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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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<   2013年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧
<Vol.932> 新しいカメラ
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使い慣れたカメラから、とうとう僕も新しいカメラに買い換えることにした。
手に入れたカメラはOLYMPUSのTG-1という防水仕様のコンパクトなデジタルカメラ。
どうやら新しいモデルが発売されたようで、お値段の方もかなりプライスダウン。
使い慣れたこれまでのカメラよりもひと回り大きくて、重さも少しアップ。それにまだまだ僕の手にはしっかりと馴染んではいないけれど、フィールドでシャッターを押すたびにゆっくりと馴染んでいくのだろう。
きっと鱒を前にしてカメラの操作にまごまごしていたら、鱒に無用なダメージを与えてしまうから、フィールドに足を運ぶ前に少し練習をしておかないと・・・。

でも、これを機会にちょっとだけ僕にとって、そもそもカメラとは何なのかと自問してみる。
フィールドで感じた心象風景を記録として残しておく装置?
それとも、あっという間に色褪せていくであろう記憶の断片を残しておく装置?
イメージを広げるもの、それとも制約するもの?
どうやら言葉ではうまく表現出来ないけれど、カメラやレンズに関して詳しくはない僕にとって、楽しいメカというかツール(道具)であることには変わりがないようだ。


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フライロッダーズ誌から賞品としていただいたPENTAX Optio W20には、本当にずいぶんとお世話になった。写真のナンバリングがひと回りして1から再スタートしたぐらいだから、きっと10000回以上はシャッターを押したというか、写真を撮ったのだろう。雪の降る寒い日も汗が流れる暑い日も、気持ちよく晴れた日にも激しい雨の日にも。それにしても、いったいどれくらいこのカメラとフィールドでの時間を共にしたのだろうか。おそらくそれは、きっとかなりのに日数に違いないし、もしかしたら友人達とフィールドを共にした日数よりも長いのだろう。おかげでボディはすっかり塗装が剥げて傷だらけだし、最後にはモニターもほとんど見えたものじゃなかった。それに時には大事な場面でレンズカバーの内側が曇ったりと。でも、本当にハードな使用にも耐えて、よく壊れずにこれまで頑張ってくれたと思う。このカメラとフライロッダーズ誌には心から感謝。
という訳で、次回からは新しいカメラにバトンタッチ。


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今日のBGM(1) : Don Cherry & Terry Riley - the dream



今日のBGM(2) : Terry Riley / Persian Surgery Dervishes



今日のBGM(3) : Terry Riley / Desert Of Ice


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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-27 23:13 | fishing goods | Comments(10)
<Vol.931> Snowshoe
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フィールドが白一色に覆われるシーズン、まぁなくてもどうにかなるのだけれど、これがあるとかなり便利なものとしてスノーシューがあげられるのかもしれない。
たっぷりと雪が降り積もったあたり一面に踏み跡ひとつすら見当たらない雪原を、土手の上に止めた車から腰近くまで深く雪に埋もれながら、流れの畔へとスノーシュー無しでラッセルするのはもうこりごりだとしか僕は言いようがない。おまけに何とか流れへと辿り着いた時に本流が氷に覆われていたりなんかしたときの気分といったら、それはもう笑うことぐらいしか残されていなかったりする。
かなり前に「雪っこちゃん」というチープなプラスチック製のスノーカンジキを買ったけれど、雪の上を歩くのにこういう便利なものがあるんだと、当時は涙が溢れてきそうなぐらい感動したのをよく覚えている。でも、この「雪っこちゃん」もゴムの部分がかなり経年劣化で硬くなり、装着するのにとても苦労するようになったから、とうとう僕も新しいスノーシューを買うことにした。


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ネットでいろいろと調べて、一番手頃なお値段の入門用とでも言うべきスノーシューをアマゾンから購入。レバーをカチカチと動かすと、一段ずつ締まっていくこのシステムは、きっと氷点下の気温の中でも意外と装着に苦労するということはないのだろう。フィールドで実際に使ってみるのは来週あたりだろうけれど、これはちょっと楽しみかなという感じ。
きっとこのブラック&オレンジという色合いも雪の中で目立って、どこに置いたか忘れるというこのもなさそうかな。


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今日のBGM(1) : Massive Attack / Teardrop instrumental



今日のBGM(2) : Massive Attack / Teardrop (Mad Professor Mazaruni Instrumental)



今日のBGM(3) : Massive Attack -Teardrop (Remix by Dusted Sound)



今日のBGM(4) : Massive Attack / Teardrop (Cliff Child Remix)



今日のBGM(5) : Massive Attack / Teardrop (Chemical Brothers Unfinished Remix)



今日のBGM(6) : Massive attack / teardrop(rAin remix)



今日のBGM(7) : Massive Attack / Teardrop (Minilogue Remix)


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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-24 18:02 | fishing goods | Comments(4)
<Vol.930> フライタイイングのバイブル
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Trout & Salmon / R.Valentine Atkinson著
Advanced Fly Fishing For Steelhead / Deke Meyer著
Flies For Steelhead / Dick Stewart & Farrow Allen著
Brown Trout Fly Fishing / Chris J.Francis著
The Atlantic Salmon Fly / Judith Dunham著

いつのことだったか僕は記憶が定かではないけれど、仕事がらみの出張で東京に行った際に南青山の根岸美術館の近くにあった今はもうない「アングラーズ・ブック」という釣り関係の洋書を扱う本屋に立ち寄ったのは、おそらく10年以上は前のことだったと思う。確かこの本屋のことがフライフィッシャー誌に連載されていた菊池仁志氏のエッセイ「アングラーの椅子」で取り上げられていて、読んでいるとなんだかとても気になってしまい、いつかチャンスがあれば立ち寄ってみたいものだと思っていた。とにかく、本屋を出た時に手に持った5冊の洋書が入った荷物がずっしりと重かったのをよく覚えている。あまりにも僕が重そうにしていたので、店主は宅配便で北海道まで送りますかと言ってくれたけれど、きっとこの重さだと送料が結構掛かりそうだったので、その申し出を丁重に断ったことが、なぜかやたらと鮮明に覚えている。

その本屋にはアングラーなら思わずワクワクしてしまいそうな素敵な洋書がたくさんあったけれど、僕がずいぶんと悩んだ挙句に購入したのは上記の5冊。そして、それらは今も自宅の書棚にしっかりと存在感たっぷりに鎮座し続けている。


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当時の僕はというと、フィールドではまだシングルハンドのロッドでの釣りがメインで、ダブルハンドのロッドを振ったことなんて多分数えるほどしかなかったし、ましてやスペイキャストとか、スティールヘッドというあまり聞きなれない言葉なんて、釣り関係の雑誌でチラッと目にすることはあったかもしれないけれど、普段楽しんでいる釣りとはまったく縁遠いものだったと思う。でも英語力にあまり自信のない僕としては、それらの本に書かれてる内容は別として、美しい写真やイラストがいたく気に入って購入したのは上記の5冊というわけ。

でも最初の4冊は当時の僕にもなんとか馴染みやすい内容だったと思うのだけれど、さすがに最後の"The Atlantic Salmon Fly"に関しては、いつかこんなアーティステックなサーモンフライが僕にも巻けたらなぁと思うだけで、ただ美しく巻かれたフライの写真を羨望の眼差しで眺めるだけのものだったように思う。だからおのずと書棚の隅でホコリを被る結果になっていた。


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最近はこの本が僕にとってフライをタイイングする際のバイブルになりつつあると言ってしまうのは、ちょっと大袈裟かもしれない。もちろんだからといってこれから本腰を入れてクラッシックかつアーティステックなサーモンフライを巻いてみようなどと考えているわけでもないのだけれど、久しぶりに開くことになったこの本に登場するサーモンフライに施された色の配色は、あたらめて僕にとって刺激的だったと思う。

昨年巻いたダーティフォーをもう一度バイスにはさみ、比較的安価なマラブーやギニア、それに最近気に入っいるファイバーが長くて柔らかいWHITING FARMS社のスペイハックル・サドルを使って、少しフライの配色にアレンジを加えてみることにした。今年こそはティペットの先に結ぶフライの色もブラックやブラック&オレンジから卒業したいものだと考えているけれど、こればかりはどうなるかはさっぱり僕にも分からない。でも、少しずつフライにアレンジを加えていったら、いつのまにかフライボックスに並ぶフライ達もすっかりカラフルになってしまった。これまでにフライフィッシングを始めた頃に買い揃えたのはいいけれどほとんど使わなかったマテリアルが、何かの拍子に役に立つことはあったけれど、それにしても10年以上も前に買った本が、今頃になってちょっとは役に立つとは思ってもいなかった。わざわざ重い洋書を北海道まで持ち帰った甲斐があったということか。

そうそう、この本にはSAWADAさんの巻いたフライもいくつか登場していて、そんなSAWADAさんのHPに出てくるフライも色の配色がなかなか刺激的かも。


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今日のBGM : Sysyphe / Sinking


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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-17 11:35 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(8)
<Vol.929> フィールドでのオンとオフ
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フィールドに立ってしまうと、なぜか僕の場合はまるで視野狭窄にでもなったかのように、ランニングラインをリトリーブする指先に全神経というか意識そのものを集中させ続けてしまう。
北西の方角から吹き付ける風の音や静かに斜路へと打ち寄せる波の音、それに漁港の空を舞うカモメの鳴き声だってきっと気付かないうちにそっと耳に届いたりするなど、本当は様々な音がフィールドには溢れているはずなのだろうけれど、それらはまったく感じられず、まるで意識せずとも蚊帳の外という訳。スイッチがずっとオンのままで、なかなかオフに出来ない不器用さ。言い換えるなら、ゆとりのなさともいえるかな。とてもじゃないけれどスローとは程遠い釣りのスタイル。
来る、来る、次は来るはずと何の当てもない期待感だけを頼りに、濡れたグローブの中の指先が風と寒さで冷たくなり、どれだけジンジンと痺れようが、ひたすら一日中お気に入りのスペイロッドを握り締めてキャスト&リトリーブを続けるような釣り。どうかしているんじゃないだろうかとさえ思うこともあるけれど、でも意外とこんな釣りのスタイルが好きだったりするし、釣りを終えたあとにはなんとも表現し難い不思議な充足感というか満足感があったりする。


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連休の日曜日に片道約200kmにもなるツルツルのアイスバーンでガチガチに冷え固まった冬道を車でひとり運転して、道南の小さな漁港に足を運んでみた。
晴れたかなと思ったら、みるみると辺りが暗くなって大きな牡丹雪が降り始めたりするなど天候が目まぐるしく変わる。でも漁港の中の濁りは前回僕が訪れた時ほどではなく、思わずドキッとしてしまいそうなぐらい吸い込まれそうな美しいモスグリーン色を取り戻していた。タックルはいつものようにお気に入りのマイザー14フィート、#7/8番、MKS。ラインはアトランティック・サーモンSHの9/10、S1/S2。HardyのMLA375からラインを引き出し、この日僕がやや前のめりの姿勢でキャスト&リトリーブした回数はというと、それはもう笑っちゃうしか他にないかも。


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雪の積もった斜路にリールにラインを巻き込んだロッドを置いて、朝からずっとニット帽の上にすっぽりと被り続けていた、ところどころ擦れて穴が開いたりするなど初期の濃いオリーブグリーンが色褪せて少し白くなった僕のシムスのガイドジャケットのフードを外してみた。そしてタバコに火をつけてみる。ふと気が付くとあたりにはいろんな音が溢れていた。時々雪が混じりながら灰色の雲が空の低いところを足早に流れ去っていく。漁港の中には風が複雑な軌跡を描きながら舞っていた。不思議な静けさが周囲を包み込む。いつの間にか朝に比べて釣り人の数もすっかり減っていたかもしれない。そういえばこの風景も最近はすっかり見慣れてしまったかなとさえ思う。


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車のルーフにはたっぷりと雪の山。
そんな車のカーゴルームで午後の暖かな日差しを受けながらゆっくりとランチタイム。
食後のコーヒーはカップがLサイズだから、お手軽なドリップコーヒーもダブル仕様。
今日はコンビニでの買い物でしっかりと食後のスニッカーズも忘れなかった。


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今年は道南の小さな漁港でこのフライにはずいぶんとお世話になったかな。
もっぱらVARIVASの3XLのストリーマーフック#6に巻いているのだけれど、最近は#4番フックに巻いたものも使うことが多い。テイルには白のスードゥーヘアー、ウイングには同じくスードゥーヘアーのグレーオリーブにダークオリーブを少々トッピング。ただ、キャスト後のフォーリング中とリトリーブとリトリーブの合間にウイングとボディとが離れてシルエットが崩れないようにと、シャンクの終わりでウイングをボディにスレッドで巻きとめて、巻きとめたスレッドの補強には少量の瞬間接着剤。そして仕上げには片側のファイバーを取り除いたグレーマラードをパラっとハックリング。あくまでもパラっと。

今回の釣行で僕が出合ったアメマスの中には、胸鰭の下近くに黄色いシミのようなスポットがあるアメマスも。やっぱりアメマスって不思議だなぁ。


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今日のBGM(1) : Jah Shaka / Promise Dub



今日のBGM(2) : Mad Professor & Jah Shaka / Morphing Dub



今日のBGM(3) : Mad Professr & Jah Shaka / Zulu Hut


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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-11 20:12 | spey fishing | Comments(10)
<Vol.928> Prom dress fly
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Scott Howell氏のProm dressを、コーンヘッド仕様のイントルーダーパターンで、北の本流用にと少し小型にアレンジして巻いてみた。
ラバーレッグと同様にメタリックなフラッシャブーを多用することに最初は少々戸惑いがあったけれど、実際に巻いてみると意外にすんなりと違和感もなく、なかなかどうして、これはもしかしたら何かしらのインパクトになるのではないかなとさえ思えてしまう。
ショルダーにはブルーのフォックステイルを久しぶりに苦手なダビングループでハックリング。
メタリックなフラッシャブーには、最近お気に入りのRomanmoser社のLURE-EX(レインボー)をたっぷりとタスキ掛けで巻きとめた。
フロントのカラーには黒のコック・フェザント・ランプにピーコック・ブルーネックを2枚。
アクセントとしてゴールデン・フェザント・ティペットを少々。

このギラギラとしたメタリックな輝きが北の本流のレインボーに好かれるかどうかは、今年の本流シーズンが始まってからのお楽しみということで・・・。


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今日のTying Movie :



今日のBGM(1) : Leftfield / Release The Pressure



今日のBGM(2) : Leftfield / Release The Pressure (The Vocal Mix)



今日のBGM(3) : Leftfield Lydon / Open Up (Full Vocal Mix)



今日のBGM(4) : Leftfield / Open Up (Dervish Overdrive)



今日のBGM(5) : leftfield / open up (the_chemical_brothers_remix)


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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-09 23:15 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(7)
<Vol.927> Yellow Spotted Char
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もちろん、Yellow Spotted Charと呼ばれるトラウトはいないと思う。
アメマスのことを英語圏ではWhite Spotted Charと表記するようだけれど、先週の土曜日に道南の小さな漁港で僕が出合ったグッドコンディションのアメマスには、なぜか顔の周りやボディのところどころに黄色いシミのような黄色い斑点が散りばめられていた。ほとんどが小さな黄色い斑点なんだけれど、特に右の下顎の黄色いシミは他のものと比べて少し大きいものだから、いつにもまして印象的なアメマスだった。

これまで、十勝川や別寒辺牛川の下流域でアメマス釣りをしていると、時々海からの遡上タイプを連想するグッドコンディションのアメマスに出合うことがあって、そんなアメマス達には時々目を凝らすと、ボディの下部周辺にちょっとオレンジがかった思わず見過ごしてしまいそうなぐらいの小さな黄色いシミのような斑点を見ることがあったのだけれど、これはいったいどうして出来るシミなのかといつも不思議に思っていた。

阿寒湖のボディ全体が黄金色に輝くアメマスはおそらく釣り人の間でも有名なのだけれど、海からの遡上タイプのアメマスボディに散りばめられた黄色いシミの関係性、これはちょっとした僕の中での謎のひとつかな。


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出合った鱒をゴツゴツとした岩場やコンクリートの上で鱒の写真をほんの数枚でも撮るのは、あまりタックルにとってよろしくないのかもしれない。特に波打ち際だとなおの事である。
波が引いている隙に、慌てて鱒の傍らにロッドを置いて写真を撮ろうとするだけれど、もちろんすぐにまた次の波がやってきて鱒はバタバタと暴れるし、リールがセットされたままのロッドは波に押されてゴロゴロ、ガリガリと音を立てながら転がる始末。なんとか数枚の写真を撮り終え、鱒が無事に戻っていくのを見届け、そしてロッドとリールに目をやると僕は実のところ唖然とするのである。つまりロッドのブランクやリールのエッジには小傷がいっぱい出来上がっているということ。特にリールの塗装がところどころ剥がれていたりすると、見た目にかなりカッコウ悪いのである。これまでの経験上、それは十分に分かってはいるのだけれど・・・。
僕自身の印象として、リールというものは大きくふたつに分類されるように思っている。つまり、傷が付いたり塗装が剥げたりと使い込まれるにつれ少しずつなんともいえない雰囲気が出るリールと、傷が付いたり塗装が剥げたりするにつれ、少しずつカッコウ悪くなるリールのふたつである。おそらく、今回僕が使っていたHardyのMLAは後者の部類のリールのひとつなのだろう。なぜか、使われていないピカピカの新品の方が妙にカッコイイと僕は感じてしまう。おそらくお気に入りのSARACIONEにも同じことを感じているのだろう。案の定、写真を撮り終えるとリールのブレーキノブやスプールのエッジには塗装の剥げや小傷が・・・。まぁ、こればかりは使っていれば仕方がないことなのだけれども。何となく最新のリールだけじゃなく車にも近いものを感じてしまうのはきっと僕だけではないのかも。


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今日のTying Move :





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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-06 21:13 | slow fishing | Comments(9)
<Vol.926> 2月の漁港にて
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まるで何かの拍子にフッと身体が浮き上がった時に感じるような、ロングストロークでランニングラインをリトリーブする途中でフッと指先からテンションが失われる浮遊感。
そして次のリトリーブの中間あたりで、ドスンと海中に沈んだロープにでも引っかかったような鈍重な衝撃が訪れる。やがてロッド全体に振幅の幅のあるバイブレーションがゆっくりと伝わり始めた。
それはLoop to loopで繋がれたアトランティックサーモンSHと20lbのリッジランニングラインの繋ぎ目が、ちょうどトップガイドを通過しようとする直前だったと思う。


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雪祭り前の2月初旬だというのに、季節外れの冷たい雨が激しく降っていた。
低気圧が通過中ということもあり、風がめっぽう強く、おまけに漁港の中はかなりの濁り。
車を降りて肌で感じるフィールドコンディションのタフさに、僕にしては珍しく気持ちが萎えて、このまま札幌に戻ろうかとさえ思ったのだけれど、せっかくここまで来たのだからと、向かい風が吹き付ける中、漁港の斜路に立ってキャストを始める。ちなみに、アングラーの姿は僕のほかにLFMがふたりだけ。


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厳しいかもという僕の予想に反して、漁港のアメマスは意外と近くにいたのかもしれない。
数キャスト目には小気味良いとさえ感じるアベレージサイズのアメマスのバイブレーションがロッドに伝わった。この感触になぜかホッとした何とも言えない安堵感さえ感じる。やがてアメマスの群れが僕の向かい風の中でのキャスティングレンジから離れていくと、アメマスからのコンタクトの頻度が次第に間延びしていった。
気温はプラス気温から徐々に氷点下へと下がっていく。


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車のカーゴルームで強風を避けながら冷凍の鍋焼きうどんをヒーターで温め、次に食後のブラックコーヒーを淹れる。今回は残念ながら、さらに穏やかな気分にさせてくれるスィーツを買うのを忘れてしまったのがちょっぴり心残り。
身体が温まると、何となく予感がするので、斜路に引き上げられた何艘もの船の脇をすり抜けて、外海側の斜路に立つことにした。
相変わらず向かい風が強くて、海に近いからだかろうか、さらにかうねりが大きい。波打ち際を漂う木片やプラスチック容器、ロープの切れ端などといったゴミにランニングラインが絡まないように注意を払いながらペリーポークでキャストを始めると、予感が的中したのかどうかは分からないけれど、少しサイズアップしたアメマスの群れに遭遇したようで、キャスト&リトリーブごとにアメマスからの何かしらのコンタクトが訪れる。


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そんな中で僕が出合ったひときわ鈍重な衝撃の主は、海の中でたっぷりと鍛え上げられたのか、本流で出合うアメマス達よりもさらに背中の筋肉がムクっと盛り上がった体高のあるずっしりと重いアメマスだった。そんな小顔で少しマッチョなアメマスには不釣合いとさえ思えるぐらい小さな#6番のストリーマーフックに巻いたイワタ・スペシャルのバリエーションをフォーセップで外すと、彼はゆっくりと海の色に溶け込んでいったのだった。

帰り道で見た外海は、風向きが変わって、朝よりもさらに拍車が掛かったような荒れ模様。こんな荒海で彼らは日々鍛え上げられてるのかと思うと、僕は思わずご苦労様と言いたくなってしまった。


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今日のBGM(1) : susanna and the magical orchestra / enjoy the silence




今日のBGM(2) : susanna and the magical orchestra / when i am laid




今日のBGM(3) : susanna and the magical orchestra / Traveling


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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-03 18:46 | spey fishing | Comments(8)