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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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<   2011年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧
<Vol.833> 初夏に感じる懐かしさ
今日のBGM : VHS / Today is Tomorrows Yesterday
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週末前に久しぶりに北の大地をたっぷりと湿らせた雨の影響だろうか。
清々しいほど澄んだ空気感が大地をどこまでも被い尽くし、山々の稜線はくっきりと浮かび上がって、青い空とのコントラストが見事だった。
テレメーターの水位は少しずつ下がってきていたけれど、残念ながら土曜日の尻別川は少々濁り気味。友人を助手席に乗せ、車はいつもの走りなれた本流への道をのんびりと進む。


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昨年までは火曜日になるとせっせと本流に顔を出すことが多かったたけれど、今年からは仕事の都合でそうもいかなくなり、お気に入りの本流がいよいよハイシーズンに突入したというのに僕はなかなか足を運べないでいた。それほど年月が経っている訳ではないけれど、周りの風景にどこか懐かしさのようなものを感じながら初夏の本流へと続くそば畑の脇のあぜ道をお気に入りのロッドを手に歩む。やがて遠くの方から微かに本流の音色がいつもの低周波のサウンドと共に響いてきたのだった。


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思っていてよりも風が強い一日だった。鮮やかな新緑のグリーンが風に吹かれて大きく左右に揺れる。昆布西のスリーセクション、蘭越放水口、豊国橋、栄橋と思いつくままに慌しく巡った。相変わらずのことだけれど、毎年川底の表情がよく変わるものだ。あるポイントはすっかり砂で埋まってしまっていて、去年までのワクワクするような流れの魅力をどこかへと失ってしまっていた。そして何ひとつ変らないことといえば、相変わらず鱒釣りは難しいなぁと思うことと、今年も砂利道に生えた野生のカモミールを見つけたことぐらいだろうか。
期待していたヒゲナガの姿はほとんど見かけなかった。見かけたとしてもパラパラという感じ。きっとピークはとっくに過ぎてしまっているのだろう。
友人が車でひと休みしている間に、コナンブ周辺でやっと小振りなアメマスがひとつだけ出てくれた。そして良いサイズのサカナにはあまりにも不意だったものだから、グイグイと綱引きをしてしまい数秒であっけなく逃げられてしまった。相変わらず釣りの方はヘタッピなのである。

午後の6時を知らせる音楽と共に川から上がった。イブニングの釣りは、またいつかチャンスが巡ってきた時にでも。何しろ頭の中は鱒ではなくて、すっかり喜茂別町にある「三幸」のジンギスカンになっていたものだから・・・笑。


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今日のSilent Movie(今日のBGMに合わせてどうぞ)

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by d-yun5-fly-elise | 2011-06-26 23:21 | spey fishing | Comments(6)
<Vol.832> 広がる新緑、そして何かしらを学ぶ
今日のBGM : Dead Can Dance / Yulunga
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6月の雲は空いっぱいに薄く広がり、本流を彩る新緑のグリーンは少しずつその色合いを深いものにしていたように僕の眼には映った。
先週に引き続き足を運んだ北の本流、"Salty Heaven River"。
相変わらず天塩川の流れは力強く、そして太い。
本流の岸際を歩くと突き出た木々の枝から不意の訪問者に驚いたのか慌てたようにヒゲナガが飛び出す。やがてジンワリと本流の水の冷たさが新しくあつらえたウェーダー越しに伝わり始めた。


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4年間履き続けてきたSIMMSのクラシックガイドウェーダーは、すっかりくたびれ果ててしまって、縫い合わせのシームの部分がすでに個人がなせる修繕の限界点を超えていたものだから、結局いろいろと悩んだ末に、新たにLittle Presentsのウェーダーを新調したのだけれど、やはりこの日はネオプレーンのウェーダーの方が気持ちよく釣りの方に集中できていたのかもしれない。何しろ釣りを始めてすぐに川底で足を滑らせてバランスを崩してしまい、ウェーダーの中に少し水が入ったものだから・・・笑。それにしても僕はこの日、いったい何回「寒い、寒い」というフレーズを言葉にしたのだろうか。

不意に訪れる重量感と、過激にそして想像以上のスピード感に溢れるたレインボーの疾走に備えて、ティペットはフロロの3号、手にしたロッドは手持ちのマイザーの中でも一番の高番手、リールもディスクブレーキを備えたカスカペディアにしたのだけれど、結局そんな期待もただ単に本流の冷たさで半ば麻痺し始めていた頭の中でクルクルと無情に空回りしただけで、ランニングラインを通じて感じた躍動感は小振りだけれどもなかなか元気がよかったアメマスのたったそれだけ。もちろんウグイを含めると2回になるのだけれども・・・。でも、持ちえた五感をフル回転させながらこの日の釣りを楽しんでいたように思う。


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2011年初夏の天塩川は僕にとって最初のシーズンになる。だから全てがワクワクするような新鮮で未知の初体験。それにしても釣れない釣りにはさまざまな情報がぎっしりと詰まっていて本当に得るものが多いようだ。得られた情報はまだバラバラのまるでカオスのように散らばった点の存在なのだけれど、やがて何かの機会というか不意に訪れる衝撃的な出会いと共にそれぞれが次第に線で結ばれていくのだろう。

もしもレインボーだったらと自分勝手に想像しながら本流の流れを読み、ティペットの先に結ぶフライを幾度となく換え、ラインの種類やシンクレートも換えてみる。やがてそんな交換するスピードが自信のなさと共に速まっていった。でも、そんな釣りがなぜかしら心底楽しかった。

今回の釣り旅は、釣りやそれにまつわるものを楽しむというよりも、釣れない釣りを心から楽しんだ釣りだったのかもしれない。
いつの日か巡ってくる釣り人が翻弄されっぱなしの出会いに繋がることを願って・・・。

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今日のSilent Movie(今日のBGMに合わせてどうぞ)

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by d-yun5-fly-elise | 2011-06-19 22:36 | spey fishing | Comments(10)
<Vol.831> タックルを大切に扱う
今日のBGM : Adrian Sherwood / DUB NO FRONTIERS 'Scheisse'
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きっと僕はタックルの扱いにおいて、几帳面さや神経質さとは無縁なのだろう。
お気に入りのロッドやリールだって、意外とフィールドでは無造作に扱っているように思う。
ロッドのガイドにラインを通す時だってゴツゴツとした石や岩がたくさん転がった川原や地面にじかに置いたりもするし、よれたランニングラインがロッドティップに絡まった時だって何の躊躇もなしにリールのセットされたロッドをドボンと水の中に落としたりもする。それにグッドサイズの鱒にめでたく出会えた時だって、カメラのモニターを覗きながら、こっちアングルの方が鱒の見栄えがいいんじゃないかと、ズリズリと動かされたロッドやリールは岸際で石に擦れてガリガリ、ゴリゴリとね(笑)。だからいつだって僕のお気に入りのロッドやリールといったタックル達にはスクラッチ傷や小さな打ち傷が絶えなかったりする。それはもう悲しいぐらいに・・・。





この前、Bob Clay氏がスティールヘッドをバンブーのスペイロッドでランディングするのを動画サイトで見たけれど、確かランディング間近だっただろうか、氏が不意に被っていた帽子を脱いで川岸にさりげなく置き、それをクッション代わりにしてロッドにセットしたリール(ハーディーのパーフェクト)をその上に置き、ラインを手繰ってスティールをランディングする様子を見て僕はいたく感動してしまった。この人って本当にタックルを大事にする人なんだなぁって。

Bob Clay氏もタックルを大事に扱う人だと思うけれど、実はもうひとり同じようにタックルを大事に扱う釣り人に会ったこと思い出した。それは5年以上も前のことだろうか。仕事で東京へと出張した際に時間を見つけてFreestyleのJunさんと初めてお会いして多摩川で鯉釣りをしたんだけれど(この際、鯉が釣れたのかどうかは別として・・・笑)、彼が川原を移動する際に、ロッドにセットされたお気に入りのリール(確かアイボリーホワイトのラムソンの初期型のライトスピード)にしっかりとネオプレーンのカバーをかけて、リールを宝物のように大切に扱っていたのが何よりも印象的だったのを思い出した。

いくら大事に扱っていてもおそらくフィールドで使っていれば、少しずつタックルはくたびれたり、いろんなところに傷がついていくものなのだろう。それは使い込まれたという証でもあるのだけれど、やっぱりこれからはもう少しタックル達を丁寧に扱ってあげなきゃなぁと心から思った次第。でもやっぱり、初めてフライフィッシングのタックルをそろえた時の初心に戻ったようなこの心構え、いつまで僕の中で持続できるかはちょっと不明かな(笑)。


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相変わらずシュート後にはロッドティップが下がってるなぁ・・・。まぁ、いいかぁ(笑)。
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by d-yun5-fly-elise | 2011-06-15 22:22 | slow fishing | Comments(9)
<Vol.830> ヒゲナガが舞う初夏のSalty Heaven River
今日のBGM : Fonderia&Babara Eramo / Loaded gun
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頭上には6月の曇り空がどこまでも果てしなく広がっていた北の本流。
本流の両サイドは限りなく新緑のグリーンが映し出され続ける。
早朝から、岸際だけでなく川面にも久しぶりにたくさんのヒゲナガ達が舞っているのを見たものだから、もちろん僕も釣り人のはしくれ、心のどこかで期待感がなかったわけじゃない。
きっと僕は友人達ほど流れの中から鱒の控えめなライズを見つけるのがあまり得意ではないのだろう。そもそもシングルハンドを使った渓流でのドライフライの釣りの楽しみもほとんど素通りしてきたように、この日の良かったポイントをすっかり素通りしてしまった(笑)。


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本流に佇んでしばらくもたたないうちにネオプレーンのストッキングウェーダー、それにレインジャケットを選んできたことを後悔する。午前中までは雲のすき間から差し込む日差しも強く、それははっきりと初夏のものだったし、エゾ春ゼミの鳴き声がそれに加わると、額から流れる汗がさらに増えた。

お気に入りのブラックフェアリーは、ティペットの先に結んでも、あまりレインボーに気に入ってもらえなかったから、ラインをフローティングに換え、ティペットのの先にはヒゲナガ(セッジ)をイメージしたウエットフライを結ぶ。そして僕が気を抜きかけた頃、スイングの終わりかけに不意にフライに出てくれたのは、小振りだけれどもなかなか元気なレインボーだった。


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やがてムクムクと急激に成長した夏の入道雲が空を濃い灰色に覆いつくす。
そして遠くから雷鳴が響き始め、大粒の雨が降り出した。

小さな雲のすき間から、夕暮れの空が顔を出す。
相変わらず僕はイブニングの釣りはあまり得意ではないようだ。それにこれだけヒゲナガが川面を飛び交うと、顔にバシバシと当たってくるものだから、肝心の釣りの方への集中力さえもいつの間にか徐々にトーンダウン。
結局トワイライトの明かりの中、いくら目を凝らしていても流れの中にライズは見つけられなかった。そして、僕が流すフライにももちろん何も起こらない。

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今日のSilent Movie(今日のBGMに合わせてどうぞ)

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by d-yun5-fly-elise | 2011-06-12 19:41 | spey fishing | Comments(12)
<Vol.829> 6月の本流にて想う
今日のBGM : Hector Zazou / Visur feat Bjork
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少し離れた下流で友人がロッドを振っていた。
淡い色をした薄い雲が空いっぱいに引きのばされたような6月の空の下、僕もオホーツクの本流に佇み、お気に入りのスペイロッドを振っている。
河原には名も知れぬ野生の黄色い花が咲き、本流が奏でる流れの音色に混じって、カッコウやウグイスといった野鳥達の囀りが耳に届く。
1週間のうちに季節の針が数歩前に進んだようだった。
水位は先週訪れた時よりも幾分下がり、本流の色はいかにも6月という感じに薄くグリーンに染まりながら柔らかくアングラーを包み込む。


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最近はティペットの先に黒系のフライ(もっぱらのお気に入りはイントルーダー・パターンにアレンジしたブラックフェアリー)を結ぶことが多いけれど、たまには気分を変えて6月らしく少しカラフルなイメージのイントルーダー・パターンのストリーマーも結ぶことも。

3ヶ所目のポイントを巡る頃には、6月の空から大粒の雨がパラパラと降り出した。少し日焼けし始めたウェーディングジャケットのグリーンが、瞬く間に濃い色へと変わっていく。やがて雨が上がると、不思議なことに一気に周囲の生命感が増し始めた。

すっかり釣りに夢中になったせいか、僕は気が付かないうちにブユに6ヶ所も顔を咬まれてしまう始末。これからは虫除けスプレーだけでなく、かゆみ止めのクリームもウェーディングジャケットのポケットにジプロックに入れてしのばせておかないといけないのかも。

そんな訳でこの日は先週以来ずっと頭の中でぐるぐると回り続けていたよし乃の味噌ラーメンにありつけそうだ。ラストオーダーは19時半。今なら十分余裕を持って間に合いそうだ。

6月からはいよいよ本格的な本流シーズンがスタート。
しばらくは痒さをガマンしながら、週末ごとの嬉しい悩みが続きそうな予感。

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今日のSilent Movie(今日のBGMに合わせてどうぞ)

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by d-yun5-fly-elise | 2011-06-05 18:07 | spey fishing | Comments(8)
<Vol.828> 欲しかった本
今日のBGM : Mark Stewart / Stranger than love
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今でこそフライフィッシングに関係した雑誌や書籍はほとんど買わなくなったけれど、僕がまだフライフィッシングの魅力にのめりこみ始めた当時は、ネット情報が産声を上げたばかりというか、今のようにまだまだ普及もしていず、雑誌や書籍が唯一の重要な情報源でもあり、おまけに未知のフライフィッシングにまつわる魅力がたっぷりと詰まっていたこともあって、とにかく隔月の発売日を心待ちにしていたものだった。それに今よりもなぜかしら内容が濃かったような気もする。おそらくただ単に僕が知らないことがたくさんあったからだと思うのだけれど。

雑誌から溢れてくるさまざまなコンテンツの中で、その独特の文章と添えられた水彩画のイラストといい、僕が毎回楽しみにしていたものがふたつある。

ひとつは菊池仁志氏の「アングラーの椅子」。
今では「鉄なべおじさん アングラーズ絵日記」として、そのいくつかが収録され単行本化されている。とにかく魅力的な文章で、釣りエッセイとしてはおそらく抜群の出来栄えなのだろう。僕なんかはすっかり影響されて、物欲に火がついたりしたものだ。

もうひとつは柴野邦彦氏の「川からの手紙」。そしてそれは、「Fishing Diary」と続く。
「元気?」から始まる魅力的でどこか哀愁感の漂う文章とそこに添えられた水彩画のスケッチは、雑誌が発売されるたびに、まず最初に僕が読むコンテンツのひとつだった。なぜかしら読むたびにフィールドに足を運びたくさせる魅力があったように思う。
そんな柴野邦彦氏の文章とイラストは、やがて「川からの釣人の手紙」として単行本化されたようだけれど、僕はとうとう新刊で手に入れることが出来なかった。

先日、Amazonの通販で初めて中古本だったけれど柴野邦彦氏の本を手に入れた。
相変わらず読むたびに、文章からはフィールのの匂いが漂ってきそうで僕は思わずソワソワしてしまう。週末までの楽しみとして購入した本だったけれど、読むたびにますます釣りに行きたくなってしまった次第。

ちなみに柴野邦彦氏のサイトでは氏の作品がいくつか見ることが出来ます。
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by d-yun5-fly-elise | 2011-06-01 21:03 | slow fishing | Comments(6)