれど、その違いは確かに存在する。


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ゴールドとブルー、そしてパープルの組み合わせ。
メタリックでフラッシーなスレッドワークは、特別なウッドインサートのカラーと上手くマッチしていて、まるでアートそのものだった。素晴らしい仕上がり。


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実際にラインを通してキャストした訳ではないので、正確なことは言えないけれど、ロッドのアクションは、13フィート6インチの#6番のHighlander-Sよりも、どちらかというとティップが繊細な感じがした。バットはしっかりとしていて、気持ちよくラインがキャスト出来そうな印象。何よりもロッドそのものが軽量だった。このロッドでは、420grのSkagit Compactか6/7番のAFS(400gr)でキャストしてみたい。来春、フィールドでロッドを繋ぐのが今から楽しみなロッドである。

何度もフィールドテストを繰り返されてきたロッドのアクションに、不満は何一つない。それだけ僕はMeiser Rodsを信頼している。個性的なMeiser Rodsが放つ独特の美しいコスメ(コルクワーク、スレッドワーク、フェザーインレイなど)は、これまでさまざまなロッドのコスメにいろんな形で影響を及ぼしてきたように僕は思う。そして今度はリールシートのウッドインサートのアートワーク。
R.B.Meiser Rodsも、いよいよここまで来たかという印象を、僕は強く持った。


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by d-yun5-fly-elise | 2010-12-24 00:58 | Custom Spey Rod | Comments(27)
2010年 07月 15日

<Vol.774> 2度目の修理 / S2H12646C-4

今日のBGM : Marcel Fengler / Thwack


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                     "Trouty Blue"(left)
                   "Highlander Green"(right)


先月、2度目の修理を終えたMeiserのS2H12646C-4 Highlander "Classic"が僕の手元に戻ってきた。
1度目のトラブルは、去年の秋の空知川。
そして2度目のトラブルは、今年の5月の阿寒湖は大島。
共に折れたのはバットセクションのフェルール直下のトップ側で、シュート時のことだった。
「ボォン」とこもったような破裂音と共に両手に響くあの衝撃は、何度感じても嫌なものである。


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バットセクションのトラブルということは、おのずと毎回新たにロッドが組まれて僕の手元に届くということになる。リールシートからMeiserロッドの特徴のひとつであるフェザーインレイまで。
最初の修理の時は、フェザーインレイの両サイドにオレンジ色に染められたグリズリーがまるでホーン(角)のように配置されるなど、新しいアレンジが施されていた。


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そして今回は、よりブライトなグリーンのフェザーがフェザーインレイの背景として施され、両サイドには僕のリクエスト通りにオレンジ色に染められたグリズリー、そして中心にはジャングルコック。やはりと思わず引き込まれてしまいそうなぐらい美しかったし、なぜか毎回その美しさにより磨きがかかっているように思う。決して派手ではない、控えめな美しさ。僕にはどうしてもそう感じられてしまう。


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S2H1366-4 Highlander "S"に施された”Trouty Blue"と並べてみると、またそれはそれでその美しさがより引き立つように思われる。
"Trouty Blue"のスカイブルーに"Highlander Green"の新緑のような明るいグリーン、もしも今度僕が新たにロッドをカスタムでオーダーする機会に恵まれたなら、是非ともMeiserさんに明るいオレンジ系か燃えるようなイタリアンレッドの色彩でフェザーインレイを施してもらおうなどと考えている。


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第2の大きな変更点は、リールシートが変わっていたことだろうか。
最初のロッドと1度目の修理を終えたロッドのリールシートはStrubleのD-8をツーハンド用に改造したものだった。確かにリールシートのウッドの径が、StrubleのU-26を見慣れた僕にとって少し細めに感じたのは否めない。でも、今回は少しウッドの径が太くなり、さらにニッケルシルバーのリングもそれに合わせて少し変更されているようだった。リールのフットのフィット感にも、なんら問題を感じない。


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リールシートのウッドも、これまでは2本ともBird's Eye Mapleだったが、今回初めて明るいブラウン系のウッドが施されていた。おそらくamboynaだと思うけれど、正式なインフォメーションがないので、あくまでも僕の予想の範囲を超えない。
でも、これはこれまで僕が見た中で、最も美しいウッドインサートのように感じる。


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これまで僕がMeiserさんのところにカスタムでロッドをオーダーする際、リールシートのウッドには確か一番水に強いといわれていたCocoboloをチョイスしていた。そしてMeiserさんも何の指定もなければ、ウッドインサートのリールシートの場合、このCocoboloを選んでくれていたように思う。
でも、最初の2本のS2H12646C-4 Highlander "Classic"では初めてBird's Eye Mapleをチョイスし、前回のS2H1366-4 Highlander "S"では、また別のものをとBurl Madroneを選んでみた。


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                     "Burl Madrone"(left)
                      "Amboyna"?(right)


ウッドの種類を変えるなど、こういうカスタムの楽しみ方もあったりする。
アルミのリールシートは丈夫で耐久性も高く、見た目もシンプルだけれど、個人的にはクラシカルな雰囲気の漂うウッドインサートのリールシートがやはり好み。
それにしても、今回のAmboynaの木目の美しさには僕自身も思わず溜め息が出るぐらい、やられてしまった。だからもしもまたカスタムでオーダーする機会に恵まれたなら、迷わずこの
Amboynaを次回もチョイスしようと思っている。


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僕自身は直接Meiserさんからインフォメーションはもらっていないけれど、彼と電話で話されたfishordieさんからの話によると、今回はフェザーインレイやリールシートなどのコスメ上の変更点だけでなく、ロッドの機能上の変更も施されたという話だった。
どうやら、同じロッド(それもバットセクション)を2回も折ったのは僕が初めてのようで、僕のキャストスタイルはともかく、少しバットセクションを強くするために、今回は「オリジナルよりもやや低いモジュラスのグラファイトを使い、肉厚なバットに換えた。これで耐久性がアップするだろう」という内容のものだった。


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確かに、実際にフィールドでキャストを試みてみると、幾分以前よりはバットに張りを感じるような気がする。もちろんキャストフールになんら問題はなく、しっかりとロッド全体で鱒の疾走も受け止めてくれる僕にとっての魔法の杖には変わりはない。
#4/5/6番指定のロッドということもあるだろうけれど、とにかく軽量で一日中キャストを続けていても疲れないロッドだと思う。
この新しく生まれ変わったロッド、きっと今シーズンも活躍してくれるに違いない。


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by d-yun5-fly-elise | 2010-07-15 23:12 | Custom Spey Rod | Comments(4)
2010年 03月 02日

<Vol.741> "Trouty Blue" / R.B.Meiser S2H1366S-4 Custom

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ロイヤルブルーにイエロー、そしてコパーのスレッドによるコンビネーション。
それは、まるで絵画のように美しい仕上がりだった。
カスタムメイドのコスメのオーダーは、"Trouty Blue"。
Meiserさんが仕上げた、とびっきり美しくて、世界中どこを探しても同じものが二つとないスペイロッドが、昨夜自宅に帰ると届いていた。


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昨年の12月中旬に僕がオーダーしたロッドは、R.B.Meiser RodsのS2H1366S-4というモデル。つまり13'6" #6番のHighlander"S"シリーズのスペイロッドということ。
これまで低~中番手のMKSシリーズや低番手のHighlanderシリーズは手にしたことがあるので、おおよそのことは分かるけれど、新しくラインアップされたHighlander "S"シリーズを手にしたのは今回が初めてのことになる。


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このHighlander "S"シリーズだが、実はMKSシリーズとHighlanderシリーズのちょうど中間ぐらいに位置するテーパー構成になっているようで、正式にHighlander"S"シリーズという名称がつけられるまでは、一時期Web上では"Highlander Hybrid"という名称で呼ばれたりして、その噂だけが勝手に一人歩きしていたように思う。もちろん僕としても、このロッドがいったいどんなアクションのロッドなのか、とても興味がそそられるロッドであったことに違いはないのだけれども・・・。


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昨年この"S"シリーズがリリースされて、いち早く手に入れられたakiranさんやtoritoriさんのS2H1407S-4を十勝川や知床で振らせてもらい、MKSシリーズのバットに少し張りを持たせて、ティップを若干繊細にした感じという感想を持った僕は、これはなかなか良いかもと、この"S"シリーズに対してさらに好印象を持ってしまった。


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確かにMKSシリーズは独特のアクションで、アングラーによって好みの分かれるところだと思う。しかしこの"S"シリーズは、おそらくシューティングヘッドやスカジットヘッドなといったどちらかというとショートヘッドを気持ちよくキャストするのに適したロッドなのだろうし、湖や本流などでオールパーパスに使えるロッドのような気がする。


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次にもしもマイザーロッドをオーダーする時は"S"シリーズでオーダーしようと考えていた僕は、今回Meiserさんに無理をお願いして、カタログ上にはないフィールドテスト中のスペックをカスタムで仕上げてもらった。

Model : R.B.Meiser S2H1366S-4 Custom Build
Grain Window : 400 to 650
Feather Inlay Options : "Trouty Blue" / Guinea Evler base feather
Guide & Butt Wrap Options : "Trouty Blue"
Reel Seat Options : Struble U26 Bright Nickel Silver,
                Burl Madrone Wood Insert

どうやらこの新しいロッドをフィールドで最初に手にするのは早春の十勝川になりそうである。ラインを通したキャストフィールがいったいどんな感じなのか、こちらも楽しみの一つなのだが。

今回はこれまでの暖色系のカラーとは違い、初めて目の覚めるような鮮やかなブルーをメインにコスメを仕上げてもらった。
次回は燃えるような赤、それもイタリアの跳ね馬、フェラーリをイメージして思わずハッとするような鮮やかなイタリアンレッドでコスメをお願いしてみようかなと僕は思っている次第。きっとフィールドでは一際目立つだろうなぁ(笑)。

P.S.今回もこのロッドにマッチさせたフローティングのヘッドとランニングラインが一緒に送られてきていた。ちなみに重さは471gr、長さは34.5feet。参考までに。


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今日のBGM : Subes / See You There



by d-yun5-fly-elise | 2010-03-02 18:23 | Custom Spey Rod | Comments(14)