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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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<   2013年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧
<Vol.925> I・D・S (Intruder,Dirty hoh,Squidro)
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そういえば、ホイットレーのアルミ製のフライボックスなんかも買った覚えはあるのだけれど、最後に買ったのはいつ頃だったかはさっぱり思い出せない。
もともと、その中に何が入っていたかは記憶が定かではないけれど、手頃なサイズのアルミケースをいくつかのチューブフライが収まるフライボックスにリメイクしてみる。
手持ちのフォームにカッターナイフでスリットを入れ、両面テープを貼ってアルミケースの底に敷いてみた。ちなみに金属製のアルミケースは、気温が氷点下までグッと下がった厳寒期には是非とも使いたくないアイテムの一つかなと思う。注意を怠ると濡れたグローブとアルミ製のフライボックスとがピタッとくっ付いちゃうからね。まぁ、フィールドがゆっくりと春めき始めた頃にでも使ってみようかなと。


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上の段にはもっぱら北の本流のレインボーのシーズンをイメージしてのフライ達。
僕のお気に入りは、なんといってもブラック&オレンジだけれど、春から初夏にかけてのシーズンに向けて、少しサイズダウンしたフライや、ヒゲナガをイメージしたもう少しナチュラルなカラーのフライも用意しておかないと。


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下の段にはチャートリュースをメインにした十勝川の本流アメマスを意識してのフライ達。
オリーブのほかにオレンジやピンク、それにブルーも少しミックスしてカラーのバリエーションを増やしたりするのだけれど、雪代が流入して本流がサンドベージュに濁る場合もあるから、念の為にブラックやパープルなど濁りの中でも目立つカラーもいつくか。基本的にはタングステン製のコーンヘッドでバランスを取りつつ、なるべく柔らかいマテリアルを使ってユラユラと泳ぎ重視。
今シーズンに向けて巻いた、この手のコーンヘッド仕様のチューブフライの僕の中でのトピックは、いろいろなカラーに染められたゴールデン・フェザント・ティペットをハックリングしていること。色合いもそうだけれど、ファイバーに適度に張りがあるから、きっと面白い動きをしてくれると思っている。それに何かしらのアクセントになるかもと・・・。

これまでは基本的にルアーのミノーやスプーンの色合いを参考にすることも多かったけれど、実は密かに、この種のチューブフライやイントルーダーなどといったスティールヘッドフライのモダンなパターンに関して、トラディショナルなサーモンフライやウエットフライのマリードされた美しいウイングのカラーの配色を何とかこれらのフライに応用出来ないものかと考えているのだけれど、これがなかなかイメージ通りにいかなくって・・・。毎夜の遅い時間に、SAWADAさんの巻いた美しいサーモンフライの本を眺めたり、古いマインドアングラーを読み耽りながらイメージを膨らませているのだけれど、何しろ美しい色合いにマリードされたウイングのサーモンフライは巻いたことがないものだから、実際にフィールドで使ってみたら水に濡れたフライはどんな感じになるのだろうかと、まったく想像がつかなかったりする。流れをターンしている時のサーモンフライのウイングは、あのシルエットをまったく崩さないのかとか、それともしばらく使っていると綺麗にマリードされたウイングもバラバラになってしまうのかな、など分からないことだらけ。


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今回のタイトルはI.D.S.。つまり最近よく見かけるIntruder、Dirty hoh、Squidroの頭文字を単に並べただけのものだけれど、近頃の僕の好きなフライはというと、コーンヘッド仕様のイントルーダーに、テイルにラビットストリップを使うダーティーフォーの要素、さらにラバーレッグを使ったスクイドロの要素をフィーチャーしたもの。
だから単純にフライの名前もI.D.S.。ネーミングにも、もう少しひねりが欲しいところかな。


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上のフライはラバーレッグを省いて、その代わりにSquidroと並んでScott Howell氏の代表作でもあるProm dressを意識しつつ、メタリックなフラッシャーを増やしたパターン。
ちなみに、Prom dressのチューブ・パターンはFlyTyingBug.comのこちらから
下のフライは僕の中でのオーソドックスなI.D.S.のパターンのひとつ。


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それにしてもこの種のフライは、1本巻くのにかなりの工程数があるので、1本巻き終えるのに少なくとも30分ぐらいの時間を要するだろうか。なんとなくアバウトというか曖昧な設計図しかないプラモデルでも組み立てている気分。それに時々、何かの部品というか工程を忘れたにも気づかず、そのまま巻き進めてしまって、気付いた時にはもう後戻り出来ないことも。そんな時は、もう笑ってごまかすしかない。


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そんな僕のお気に入りのI.D.S.だけれど、泳ぎの方は申し分なく、きっと今シーズンも素敵な働きをしてくれると思っている。テイルはユラユラ、クネクネはもちろんのこと、フライを触った時のフワッとしたボリューム感がなんとも言えず、あとはもう少しカラーのバリエーションを増やしておきたいところ。もちろんトラディショナルなサーモンフライの色合いを参考にしながら・・・。

それにしてもフライの写真は一度だって上手く撮れたためしがない。
まあ、それに関しては今後の課題のひとつということで。

P.S.参考になるかどうか分かりませんが、I.D.S.のサンプルをいくつかテムズに置いておきました(ちなみに、本流シーズンが始まるまでの期間限定です)。個人的にフライをお見せするのは、パンツの中をのぞかれているようで、お恥ずかしい限りなのですが・・・。おそらく良識ある皆さんは、決して着せ替え人形のスカートをめくって、その下がどうなっているかなんて気にしたりはされないですよね。


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今日のTying Movie :

マラブーをハックリングする前にダビングボールを作るのが鍵。僕の場合はダビングボールの前に、さらにファイバーに張のあるマテリアルやシンセティック・マテリアルを使うことも。
















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by d-yun5-fly-elise | 2013-01-27 22:16 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(18)
<Vol.924> 雪降る冬のFly Fishing Movies
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週末は暖かくなったら足を運ぶであろうフィールドをイメージしながらフライを巻いていた。
それにしても、最近は僕の巻くフライがずいぶんと長くなったように思う。
全長はおおよそ8cm前後。
いわゆるルアーでいうところの、手頃なミノーサイズといったところだろうか。
キラキラ系や縞々模様などの何かしらのアクセントや、素材に色の組み合わせもきっと重要な要素なんだろうけれど、何よりもタイイングの際に一番心掛けているのは、使うマテリアルをいかに水の中で、まるで生命感でも宿ったかのようにユラユラ、フワフワ、そしてクネクネと動くようにタイイングすることだろうか。
1本巻いては一息ついて(僕の場合はタバコとブラックコーヒーかな)、また1本。
そうそう、少し短めのフライも巻き足しておかないと・・・。
という訳で、しばらくはタイイングバイスの周りが片付きそうもない予感。気分転換というか、さらにイメージを膨らませるのに、Fly Fishing Moviesを観るのも悪くはないかも。

最近思うのは、こういう動画には、必ずといっていいほどスポンサーが付いていること。
コマーシャル効果や動画の出来栄えはさておいて、
ロッドなら、SAGE、G Loomis、LOOP、Orvis、それに時々C.F.Burkheimer。
リールは、HARDY、LOOP、Orvis、Islander、SARACIONE、・・・。
ラインは、なぜかRIO。
それにウェアはSIMMSにPatagonia、あとはLOOP。
悪くはないけれど、なぜか面白みというか新鮮さに欠けるような気がしていて・・・。















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by d-yun5-fly-elise | 2013-01-20 22:32 | movie | Comments(4)
<Vol.923> アメマスの背中は海の色
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リッジの黄色い20lbのランニングラインをリトリーブしていた指先が、いきなりグゥンと止まる。それも久しく感じていない鈍重な衝撃と共に。確か出合いは向かい風の中、キャストしたフライが海面に着水して、静かに10秒ほどカウントダウン。そして3回目のリトリーブの最中だったと思う。海中での振幅の幅が広くて、おまけに激しいヘッドシェイクに、僕は慌てて余ったランニングラインをリールに巻き込む。


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天気予報の僕の読みは、見事に外れてしまったかな。
連休の日曜日は、きっと風が穏やかで気温も少し上がるのではないかと予想したのだけれど、残念ながら、冬の日本海らしい北西の風が吹きつける日曜日を迎えてしまった。
向かい風の中でのキャストはあまり得意ではないので、念の為にと少し重めのスカジット・コンパクト・インターを巻き込んだリールも用意しておいたけれど、何とかこの日もロッドにセットしたリールを換えることなく、アトランティック・サーモン・SH S1/S2で通す一日となった。
少し日差しが差し込んだこともあったけれど、また向こうから鉛色の雪雲が近づいてくる。気温は朝からずっと氷点下。ランニングラインをリトリーブすると、グローブには塩水のシャーベット。濡れたグローブの中の指先は、冷たさでジンジンとシビレっぱなし。


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MLA375のブレーキのダイヤルノブを少し絞り込んでも、リールから高音の逆回転音と共に黄色いランニングラインが吐き出されていく。ロッドのバットはグンニャリと曲がり、黄色いランニングラインは海面へと鋭角的に突き刺さったまま。もしかしたら無駄をそぎ落としたかのような筋肉質のアメマスが海面から重々しくジャンプするのを見るのは初めてかもしれない。


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北の本流のレインボーに出合った時のようなスリリングなやり取りだった。一気に加速するスピード感に、海のアメマスってやっぱり別な意味でワイルドだなぁと僕は思う。
上から見ても幅のある背中には、本流で出合うアメマスとは違って、やっぱりほんのりとグリーンがかった海の色が映し出されていただろうか。


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冬の寒さ対策にと、薄い綿の白い手袋、その上にプラスチック製のグローブ、さらに薄いメッシュ地の片側がウレタンコーティングされたグローブ、そして最後に厚手のフリース地のグローブと、4つも種類の異なるグローブをはめていると、僕の手や指先は本当に動きが制限されてしまう。その上寒さで指先が痺れて感覚が鈍くなり始めると、何度も指先でつまんだランニングラインが滑ってミスキャストばかり。これはもう少し何か対策を考えなければと吹き付ける雪の中で思った日曜日だった。


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今日のBGM(1) : Aesthesys / Sailing to Byzantium



今日のBGM(2) : Aesthesys / Decipimur Specie Recti


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by d-yun5-fly-elise | 2013-01-14 18:59 | spey fishing | Comments(14)
<Vol.922> フライのアクセント
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ここ最近、タイイングバイスの前に座って想像力を膨らましつつ新しいフライを巻く時には、何かしらフライにインパクトのあるアクセントというかスパイスを加える事を意識している。
もちろんフライそのもののバランスや色合い、それに動きも大切な要素なのだろうけれど、何か鱒の気をちょっとでも惹くようなアクセントをフライに付加できないものかと。

そんな訳で、最近はラバーレッグやメタリックなフラッシャーを加えることが多いのだけれど(もちろんその量は個人的な許容範囲の中ではあるが・・・)、特に昨年手に入れたHARELINE社のCrazy Legsという2色のカラーがミックスされたラバーレッグと、Romanmoser社のLURE-EXというレインボーカラーのフラッシャーの使用頻度が高いかな。とにかくレインボーカラーのフラッシャーの方は偶然テムズのお正月セールの特価品コーナーの中から見つけたのだけれども、数色のメタリックなフラッシャーがミックスされていて、とにかく最近の僕のお気に入り。半額以下の特価品だった事もあってか、珍しく数個もまとめて大人買いしてしまった。

そんなアクセントというかスパイスが効いたフライが本当に鱒に好かれるかどうかは、実際にフィールドに足を運んで使ってみないと分からないけれど、取り敢えずフィールドで使ってみる前に、フライを巻いた僕自身が、これを使ったらきっと・・・、などというワクワク感が新しいフライを巻く時に何よりも大切かなと思っている今日この頃。

P.S.先日マイザーさんから連絡があり、HPは春頃をめどにリニューアル予定との事。さらに、昨年秋に僕の不注意で再起不能にしてしまったS2H14078MKS-4 "Salty Heaven River" は、現在新たに製作中で、来月には届けられるよとの嬉しいニュースも。ちなみに、今回のコスメはマイザーさんにお任していて、ウッドインサートのリールシートは、これまでとは違う新しいものを使うからというお話。


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今日のBGM : Underworld / Rez/Cowgirl




今日のTying Movie : ゴールデン・フェザント・ティペットをハックリングするという使い方が印象的で、これもある意味、フライのアクセントになるかなと思う。それにしてもこのタイヤーのフィニッシュする時のシザーズの使い方がカッコイイなぁ・・・。




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by d-yun5-fly-elise | 2013-01-09 23:32 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(10)
<Vol.921> 漁港のアメマス
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道南の漁港らしいプリッとして丸々と太ったコンディションの良いアメマス達だった。
お正月休みにフィールドに足を運ぶなんて、もしかしたら僕にとって初めてのことなのかもしれない。元旦の夜にいそいそとタックルの準備を始めたりしたものだから、何となく大事なものでも忘れてしまうんじゃないかとムクムクと不安がふくらみ、もう一度タックルボックスの中身を広げてチェックしてみたりする。


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道南の小さな漁港では、やや背後からの風が舞っていて、海面が静かに小波だっていた。
漁港の斜路に立ってペリーポークからのスカジットキャストとロングストロークのピッチの速いリトリーブを続けていても、何も起こらない時間だけが静かに過ぎていく。
漁港に差し込む冬の日差し、それとも凍えそうなぐらいの冷たい風、いったい何がシグナルというかスイッチになっているのかはさっぱり僕には分からないけれど、ある時を境に急にアメマスからのコンタクトが訪れ始めた。
いきなり何の前触れもなしに訪れる衝撃があったかと思うと、フッと何かがなぞるというか触れるような違和感に続き、冷たくなった指先でリトリーブするランニングラインを通じて感じる、さらに数リトリーブ目に訪れるゴンという衝撃などと、アメマス達との出合い方は様々だったけれど、どれもなかなかパワフルで刺激的な躍動感だった。
そういえば、漁港の海面から突き出たアメマスの背びれを見た事なんて初めてのことなのかもしれない。アメマスからのコンタクトが続いたかなと思ったら、持てるどんな手を尽くしてもピタッと何も起こらない状況が訪れたりと、フィールドのコンディションが目まぐるしく変わる不思議さ。きっと群れでゆっくりと移動しているのだろうけれどもね。

こういう小さなフィールドでは、ティペットの先に結ぶフライも、カラーのローテーションが重要なキーなのだろうか。オリーブ、チャートリュース、ブルー、それにオレンジも試してみたけれど、今回はチャートリュースもなかなか漁港のアメマス達に高評だったかな。

Rod : R.B.Meiser S2H14078MKS-4
Reel : Hardy MLA 375
Line : Atlantic Salmon SH #9/10 S1/S2
Fly : Iwata Special (Variation) #6


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今日のBGM : Meat Beat Manifesto / Luminol


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by d-yun5-fly-elise | 2013-01-03 18:51 | spey fishing | Comments(14)