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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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<   2012年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧
<Vol.867> 今年の流行はラバーレッグ? / the Squidro Fly
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上のフライを巻いているのは、おそらくスコット・ハウエル氏本人だと思われる。
動画の撮影やタイイングの解説を差し引いたとしても、このフライの考案者である彼でも1本を巻くのにこれぐらいの時間がかかるのだから、ものぐさな僕が1本巻くのに要する時間といったらそれはもう・・・。


ここ数年、イントルーダーにコーンヘッド仕様のチューブフライが、もっぱら僕にとっての本流でティペットの先に結ぶ定番フライだった。
マテリアルにはマラブー、オーストリッチ、コックフェザントランプ、スペイコック(シュラッペン)、サドルハックル、フォックステイルなどといったナチュラルな素材でフワフワ、ユラユラと水に馴染みやすいものから、スードゥーヘアーやクラフトファーなどカラフルでシンセティックなマテリアルまで多用する。
そして去年あたりからは水中でギラギラと煌めくメタリックなフラッシャブーを加えてみたりと、フライのアイデアはいろんなところからこっそりと拝借したりする。
そして今年はラバーレッグを用いたフライがブームになるのだろうか?
先日来日されていたイントルーダーを考案されたというEd Ward(エド・ワード)さんに続いて、DVD「Skagit Master Vol.2」に出演しているScott Howell(スコット・ハウエル)さんが考案した「the Squidro Fly」、カラフルなラバーレッグを用いたイントルーダーパターンのフライだけれど、僕にとってはとうとうここまで来たかという感じかな(笑)。トラディショナルなパターンがお好きな方には、もしかしたらあまり好かれないかも。


今回の解説及びタイヤーはCaddis Fly ShopのスタッフでC.F.Burkheimer Fly RodsのプロスタッフでもあるJay Nicholasさん。










今日のBGM : Esbjörn Svensson Trio / 'Round Midnight video

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by d-yun5-fly-elise | 2012-01-29 14:35 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(14)
<Vol.866> 冬の漁港
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それは風の穏やかな日曜日の朝だった。
僕がいつものお気に入りのスペイロッドを片手に道南の小さな漁港の斜路に立つのは2週間ぶりになる。ジジーというノイズに続いて、7時を告げる時報のかわりに漁港に突如鳴り響くあまりにもこの雰囲気に不釣合いなエーデルワイスのメロディーがスピーカーから流れたのは、きっと今から2時間ほど前のことなのだろう。
ふと見上げるとどこにも切れ目が見当たらない淡く灰色に染まった冬の空が頭上には広がっていた。


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海の様子は穏やかだから、漁港に着くまでに視界に入るサーフでは釣り人の姿が小さくまばらに点在していた。そんな訳で案の定、漁港には釣り人の姿が皆無だったりする。恐る恐る漁港の中を覗き込むと予想通り透明度の高さがいつも以上に際立っていた。
それほど重要な要素とはいえないけれど、やはり釣り人の心情としては一抹の不安がよぎったのもあながち嘘ではなかったりする。
いつもならころころ風向きを変えながら漁港を吹き抜けていく風をあまり得意とはしていないのだけれど、この時だけはもう少し吹いて海面が小波だってくれればと思うのだった。

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手にしたのは2週間前と同じ14フィート#6/7番のマイザーMKS、それにシンクレートS1/S2という3M/SA社のスカンジヘッド(520gr)との組み合わせ。ただいつもと違うのはリールをソルトウォーター対応のものにしたということだろうか。アンチリバースでもあるこのリールを使ったのは特に理由はなくって、ただ単に久しぶりに使ってみたかったからという安易なものだったりするのだけれども、やっぱり普段使い慣れていないと意外とトラブルに見舞われたりするもので、この日もランニングラインをリールから引き出した際に僕は何度か大きく溜め息をつく羽目になってしまった。


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テーパーリーダー+2.5号のフロロカーボンのティペットの先に結ぶのは、いつものように#6番フックに巻いたシンプルなイワタスペシャルのバリエーション。
普段はスードゥーヘアーを背中に乗せたオリーブ&ホワイトがメインだけれど、今回は漁港のアメマスに気に入ってもらえるかなとオレンジ&イエローのカラーも数本だけフライボックスの中に巻き足してみた。


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きっと風が予想していたよりも穏やかだったので、ペリーポークからのキャストアウト後、フライとラインがきちんとターンオーバーしてくれたことが多かったからなのだろう。フライが着水して数カウント後のリトリーブでグゥンとランニングラインを通じて伝わってくる衝撃、そしてそれに続く心地よい躍動感。それは予想以上に楽しめた冬の漁港でのアメマス釣りだったように思う。
ちなみにフライのカラーはオレンジも案外悪くはなかったので、今度はチャートリュースでも試してみようかなと・・・笑。


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今日のBGM : Lauge & Baba Gnohm / Odd (Live intro)

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by d-yun5-fly-elise | 2012-01-24 22:45 | spey fishing | Comments(8)
<Vol.865> 1月の気まぐれ
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1月の天気のように僕の気分もなぜかこのところ気まぐれで、なかなかしっかりと予定というものが立てられないでいたりする。
おまけに仕事に関連した事がボチボチと忙しいことに加え、1ヶ月近くもフィールドに足を運んでいないとすっかり生活パターンというかリズムがずれてしまい、釣りに行こうにも準備やらなにやらと億劫で、つい腰が重くなってしまう。
でもせっかくの連休、土曜日の夜あたりから僕の中で釣りに行きたいという気持ちが無性に強くなって、グッと冷え込んだ星空の下、車を走らせたのは深夜の3時だった。


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僕が日本海に面した小さな漁港に足を運ぶのは約2年ぶりだろうか。
淡い鉛色の空の下、北西の風が小さな港を何度も何度も吹く抜けていく。
この日のロッドは、いつものようにMeiserの14フィート、#6/7番、MKS。
ラインは3M/SA Atlantic Salmon SH、#8/9、520gr(34g)、S1/S2の組み合わせ。
僕が漁港の狭い斜路にロッドを手にしながら立ったのは、まだ空が薄暗いうちだった。


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ロッドとラインのマッチングは僕の予想通りというかそれ以上のものだったかもしれない。
もちろん風の息遣いを読みながらではあるが僕としてはペリーポークの場合、このロッドスペックに対してこれぐらいのライン重量があった方が多少の向かい風や斜め前方からの風の中でも、飛距離の多少のロスは仕方がないとして、何とか釣りになる飛距離は出せたように思っている。


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ストロークの長い、速めのリトリーブが延々と続く。もちろんロッドティップは忘れずに水面下。
外海の荒々しい波と異なって、漁港の中は小さなうねりを伴いながら空の色を映し出した小波が立ち続け、青く透明感を湛えた漁港の中のプールが目の前に広がる。
グゥンというランニングラインに伝わる衝撃に続いて、水面が水飛沫と共に激しく割れたのは、ずいぶんと周りが明るくなってからのことだった。


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漁港の斜路にプリッとしたボディと比較的小さな顔との組み合わせがなぜか僕の目には不思議とアンバランスに映ってしまう道南らしいアメマスがバタバタと跳ねる。きっと道東のアメマスの体型に見慣れたためだろうか。もちろん盛夏の遡上タイプはそうではないだろうけれども・・・。それにしても道南のアメマス達はやっぱり筋肉質でそのサイズ以上に元気がいいように思う。そんなアメマス達の顎から3XL、#6番のストリーマーフックに巻いたイワタ・スペシャルをフォーセップで外すと、一目散に漁港の中へと消えていった。

先ほどの大きな雪雲はいつの間にか風に吹かれて頭上を過ぎ去ってしまった。今はほんの少し青空が顔を出しているけれど、また次の雪雲が向こうの空から・・・。さて、家に帰ったらリールやロッドなどのタックルからしっかりと塩抜きしておかないと。


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今日のBGM : Bugge Wesseltoft / Change

ちなみに、こちらは同じトラックの別バージョン(Long Version)。

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by d-yun5-fly-elise | 2012-01-09 17:47 | spey fishing | Comments(10)
<Vol.864> 2011年の記憶に残る鱒と2012年の予感
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記憶の中に鮮明に残るのは、2011年11月のSalty Heaven Riverでの出合いである。
岸際に横たわった本流レインボーは僕にとっての2011年のメモリアルフィッシュでもあった。
写真の背景に写りこんだリール、HardyのST.JOHN 37/8がとても小さく見えるぐらい体高があって、分厚く発達した尾ビレ付近の筋肉はそのレインボーが持ち合わせるパワフルさをしっかりと物語る。数分間のやり取りの末、何度か自分自身でもセルフランディングを試みたけれど上手くいかず、ヒヤヒヤしながら最後にはABUさんにランディングをヘルプしてもらったオスの本流レインボーだった。
でも、さらに僕の記憶の中である種の行き場のないもどかしさを伴いながらしっかりと残り続けるのは、一度もそのボディに触れることなくフィールドの彼方へと消えていったさらに大きなトロフィーサイズの鱒の方だろうか。

とにかく、いつだって鱒に出合えるというわけではないけれど、今年も去年と変わらずフィールドへと足を運べればよいと思っている。というか、フィールドへと足を運ぶことさえ出来れば、たとえお目当てのグラマーでベッピンさんの鱒に出合えなくたって、きっと僕の中では緩やかな満足感に浸れるんだろうけれど。とりあえず、何かと理由をつけて今年もフィールドへとせっせと足を運ばないと、何も始まらないし、そこから何も感じることも出来ないような気がしている。


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おそらく今年はきっとラインの年になるのだろう。
あくまでも僕個人の予想というか願望の気持ちをこめつつも、なんとなくそんな予感がする。
スイッチロッドに始まり、ここ数年にわたって各社からさまざまな低番手のスペイロッドがリリースされたけれど、やはり今年はそれらのロッドに対応するような、フルシンクのスカンジ系のシューティングヘッドが沢山リリースされるんじゃないかなと思っている。確かにフローティングのスカンジヘッドにシンキングリーダーかシンクティップという二つのラインバリエーションだけだと、やはりフィールドの全ての状況をカバーするのが難しいと思うから。出来れば、若干重めで少しシンクレートの高いフルシンクのスカンジヘッドがリリースされると、僕個人としてはありがたいのだが・・・。

去年まではRio社のAFS、それにVision社のACE DOUBLEといったフルシンクのスカンジヘッドをフィールドでは多用していたけれど、2、3年も酷使しているとラインのコーティングのしなやかさがジワジワと失われ、細かなひび割れだけでなく、厳冬期ならまだしも普段からリールから引き出した際に巻き癖がついてゴワゴワになるなど、ついついイラっとしてしまいがちなので、昨年末からはもっぱらSA/3M社のAtlantic Salmonというフルシンクのスカンジヘッドを使い始めた。使い始めて間もないので、もちろん現在のところ特に不満はないものの、コーティングの耐久性に関しては、やはりもう少しテスト期間が必要なように感じている。
ただこのシリーズは、高番手というか少し重めのラインが揃っているのが僕にとっては嬉しいところ。S3/S4やType4などのフルシンクのスカンジヘッドでも、フィールドではスイッチキャストではなくペリーポークを多用する僕にとって、使用するラインの表示番手は少なくともロッド表記の2~3番手は上だろうか。
スカンジヘッドの総重量からティップのおおよその重量(約100gr前後)を差し引いた数字が、普段使うスカジットのボディの重さに大体マッチするようにと計算している。それとも少し軽めの方が、キャスト時やラインの着水時の水面へのインパクトを多少は軽減できるかもしれないのだが・・・。

そんなわけで今日のショップの新春セールでは勢い余ってS1/S2のスカンジヘッドを2本も買ってしまった次第。本格的にシーズンインしたら、ラインのロストにはくれぐれも注意をしないとね。あと、お気に入りのロッドのバットも折らないようにしないと・・・笑。


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今日のBGM : Bim Sherman / Solid As a Rock

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by d-yun5-fly-elise | 2012-01-03 21:42 | slow fishing | Comments(15)