4月最後なので、河口規制も入るから島牧にするか、それとも道東まで遠征するか、最後まで迷ったが木曜の飲み会の疲れ(最近、肝臓のアルコール分解能力が低下しているのを痛感する)がまだ抜けきらないのと天気があまり良くないようなので、今回は遠征を見送る事にした。
でも昼前から、天気が回復しそうだったので、Bさんを誘って支笏湖に行ってきた。
今回はオコタンインレットに入る。オコタンに入る前から天気は良くなり、着いた時には快晴だった。オコタンからフレナイ方面には何人かのフライマンがロッドを振っているのが見える。
相変わらずライズも見当たらないので、blackのマドラーゾンカーやoliveのウーリーバガーなんかをtypeⅡのラインで引っ張るが一向にアタリも無く、結局ノーバイトだった。
最初からまったりムードだったので、湖畔でゆっくりBさんとcoffeeをいれて飲みながら、しばしcafeオープン。去年の古宇川での鮭釣りの話や、印象に残っている魚の話をして盛り上がった。
それにしても、鳥の囀りが、とても印象的な支笏湖だった。
6月に入ったら、フレナイ方面にでもセミフライを浮かべに行こうかな。かけ上がりが近そうだから、大きなブラウンが釣れるかもね。