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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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<   2007年 01月 ( 14 )   > この月の画像一覧
<Vol.401>1月の雨、アメ
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今日の札幌はめずらしく雨が降っていた。
暖かい一日。でも、きっと週末には帳尻を合わせるようにグッと冷え込むのだろう。
それぐらい自然にはしなやかであってもらいたい。

ふと何気ない瞬間、それも無意識のうちにスペイキャストのイメージを頭の中に浮かべている自分がいるから、ハッと我に返って、これはこれは相当重症だなぁと思うことがある。

そろそろ週末は流れのあるフィールドに出向いてみようか。
もしかしたら気まぐれな冬の鱒との出会いがあるかもしれないし、たとえ何も起こらなかったとしても、キリっと冷えた川辺の空気を思いっきり吸い込んでジワジワっと季節の移りざまを感じてみるのも悪くない。

でも、こういう時に限ってギンギンにシバレルんだよね。北の大地は。
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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-31 23:39 | slow fishing | Comments(6)
<Vol.400>1月のアメマス
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それにしても、珍しい事もあるものだと思った。まるで1月の珍事である。
お昼近くに友人と島牧に着いて、ゆっくりと準備を済ませ、そして例年よりも雪の少ない浜に降りる。
穏やかな北の海に向かって1投目のキャストのあと、僕はゆっくりとリトリーブを始めた。
そろそろ15feetのロッドのトップガイドにランニングラインとType2のヘッドとの繋ぎ目が近づこうとした時、「グゥン」とオレンジ色のランニングラインを何かがひったくるような強い衝撃。
不意の出来事過ぎて、僕は何もすることが出来なかった。
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冬の島牧、北西の強い寒風と高くうねる白波、それにホワイト・アウト寸前の強烈なブリザード、そんなイメージが冬の海アメ釣りにはつきまとうけれど、時々フライ日和と思えるような穏やかな日が巡ってくることがある。
今日の午後は風の穏やかなそんなフライ日和の一日。時々フワフワと何かの忘れ物のような大きな白い雪がグレーの空から舞って来るのだった。

「ゴォン」。3投目のキャストのあとのスロー・リトリーブ、背中にエポキシを薄く載せた僕のロースト・スカッド・ホットオレンジ#8を強い衝撃と共にひったくっていたのは、背中のグリーンが鮮やかな島牧の砲弾型のアメマス。サイズはともかく、僕にとってはうれしい1月の出会いなのである。
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3時間ちょっとの釣り。短い時間のようだけれど、なぜか不思議と楽しい釣りだった。
時々、まだまだ成長途中だけれど無駄のない筋肉という鎧をまとったアメマスが僕のロッドを心地良く曲げてくれる。僕はきっと今日もニヤッと口元に笑みを浮かべていたんだと思う。
そんな僕にとっては1月最後の日曜日、レスト前での午後だった。
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今日のBGM:Stan Getz & Joao Gilberto / The Girl From Ipanema
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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-28 23:58 | fly fishing | Comments(13)
<Vol.399>No name flies ...... for early spring
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ここ最近、気になってしょうがない毛鉤のパターンがある。
それは行きつけの札幌のShopでもそうだし、仕事で訪れた東京のShopでも、手にとって眺める度に僕に強烈にアピールしてきた。
それも美しさという側面というよりも、機能性という側面をより強くアピールしてである。
ジョイント・フック、フリー・フック、セパレート・フック、・・・・・・とでも呼ぶのだろうか。

昨冬から、チューブ・フライに興味を持ち始めたけれど、このフライを見たときはちょっとというかかなり衝撃的だった。
毛鉤のシャンクの部分(ゲイプ以後はカット)とフックとがセパレート(分離)していて、PEラインやバッキングラインなどでつながったパターン。おそらく北米のスティールヘッド・パターンなんじゃないかと思う。
Shopで手にした毛鉤は、ヘッドにやや大きいサイズのビーズヘッドをつけたごく短いショートシャンクというかウォディントンのシャンクからさらにPEラインかバッキングラインかのラインをループ状に長く付け足して、そこにラビット・ストリップをグルグルと巻きつけたという、ちょっと長めのリーチ・パターンだったけれど、僕にはどうやってそのラビット・ストリップをショートシャンクから伸びたラインに巻きつけているのかが、さっぱり分からなかったし、実は今でも分からなかったりする(笑)。
でも、なぜかクネクネと泳いでメチャメチャ本流の鱒にアピールして好かれそうな気がしたんだ。

そんな訳で僕もいつか再利用しようと取って置いたロングシャンクのフックのゲイプ以後をニッパーでカット。ループ状にした30lbのバッキングラインをOwnerのSSW#2のシングルフックのアイに通し、カットしたシャンクの後半に巻き留める。フックはある程度自由に動くので、きっと鱒がヒットして水面下で暴れてもフックが鱒の顎から外れる事は少ないんじゃないかと思う。あとはいつものようにタイイング。今回はバットを少し目立つようにホットオレンジとチャートリュース、ボディにはピーコック・ブラックのアイス・ダブ、リブにはゴールド・オーバルティンセル、ボディ・ハックルには黒のスペイハックル、そして最後はギニアフォールでハックリングしてみた。

待ち遠しい早春の本流。それまでにはもう少し時間があるから、あと何本か違ったバリエーションを巻いてみようと思っている。

Tail Hook Leech
String Leech
Loop Leech

今日のBGM:BAGDAD CAFE / Calling You
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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-27 15:33 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(12)
<Vol.398>simple fly
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まるでどこかの職人が巻いたような工芸品のように美しくて手の込んだ毛鉤。
釣り人の視線だけでは飽き足らず、鱒の視線までもをクギ付けにしてしまうような毛鉤。
カラフルかつゴージャスでもありながら、尚且つどこか気品のようなものを備えたような毛鉤。
そういった釣り人の心をくすぐるような毛鉤も好きだけれど、なぜか最近はシンプルな毛鉤が好きかなぁ。

前回紹介したフックにシンセティックなマテリアルの毛玉がグルっと巻きついただけのような"秒速スカッド"も僕には十分過ぎるほどシンプルな毛鉤のように思えたけれど、"North Angler's誌 No.16"で紹介されていた"イワタ・スペシャル"も最初に見た時は「へぇ~、本当にこんなので釣れるの・・・?」というぐらいシンプルなストリーマーというか毛鉤だった。

#8~12のフックに、マイラーチューブ(S)、それにシンセティックのウィングファイバー各色を少量パラっと載せただけの、アイもなければコーティングもない一切の無駄を省いた毛鉤だけれど、そのウミアメへの効果はこれがなかなかあなどれないという実にオールマイティな毛鉤なんだそうだ。

シンプルなフライ、やっぱりあなどれないなぁ。

今日のBGM:The Style Council / The Paris Match
                      / My Ever Changing Mood

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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-24 23:04 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(6)
<Vol.397>roast scud
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火のついたライターをそっとフワフワに巻かれたフライに近づける。
「ジュッ」という音と共にプラスティックの化繊が焦げる匂いが辺りに広がった。

札幌にはたくさんの回転寿司のお店があって、特に郊外へと伸びる幹線道路沿いに多いのだけれど、僕もどちらかというとすし好きの方だから、時には家族で足を運ぶことがある。
そんな回転寿司のお店だけれど、近頃足を運ぶ度に「炙り」という文字が眼に飛び込んでくる。
「炙りサーモン」に「炙りマグロ」、・・・・・・。
何でもバーナーで炙れば良いってもんじゃないだろうと思いながらも、まだ1度も勇気をもって注文した事はない。でも、隣のテーブルに運ばれてくる炙られた寿司は見るからに美味しそうだったりもするのだが。

今日の話題はバーナー、つまり炙りつながりという事で・・・。

最近、昔買った"Tight Loop vol.4"を読み返していたら、ちょうど「秒速スカッド "20-Second Scud"」というフライの記事が載っていた。20秒でスカッドを1本巻けるというその素早さにも驚いたけれど(慣れてくると1本12,64秒だそうで、それにしても実際に時間を計測するというのはよっぽど暇なのだろうか・・・)、ライターなどの熱源を使ってシェル部分を溶かしスカッドの形状にするというのに一番感心した。なぜなら、これまでシュリンプやスカッドのアイを作るのにモノフィラをライターで炙ったことはあるが、マテリアルそのものをライターで炙った事はなかったから。

そういえば最近僕が使っているスカッドのシェルバック(スカッドバック)は、市販のマテリアルが入った小袋の透明ビニールを短冊状に切り出し、下地にパールティンセルを敷いて透明ビニールでラッピング、そしてコパー・ワイヤーでリブしたものだったけれど、あまりものキャストのヘタさ加減で、スカッドのシェルバックは数回キャストすると、いつもブチブチにシェエル代わりの透明ビニールが割れてしまっていた。
そんな時に今回の炙りの記事である。これは面白いと思った。

新宿のサンスイで手に入れた"Medium Krystal Hackle"というマテリアル、これをシャンクにぐるぐると密に巻きつけそのままフィニッシュ。ハックルがなるべく下を向くように撫でつけ、ハックルを指で押さえながら背中側にライターの火を近づける。ジュッという音がしてシェルバックの出来上がり。お好みでうっすらとエポキシで固めてみるのもいいと思う。
今回は残念ながらお気に入りの"Hot Orange"を見つけることが出来なかったけれど、その代わりに"Bonefish Tan"と"Olive Brown"を入手。特に"Bonefish Tan"の方は個人的にはなかなか良さそうな色合いだと思えたのだが・・・。あとはアメマスに聞いてみないと分からない。

そんなわけで今日も僕の部屋はプラスティックの焦げる匂いがプーンと漂い、
机の上には背中の辺りがこんがりと炙られた小さな"Roast Scud"が並んでいる。
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今日のBGM:Everything But The Girl / Five Fathoms
                         / Better Things
                         / Temperamental

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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-23 18:28 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(12)
<Vol.396>小さな港でシューティング・スペイ

今日のBGM:Massive Attack / Teardrop    ← クリックすると視聴できます
                      / Kormacoma

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まだ太陽が十分に昇りきらない冬の峠道。ひとりっきりの車の中のスピーカーから流れてくる番組はNHKのラジオ深夜便。そういえば穏やかな声の男性アナウンサーが今日は大寒だと言っていた。
それにしてもどうしてNHKのアナウンサーというのは、こうもゆっくりと話せるものなのだろうか。
なんといってもあの言葉と言葉の間というか深淵のような溜めがすばらしい。
妙に説得力がある。
僕も今日はひとりっきりだから真似してみようと、車の中でアナウンサーの話す通りに続けてことさらゆっくりと話してみるけれど、これがなかなか上手くいかないものなのであった。

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土曜日は風車のある峠に近づくにつれて風が強まっていくのを、ヘッドライトの明かりの先からも十分感じられた。いつもの島牧の風だ。
僕は18番の駐車スペースをそのまま通り過ぎ、先週と同じ小さな漁港へと海岸沿いに車を走らせる。

小さな漁港。何の変哲も特徴もない一見見過ごしてしまいそうな漁港。時々海が荒れると漁港の中にアメマスの群れが入り込むという漁港。でも、僕にはその地に住む人の生活がなかなか垣間見えてこない漁港。そんな漁港の斜路で僕はダブルハンドのロッドを振る。

「コーヒー、飲みますか」
この地で1年ぶりにお会いする"はなふぶき"さんからパーコレーターで淹れた美味しいコーヒーを戴いた。ちょっとした、コ-ヒー・ブレイク。
冷え始めた身体には、ありがたい心遣いだった。

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「ガッ」。きっと極めて短い擬音が一番表現するのに適しているんじゃないかと思う。
Type2のシューティングヘッドの幾分早めのリトリーブで左手に感じるアメマスのショートバイト。
そんなショートバイトに合わせて僕の口からも「アッ・・・」というごく短い言葉にならない声が何度も漏れる。
それでも、ここではアベレージサイズのアメマスが何匹か顔をのぞかせてくれた。
フライは小さくてシンプルなミノー。小さなスカッドもいいようだけれど、僕は以前に巻き溜めておいたいわゆるイワタ・スペシャルにジャングルコックとピーコック・ハールをトッピングしたものを使った。
相変わらずフライの消耗が激しい。どんどんプラスティックのフライケースからフライの姿が消えていく。悲しいぐらいに。
しばらくしてロッドとリールを交換、スカンジナビアンを使ったシューティング・スペイに切り替えることにした。
スペイキャストで出会った漁港のアメマス。
小ぶりだけれど躍動感に溢れた小気味良いアメマス。
金曜の夜に巻いた新しいオリーブ・ブラウンのスカッドを咥えたアメマス。
サイズはとにかく、僕にとってはなぜかうれしい出会いだった。

でもオーバーヘッドキャスト、僕はもう少しバックキャストのタイミングの勘を取り戻す必要があるようだ。NHKのアナウンサーのようにゆっくりと何かの感触を確かめるように・・・。
そんなことを帰り道、波が穏やかになった島牧の海を見ながら、ふと思った。
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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-21 22:04 | spey fishing | Comments(16)
<Vol.395>トーキョーの空
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人の多さとその動きというか流れにいつしか僕は少しめまいに近い感覚を覚えたいた。

ふと夕暮れの空を見上げると小さな飛行機雲がひとつ。

そこだけはいつもの北の空とつながっていた。

そんなトーキョーの空。

思ったよりも空が高かったんだ。


今日のBGM:Jon Hassell / Nature Boy
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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-19 21:16 | picture/photo/image | Comments(4)
<Vol.394>self-portrait
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no smoking days

何の前触れもなく始めて、何とか続けています。

shinjuku-river

毎年なぜかこの季節にふらっと溯上しています。

なかなか都会の水には馴染めないけれど、友人達との再会は楽しいひと時でした。

今日のBGM:NITZER EBB / Join in the Chant , Lightning Man
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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-16 01:32 | picture/photo/image | Comments(14)
<Vol.393>motion
                          (1)
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                   original photo by Mr.ABU
きっと僕は心の片隅で、頼むからバレないでと祈りながら、肝を冷やしつつアメマスとやり取りしていたんだと思う。でもどこかでニヤッと笑いながら・・・。



                          (2)
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こうやって写真に少し手を加えてみると、ヌルっとした艶やかなアメマスの背中も、意外と金属的なのである。でもフリース地のグローブにはしっかりと生き物としてのアメマスの匂いがついていた。



                          (3)
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慌てて海へと戻るアメマスのうしろ姿。
なかなか撮れるチャンスはないけれど、こういうピントのずれた動きの伴った写真って不思議と好きなんだよね。
それにしてもそんなに慌てなくてもいいのに・・・。
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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-15 21:00 | slow fishing | Comments(6)
<Vol.392>気難しい鱒
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海の底の色を映し出したようなほのかにグリーンがかった背中。
それに、筋肉質な砲弾型の身体に散りばめられた不揃いの大きな白い斑点。
それはやっぱり海のアメマスそのもののように僕には思えた。

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                  original photo by Mr.ABU
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土曜日の島牧は、やっぱり僕には難しかった。
幾分穏やかそうに見えたレストハウス前で少しロッドを振ってみたけれど、何もないまま時間が過ぎていく。
期待を込めて何度もフライを交換した。そしてイメージした。

島牧から1時間ほど南下した小さな漁港での事。
「ゴン」。
不意に訪れる、冷たさで痺れた指先でリトリーブするランニングラインにしっかりと伝わる衝撃。
次の瞬間には指先の痺れの事なんかどこかへ消え去ってしまっていた。
僕にとっては気難しい鱒だったように思う。
隣の釣り人のロッドは、僕の傍らでほんと溜息がつきたくなるぐらい何度も弓なりに曲がっているというのに・・・。
決して大きなサイズではないけれど、久しぶりに出会った海のアメマスはなぜかそっと僕に微笑んでくれたように感じた。
でも、やっぱり君は気難しいよ。めまぐるしく変わる冬の天気のように・・・。
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                  original photo by Mr.ABU
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by d-yun5-fly-elise | 2007-01-14 21:45 | fly fishing | Comments(11)