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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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<Vol.886> Skagit Master



最近のお気に入りの動画をいつくかピックアップしてみる。
Skagit MasterもVol.1からVol.3までを並べて見比べると、時代の流れ(流行の変化)が感じられて、なかなか面白い。
最も興味深かったのはLeland Outfitters Promoの中のいくつかのシーンで出てくるキャスト後のロッドティップの動きというかアクションかな。
これはトゥイッチング?、ジャーキング?、それともシェーキング?
どちらにしても水中のフライはきっと鱒を魅了するような動きをしているのだろうね。












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by d-yun5-fly-elise | 2012-06-28 23:32 | movie | Comments(10)
<Vol.885> Night & Day
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日曜日の午後、Salty Heaven Riverからの帰り道だった。
僕がハンドルを握りながら何気なくスイッチを入れたNHK-FMから流れてきたのは、
"Night & Day"
そしてまったりと柔らかく包み込むその歌声の主は、
"Bebel Gilberto"
期待していた大きな鱒との出会いから、今シーズンすっかり見放されてしまったアングラーの傷心に、その歌声がよりいっそう優しく染み入るように思えたのは偶然だろうか。


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ロッドはR.B.Meiser S2H14078MKS-4、コスメは"Salty Heaven River"仕様。
リールは大きな鱒との出会いに備えて、Saracione MarkⅣ 3 3/4"
ラインはAirflo Skagit Compact 600gr にType3やType6のティップの組み合わせ。
ティペットの先に結ぶフライはコーンヘッド仕様のイントルーダー、つい先日数本巻いたフライのひとつで、ボディとテールにはラビットスキンをメインに使ったもの。


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土曜日にフィールドを訪れたABUさんやMoriさん、それにKaneyasuさんからフィールドの詳細かつとっておきのスペシャルな情報までもをもらい、僕もこれまで足を踏み入れたことがないいくつかのポイントを彷徨ってみることにした。新しいポイントを訪れる度に、何とも言えない期待感に包まれ、不思議な気分の高揚を覚えるのだけれど、なぜかしら全てがこの日も空回り。時間だけが闇雲に過ぎ行き、一向に鱒からのリアクションは訪れない。
朝も8時頃になると空を覆っていた薄雲も消え去り、やがて初夏らしい青空が顔を出した。
今日も暑い一日になりそうなことは、容易に想像がつくような夏の色をした青空だった。

今回のタイトルは"Night & Day"、
一日中フィールドとそこに泳ぐ大きな鱒のことばかり考えているわけではないけれど、
"Day & Night"、
やっぱりしみじみとまったりとしたいい曲だなぁと思うわけで・・・。


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今日のBGM : Bebel Gilberto / Night & Day


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by d-yun5-fly-elise | 2012-06-26 22:25 | spey fishing | Comments(10)
<Vol.884> 6月のロングドライブ
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夏用のウェーダーでブルブルと寒さで震えつつ水温の低さに耐えながら僕がランニングラインをショートストロークでリトリーブすることに集中していると、ドッバーン・・・、いきなり左の方から何か大きな質量のものが水中へとダイブするような水音が聞こえてきた。僕が驚いてそちらに目をやると、穏やかだった湖面に大きな波紋が広がっていて、隣にいたABUさんがうなだれながら今のは大きかったのになぁと溜め息交じりの言葉を吐く。確かにあの音と波紋の大きさから推測するとかなりのグッドサイズのレインボー。そして僕にはというと、いつものようにレギュラーサイズ。


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ABUさんとふたりの釣り旅は、なぜかいつもロングドライブになる。それも日帰りのロングドライブというもの。今回も天塩川からぐるっと周って湧別川、それにオホーツクの小さな山上湖と3つものフィールドを巡ることになってしまった。フィールドの緑はよりいっそう深いものへ。
期待していた本流は、このところの降雨量の少なさから一気にその水位が下がり、それが原因かどうかはさっぱり分からないけれど、レインボーからのコンタクトは相変わらず僕が流すフライには皆無。フライに気付いてくれるのは特大のQちゃん達ぐらいだろうか。そんな訳で初夏のこの本流への苦手意識がさらに強まってしまった今回の週末だった。


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by d-yun5-fly-elise | 2012-06-17 16:07 | spey fishing | Comments(16)
<Vol.883> 初夏のSalty Heaven River
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早朝は一桁だった気温も、お昼近くになるとグングンと上昇し、おそらくすでに25℃近くまで上がっているのかもしれない。本流の冷たさで身体が冷えてトイレが近くならないようにと念の為に履くことにしたネオプレーン製のストッキングウェーダーの中はすでに僕の汗ですこぶるムレムレ状態で、その不快指数の方はというとすっかり計測不能なまでに至っている始末。いやいや、それにしても暑いこと、暑いこと。先程のポイント移動の際にすっかり日焼けしてしまったシムスのガイドジャケットを脱いで、予備にと車に積んでおいたこれまたさらにくたびれたシムスのフィッシングベストに着替えておいたのがせめてもの救いだったのかもしれない。


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午前中のSalty Heaven Riverでの釣りは、僕にとってなかなか厳しいものだった。といってもその厳しさは北の本流で過ごした週末の2日間、すっと続くのだけれども・・・。

そんな訳で、カサカサと新緑の葉が揺らぎ、初夏の風が心地よく吹いていた天塩川の堤防の上に車を移動させ、ネオプレーン製のウェーダーを脱ぐと、全身の汗がゆっくりと引いていくのが感じられる。
簡単なランチで腹ごしらえし、コーヒー飲んだあとは、車の窓という窓を全開にして、カーゴルームに広げたシュラフの上でゆっくりとまどろみながら極上のお昼寝タイム。寝不足の上にお目当ての鱒に一向に見向きもしてもらえない失意のアングラーはあっという間に深い眠りへと落ちていく。


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ところで、この週末のイブニングに迎えたヒゲナガのハッチがどういうものだったかというと、あまり虫が好きとは言えない僕にとって、その光景はこれからもあまり思い出したくないものだったし、それにこんなにおびただしい数のヒゲナガが飛んでいたら、きっとヒゲナガを模したフライを鱒に見つけてもらえる確率というのは、極端に低くなるのかもしれないと思うのだが、でもだいたい大きな鱒が顔を出す時間帯はヒゲナガの姿が少し減る頃だから、それよりもおそらくその頃までは僕の虫に対する忍耐力も持たないに違いないだろうし・・・。

まぁ、とにかくポイント選び、フライの選択、それにティップのシンクレートと迷いに迷った週末だったけれど、シーズンは始まったばかり、これからの素敵な出会いに期待かな。
でも、ヒゲナガのスパーハッチだけは・・・。


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by d-yun5-fly-elise | 2012-06-12 22:02 | spey fishing | Comments(14)
<Vol.882> バンブーとカーボン、2本のスペイロッド
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土曜日は友人達とオホーツクの海へと注ぐ本流、湧別川で過ごすことにした。
本流の水の色は少しグリーンがかってはいるものの、概ね良好。ネオプレーンのストッキングウェーダーをはき、中流域の流れに立った。
最初に手にしたロッドは先日手に入れたバンブースペイロッド。
Hardy Parakona the Wye 11' #7にSkagit Compact 420grと15' Type3のティップの組み合わせ。バンブー独特のしなやかなアクションに戸惑うことは当初から予想済みだったけれど、溜め息をつきながらも少しずつそのアクションに慣れ始めると、それはそれである意味現代のカーボンロッドとはまた違った不思議な心地よさのようなものを感じられ始めたように思う。

まだまだ不慣れなロッドだったかもしれないけれど、早朝の本流の空を覆っていた薄雲がやがて視界から消えて6月らしい青空が頭上に現れた頃になると、僕の両腕、特に右腕の方はバンブーロッドの重さと扱いの不慣れさですっかり疲労の色に包まれていたように思う。
それにしても普段フィールドで愛用しているカーボンロッドなら、そのキャパシティの広さで僕の多少のミスキャストぐらいは目をつぶって見逃してくれるけれど、これがバンブーロッドとなるとそうは上手くはいかず、まったくごまかしがきかないというか・・・。もう少しゆったりと力を抜いてキャストしないといけないのかもしれないなどと内省したりする次第。


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少し下流へと車で移動してからは、川幅も広がることだし、このままだと丸一日は体力が持たないとロッドを替えることにした。
2本目のロッドは、久しぶりにC.F.Burkheimer 14'1" #7を手にしたのだけれど、それにしても現代のカーボンロッドの軽いこと軽いこと。その軽さが故に僕は若干の頼りなさと何とも言えない不安のようなものを感じたりもするのだけれど、それでもSkagit Compact 540grに15'のティップの組み合わせを気持ちよくキャスト出来る恩恵を十分感じ取ることが出来たのは、ある意味とても新鮮な感覚だったように思う。

お目当ての鱒にはまったく出会えなかったけれど、野鳥のさえずりとエゾ春ゼミの合唱に包まれながら新緑がひときわ眩しく輝くフィールドでたっぷりと一日を過ごせただけでも、何となく今日はゆっくりと出来たかな。


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帰りに立ち寄ったオホーツクの小さな山上湖でお気に入りのリッジ・ランニングラインのよじれというかねじれがとても気になった。シュート時のランニングラインのトラブルに思わず顔をゆがめる。様々なスタイルのスペイキャストにラインのよじれはつきものだけれど、今度はこれをフィールドで試してみようかと思っている。


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by d-yun5-fly-elise | 2012-06-03 22:29 | spey fishing | Comments(14)