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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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<   2013年 05月 ( 5 )   > この月の画像一覧
<Vol.949> 朱鞠内湖で湖の杭になる
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人気のない深夜のガソリンスタンドで容量の少ないエリーゼのガソリンタンクにたっぷりと燃料を注ぎ込む。きっとこれで朱鞠内湖までの往復は何とか大丈夫と、走行する車もまばらな深夜のハイウェイを、相変わらずフラフラと不安定なステアリングを握りながらひたひたと北上した。漁協に電話をした昨日は、たまたま携帯電話の電波が弱いエリアだったためか、電話の向こうの中野さんの最後の声がかすれて聞き取りづらかった。確か前浜から渡船の船が出るのは4時過ぎだったと思うのだが・・・。腕時計を見ながらフィールドに着くの必要な時間を逆算する。東の空が少しずつ明るくなり始めると、やがて空が美しい朝焼けに染まり、気がつかないうちに、ほんの少しだけアクセルを踏む右足に力が入ってしまっていた。


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ポカポカとした春らしい陽気で、僕は北大島の湖岸で流木を枕にして2時間も気を失ったように昼寝をしてしまったけれど、残念ながら夢の中でも大きくてトルクフルな朱鞠内湖のイトウに出合うことはなかった。
昨夜から寝ないでドライブしてきたせいか、目が覚めても、一瞬ここはどこかとさっぱり分からなくなる。眠気覚ましにと湖岸でゆっくりとコーヒーを淹れ、スニッカーズをかじった。
どうやら僕が昼寝をしている間に、少しだけ風が強まったかもしれない。湖面が鏡のようにベタ凪だった朝とは違って、ザワザワと小波だっていた。春の青空は遠くへと離れ、薄い雲が空を覆う。


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水位が例年よりもまだまだ低く、ワカサギの岸寄りも最盛期ほどではなかったけれど、確かにそこにはイトウの気配があった。
膝下までウェーディングした僕のすぐ脇で、岸際を泳ぐワカサギの群れに襲い掛かるイトウ。あまりにも至近距離でのそのゴボっという激しいボイルと音に僕は一瞬ドキリとしたけれど、残念ながら今回は朱鞠内湖のイトウに出合いたいという想いが叶うことはなかった。


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帰りの船を待ちながら、夕暮れ色に染まる朱鞠内湖を見ていると小さなライズリングがいたるところで広がっていた。今日は根掛かりでたくさんフライをロストしてしまったから、この次までにはチープなフライボックスにフライを少し巻き足しておかないと・・・。朱鞠内湖でまるで湖から突き出た杭のようになり、朝から夕方までたっぷりとキャスト&リトリーブを繰り返して、からだ全体からジワジワと疲れがにじみ出始めていたにもかかわらず、そんなことをふと考えている僕がいたりするから、釣りってやっぱりやめられないのかもしれない。


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今日のBGM(1) : Spiral Dub / A New Life



今日のBGM(2) : Spiral Dub / Abeyance Dub


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by d-yun5-fly-elise | 2013-05-26 19:45 | spey fishing | Comments(2)
<Vol.948> 桜舞う春のFly Fishing Movies
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今年はどうやら北の大地も遅い雪代でしばらくは本流での釣りが難しそうな気配。
久しぶりに海外のFly Fishing Moviesを眺めていたら、なんだかむしょうに大きな鱒に出合いたくなってしまったものだから、週末はMeiserのthe"Fire God"を手にして、朱鞠内湖の杭になってみようかと思う。
チープなフライボックスは、オリーブのゾンカーや白のイントルーダーでぎっしり。
今年も朱鞠内湖のトルクフルなイトウに出合えるかどうかは、その時の運に任せるとして、ただただ出合えることだけをイメージしながら、僕はキャストとリトリーブを何百回も繰り返すことになるのだろうね。
きっと釣りを終えたあとには、心地よい疲労感に包まれながらも、まだまだ冷たい春の風が吹いているに違いない。


















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by d-yun5-fly-elise | 2013-05-23 21:06 | movie | Comments(4)
<Vol.947> 山上湖めぐりとバークハイマー
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ふと気がつくと庭のサクラが咲き始めていて、あれだけ小さかった今年の春の足音がいっきに騒がしくなったようだった。きっとそれはフィールドでも同じだったかもしれない。
オホーツクの小さな山上湖は流入した雪代でサンドベージュに濁っていた。
ABUさんのグッドサイズのレインボーとの再会は次回以降に持ち越しとなり、僕らはさらにロングドライブで、東の大きな山上湖へと足を運ぶことに。


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最終的に5月の阿寒湖で、久しぶりというか2年ぶりにロッドを振った。
湖岸に着くと、春の気配を感じる、ほのかに暖かな風が微かに吹き、湖面が静かに揺れていた。もしも最初から阿寒湖に足を運ぶことを決めていたとしたら、僕らは迷わず早朝から渡船を利用するのだけれど、今回はすでに太陽が頭上高く昇った時間だから、硫黄山川インレット周辺と大島前に足を運んでみる。


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ロッドをいつものMKSではなくバーキーの#7番に持ち替えてみた。久しぶりにバーキーを手にしてみると、ロッドの軽さがとにかく新鮮で、アクションもなかなかシャープ。アトランティック・サーモンSH、S1/S2、#9/10との組み合わせで、ペリーポークからグゥンとバットに負荷がかかり、気持ちよくキャストアウトできる。コスメはマイザーほど派手ではないけれど、落ち着いた雰囲気はなかなかどうして、決して悪くはないと思う。

インレット周辺の葦周りではチョロチョロと泳ぐ小さなワカサギを何度か見かけた。時折り葦周りでワカサギにゴボっと大きな音を立ててボイルするアメマスの姿。期待感はおのずと高まったけれど、ロングキャストのレンジでは、なかなかアメマスからのコンタクトは訪れず、アトランティック・サーモンSHとランニングラインのつなぎ目がトップガイドを通過する前後でラインをピックアップするのにスーっとロッドを立てると、不意にグゥーンと負荷がかかりアメマスの躍動感がロッドに伝わってくるという感じと、なんだかあまりパッとしないショートレンジでのコンタクトばかりの釣りとなってしまったけれど、こればかりは仕方がないのかも。
ちなみに大島前では僕はノーコンタクト。どうも大島前との相性が良くないようで・・・笑。

大島前では目の前を船内からアナウンスの声を響かせながら遊覧船がゆっくりと進み、硫黄山川のインレット周辺では湖の遠くの方でモーターボートが猛スピードで遊覧船を追い越していく。そんな光景を見ながら僕は、やっぱりここは阿寒湖なんだと思うのだった。


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今日のBGM(1) : Laibach / Sympathy For The Devil



今日のBGM(2) : Choir of Young Believers / Hollow Talk(Lulu Rouge Remix)



今日のBGM(3) : Lulu Rouge / Nicolas Jaar vs. Billie Holiday


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by d-yun5-fly-elise | 2013-05-19 21:36 | spey fishing | Comments(9)
<Vol.946> 春の山上湖レインボー
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走っている車もまばらな夜明け前のハイウェイを北上した。
やがて遠くに連なる雪の残った山々の稜線から太陽が昇る。
まるで少し濃い色にしたサーモンピンクに染まった大きな太陽だった。
そんな美しい朝焼けがハイウェイのアスファルトの先にパノラマチックに広がるのだから、きっと今日は天気がゆっくりと下り坂なのだろう。


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ここ数日の春らしい陽気で、ハイウェイから見る本流はどこも溢れんばかりに雪代増水中のようだ。車の中の僕とABUさんは、ちょうど1年前の今ごろのことを思い出して苦笑いする。
幸運にも、山上湖の小さな駐車スペースには、すでに数台の車が止まっていた。
もしかしたら山上湖には少しだけ雪代による濁りが入っていたのかもしれない。


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野鳥のさえずりを耳にしながら、MeiserのS2H14067MKS-the "Trouty Orange"にセットしたSt.Johnからアイスブルーのアトランティック・サーモンSH(インター)#9/10を引き出し、3Xのテーパーリーダーの先に#6番フックに巻いたビーズヘッド仕様のウーリーを結ぶ。ちなみに今回のウーリーには、テイルに少し長めのオーストリッチを数本、ボディハックルにはUVではないノーマルのポーラーシェニールを使ってみた。


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針葉樹の濃いフォレストグリーンとあちこちに点在するフキノトウの淡い黄緑色とが印象的なオホーツクの山上湖だった。案の定、湖水は薄っすらと少しだけ濁っている。
湖底が堆積した土砂で埋まって、山上湖は少し浅くなっているのかもしれない。フライが着水して数秒ほど沈ませると、フライが湖底に沈んだ木の枝や枯葉を拾ってきた。
それでも、リトリーブとリトリーブの間にグゥンと指にかけたランニングラインが引き込まれ、パワフルでスピード感に溢れるレインボーらしい躍動感がロッド全体に伝わってきた。


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やがて予想通り、風が強まり始めた。背後の森からゴーゴーと風の唸り声が共鳴しながら大きく響き、木立が左右に激しく揺れていた。
うつむきながらフライをオリーブから黒に交換していると、何気なく異変というか変化のようなものを感じて、ふと顔を上げてみる。すると僕の視界に大きな尾びれのグッドプロポーションのレインボーが湖面から大きくジャンプするのが飛び込んできた。さらに左を見ると、ABUさんのルアーロッドが大きくしなっている。でも、残念ながらそのジャンプを境にABUさんと大きなレインボーとのランデブーは終わってしまったようだ。
残念そうに苦笑いするABUさん。
それから、山上湖に吹く風はさらにその存在感を増していった。


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今日のBGM(1) : Beat pharmacy feat. Mutabaruka / wata (deep dub)



今日のBGM(2) : Beat Pharmacy / Velocity



今日のBGM(3) : Beat Pharmacy / Slow Down



今日のBGM(4) : Beat Pharmacy feat Mikey Dread / Club Dread


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by d-yun5-fly-elise | 2013-05-12 21:30 | spey fishing | Comments(2)
<Vol.945> スイングの釣りとリトリーブの釣り・・・oyster river
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今年はどうやら春の訪れが、もう少しというところでその歩みの速さを緩めているのかもしれない。それでも、自宅の庭のサクラの木の若芽がやっと芽吹き始めたGW後半、東京からの友人を迎えて、さてどこのフィールドに足を運ぼうかとずいぶんと迷った。5月から解禁となった阿寒湖や朱鞠内湖、それにオホーツクの山上湖という選択肢だってある。でも最終的に、僕がもう一度だけ足を運びたいと思うフィールド、極東の地を流れるoyster riverへと足を運ぶことに決めたのは、グッと気温が下がった木曜日の夜だった。


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満潮時刻を過ぎて少しずつ水位が下がり始めると、決して潮周りは良くない日だったけれど、それでもゆっくりとoyster river本来の流れが戻り始めた。やがてやや右後方からの風が強まり始め、僕のロッドの軌跡が作り出すDループの形がそんな強い風に押されていびつなものとなる。バットから押し出すようなキャストアウト後のロッドティップを、出来るだけ高い位置で保持することを意識すると、インターのスカジットラインが追い風に乗って思ったよりも飛距離が伸びたかもしれない。沖合いから少しずつ白波が近づいてきた。目の前の川面が大きく波立つと、釣りがいっそう難しいものになった。大きく波立ってはいるものの、緩やかな流れに乗って下流へとスカジットラインが膨らむのだけれど、ランニングラインが波間にたわんでテンションがかからないし、アメマスのバイトがあっても明確に指先へと伝わってこない。そこで試しにランニングラインを上流側へと大きくメンディングしてフライを動かしてみると、僕が気付かない間にアメアスがフライを咥えているのか、それと同時にガツンとランニングラインにアメマスの重量感が伝わってきたりした。


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太陽が少し傾き始めると風が徐々に穏やかなものとなり、春の午後らしい落ち着きのようなものがフィールドに訪れたと思う。スイングの釣りが楽しめるようになった。ティペットの先に白を基調としたノン・ウェイトのイントルーダーを結び、ほぼ流れに対してクロスにキャストする。そして流れにフライとスカジットラインが馴染んだ頃合を見計らって、指先に掛けたランニングラインをまるでトリガースイッチを何度も引くかのようにヒョコヒョコと動かして、スイングするフライをトゥイッチさせる。キャストのたびにそんなことを続けていると、スイングの終わりかけにまるで根掛かりのようなズゥンというストライクが僕の指先に訪れた。ヘッドシェイクの幅の大きさで、おおよその大きさは予想がつく。MeiserのS2H14078MKS-4 the "Fire God"はバットからグンニャリと曲がり、久しぶりに僕が腰をかがめてやり取りしなければならないぐらいトルクフルかつパワフルなアメマスだった。プロポーションの良いアメマスからはoysterの匂いが染み込んだ海の香りがしたように感じたのは、もしかしたら僕の気のせいかもしれない。


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翌朝は気温は低いものの風の穏やかな朝を迎えた。日の出前の早朝なら話は別なのだろうけれど、僕らが訪れた時は徐々に満潮時刻に近づいているせいか、鏡のようなoyster riverの川面の流れはじっと目を凝らさないと分からないぐらい緩やかなもので、この日はまるで止水での釣りのようなリトリーブ主体の釣りとなった。
緩やかな風はゆっくりと風向きを変え、川面を照らす春の日差しはギラギラと眩しかった。対岸の浅瀬を鮭稚魚の群れと一緒に水鳥やカモメ達が移動する。これも僕にとってはこのフィールドでの春らしい光景のひとつだろうか。


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近くにいたルアー釣りの釣り人達はピンクやオレンジバックのミノーをキャストしているものだから、僕も何とかアメマスの気を惹こうと、いやいや飽きられないようにとティペットの先に結ぶフライのタイプやカラーのローテーションを頻繁にしただろうか。白、オリーブ、それにホットオレンジにホットピンク。どれもアメマスからの評判は悪くはなかったけれど、僕としてはビーズヘッド仕様のオレンジのGPをアレンジしたイントルーダー・パターンとホットオレンジとチャートリュースのマラブーをミックスしたビーズヘッド仕様のイントルーダー・パターンの評判が良かったと思う。どうやらこの分だと、来年このフィールドを訪れる時には、フライボックスの中のフライのカラー・バリエーションが増えていそうだ。


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今日のBGM(1) : The Orb / Timelapse Artpiece



今日のBGM(2) : Tripswitch / Harmonic Mean


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by d-yun5-fly-elise | 2013-05-05 21:11 | spey fishing | Comments(18)