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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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<   2006年 02月 ( 15 )   > この月の画像一覧
<Vol.229>alone
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コッ、コッ、コッ。
ちょっとだけリバーブの効いた僕の乾いた足音が深夜の新宿の地下道に響いた。
新宿の駅の向こう側の賑やかな喧騒とはうって変わって、ここはまるで無機質で人の存在を拒むかのような冷たい印象を受ける。日中はまだ人通りも多いから、その印象は幾分薄らぐけれど、深夜ともなると人通りは殆んどなく、その印象は強烈に、さらに冷たく僕の中に浸透していった。人の住まない世界、生き物の温もりを感じさせない世界がそこには佇んでいた。

突然、頭の中で不思議と「東京砂漠」という言葉が浮かんだ。前川清とクールファイブの歌だっただろうか。もちろん丸ごと1曲は思い出せないけれど、「あなたのいない、東京砂漠・・・」というサビの部分だけが、何度も何度もリフレインのように頭の中で繰り返されていた。

ひとりぼっちで深夜の新宿高層ビル群に囲まれた冷たいアスファルトの道の上を歩きながら、心の中で早く北海道に戻って釣りに行きたいなぁと呟いた。
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-28 19:33 | picture/photo/image | Comments(4)
<Vol.228>2月の雨
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2月の雨。珍しい事に雪ではなく冷たい雨が容赦なく僕の着込んだレイン・ウェアの背中に降りつける。ゴーゴーと何かが唸るような強い風と共に。静寂。

午後から今年初めてお気に入りの本流のいつもとは違うポイントに立った。相変わらず風が凄い。おまけに雨脚が速くなってきた。でも、本流は何事もなかったかのように悠然と流れ続けている。

1人の僕よりは年上の釣り人と出会った。そういえば、車を停める前に1台の車が止まっているのがチラッと視界に入ったのが思い出された。「どうでしたか」という僕の問に「アメマスは溜まっているよ」と彼からの返事。続けて、「釣れましたか」。「とりあえず15匹でやめることにしたんだ」と会話は続く。この時点で僕は彼からのアドバイスを受ける側に立つことに。ロッドの事、ラインの事、それにフライの流し方などいろいろとアドバイスを受けた。その一つ一つがなるほどと頷ける事であり、僕にはとても参考になる事だった。その中でも、なぜか不思議な事に「BRUCE&WALKERのロッドはやっぱり良いよね」という彼の言葉が一番印象に残っている。

「あのセッピの向こうの流れの緩い所がよかった」という彼の言葉を頼りに少しずつ本流を釣り下った。でも、何も起こらない。自信のなさと迷いが徐々に僕の中で肥大していくのが感じられる。また、風と雨が一段と強くなり始めた。僕はやっと諦めがついたかのように上流の入渓地点に向けて川の中を歩き始めた。

本流に佇む前は早朝からコベチャナイの海岸に立っていた。吹き出しの風が強くアメマスの気配が感じられない。何投もしないうちに、レスト前の友人からのメール。急いで車に戻って友人のところに向かった。
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驚いた。僕の予想をはるかに上回る大きさで、堂々とした風格があるように思えた。70cmのアメマス。彼の控えめな嬉しさがこちらにも十分に伝わってくる。
それにしても、今日の大粒の横なぐりの雨と同じぐらいに大きなアメマスの白い斑点が印象的だった。

2月の雨。暦の上ではまだ2月だというのに、雨である。でも、こんな日が少しずつ増えていって北海道にもやがて春がやってくのだろう。冷たい雨に濡れながら、ふとそんな事を思った。
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-26 22:01 | spey fishing | Comments(16)
<Vol.227>Tokyo Midnight River
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不安と緊張と孤独、そして期待。様々な感情が僕の中で入り乱れているのを感じながら、久しぶりにかなりの距離を歩いた。おかげで両足のふくらはぎが痛い。普段の身体の鍛え方が足りないのだろうか。それもそのはず、いつもは車で移動する事が多いからね。

所用で一年ぶりに東京に赴いた。新宿から地図片手にホテルを探す。聳え立つ高層ビル群の圧迫感、早足で通り過ぎていく人の多さと窮屈感。僕はめまいに近いものを感じながら、ひたすら歩いた。目印になるような看板や標識ばかり目で追っているものだから首の辺りが痛い。高層ビルの間から覗き見える東京の青空は、どことなく寂しそうに見えた。むしょうに、いつも何気なく目にしている北海道の山々が織り成す柔らかい曲線が懐かしく思えた。
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東京に行く数日前にblogを通じて知り合った友人達にメールを送った。時間が許せば新宿を流れるMidnight・riverでお会いできないかと。楽しみだった。

Tokyo Midnight Riverの畔での再会と初対面。友人達の心遣いを痛いほど感じながら、素敵な時間が流れていった。楽しかった。
出会い。これも、blogを始めて良かったと思える瞬間の一つである。普段は顔の見えない相手と文字を通じてコミュニケーションしている訳だけれど、これからは相手の顔や人柄をイメージしながらコミュニケーション出来る。少しだけ僕の心の中の緊張感がほぐれたような気がした。
北海道での再会を約束して、友人達と別れた。
相変わらず絶えることのない人の流れと煌々と輝く新宿の街のネオン・サイン。心の中は少しだけ高揚した気分の中で余韻に浸りながらも川の流れのように穏やかだった。
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-25 17:43 | slow fishing | Comments(8)
<Vol.226>metal frame "Rhapsody"
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いつの頃からだろうか、ステンレスやジュラルミンといった控えめだけれども存在感のある金属とその光沢、それにそれらが描く曲線になぜかしら惹かれるものを感じるようになった。

その美しさが一番印象的に残っているのは、アルファロメオのエンジンルームを何かの雑誌で見た時。V6のエンジンから突き出た6本のクロームメッキのインテーク・マニフォールドが描く艶やかで何とも表現しがたい曲線と光沢は僕の目を奪い、不思議な事にその造形になぜか女性的な美しさと柔らかさを感じた。

MILES DAVISばりのミュートされた逆回転サウンドを響かせてくれるこのリール、海アメやサーモンの時に使う事が多いけれど、島牧の砂浜に腰掛けてじっくり眺めてみると、たくさん擦れた傷は付いているものの、その金属独特の光沢を放つ美しさと曲線、それにバランスよく開けられたホールの数々。しばらく見惚れてしまった。

こういう捉え方ってある意味とても偏見に満ち溢れているのかもしれないのだけど、リールというものは男性的なものだろうか。それとも女性的なものなのだろうか。もちろん、リールのカラーやデザインによってもイメージが異なるのかもしれない。でも、僕にとってこのリールは、多分に美しさと包容力を兼ね備えた女性的なもののように感じるのだけれども。

               metal frame "Rhapsody"

今日のBGM:REVOLTING COCKS/STAINLESS STEEL PROVIDERS
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-21 21:21 | slow fishing | Comments(6)
<Vol.225>wave
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打ち寄せる波に、引いてゆく波。それらがゆっくりとした振幅で心地良い余韻を残しながら繰り返す音色は、耳を澄ましていると何かの息遣いのようにも聴こえてくる。

ゴロゴロゴロ・・・。玉砂利が敷き詰められた大平の海岸で後ろからの風を受けながらロッドを振っていると、僕の耳には絶えずこの石と石とが擦れ合う独特の波の音色が響き渡っていた。打ち寄せた波が引くと、少しの時間差をおいて玉石の奏でる音が小さくフェード・アウト。そして残った白波が少しずつ石の間に消えていく。それも、ゆっくりと。ランニングラインをリトリーブする手を止めて、同じ事が二度と繰り返される事が無い営みを見つめていた。釣りそのものとしては、手前の白波を立てながら打ち寄せる波はランニングラインが巻き込まれたりすることもあるものだから、厄介な事が多いけれど、僕の中にちょっとだけ周りを見渡すゆとりがあったせいか、その繰り返される営みを楽しむ余裕があった。

"The sound of wave"

砂浜に描かれる白い波と砂浜とのコントラスト。この模様も見ていて飽きないものがある。それに、砂浜に波が消えていく時に聴こえて来る微かな砂の音に耳を傾けていると、少しずつ気持ちが穏やかになっていくのが感じられる。まるで何かにシンクロするかのように。
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今日のBGM:WAVE/ANTONIO CARLOS JOBIM
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-20 20:44 | slow fishing | Comments(10)
<Vol.224>2月の釣り
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北西の雪混じりの強風に波打ち際で砕け散る白波、フリース地のグローブを着けていても指先の感覚は痺れと共にみるみる失われていって、ランニング・ラインを摘んでいても、一体何を摘んでいるのかさえ分からなくなる。身体が無意識に何かを遮断しようとしているのだろうか、しばらくすると意識がまるで遠くを彷徨うかのように睡魔が襲ってくる。

これが僕の2月の島牧での釣りに対する強いイメージ。でも、今日の島牧は時折西風は吹くものの早春の鮭稚魚のシーズンを思い出させるぐらいに暖かい日だった。

殆んど眠れない夜を過ごし、友人達とまだ夜も明けないうちから冬道を島牧に向けて車を走らせる。もしかしたらアメマスに出会えるかもという予感が密かに僕の中にあった。でも、その予感は結局行くあても無くどこかへ消え去るしかなかった。予感はあくまでも予感。それでも、不思議と気分は良かった。

島牧では多くの友人に出会えた。久しぶりに会う人、初めて会う人。それにいつもの笑顔。
実は、そんな時間が持てただけで、僕は十分満足だったのかもしれない。今日は予感が外れて鱒には出会えなかったけれど、やっぱり釣りに行って良かったと思えた。

今日のBGM:V.A./GUERILLA IN DUB
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-19 22:34 | fly fishing | Comments(8)
<Vol.223>GUINNESSのGLASSとモンカゲロウ
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残念な事に、僕のフライ・ボックスのどこを探してもモンカゲロウのダンは見当たらなかった。それもそのはず、だって10年以上もフライフィッシングという趣味を続けていて、モンカゲロウのダンは一度も巻いたことがないのだから。

先週の釣りの時、友人のakaさんから手渡された手提げ袋。その中にはケースに入ったギネスのロゴ入りのグラスが入っていた。

ギネスはお気に入りのビールのひとつ。あのクリーミーな白い極め細やかな泡と濃厚なマッド・ブラックとこげ茶とが絶妙に入り混じった色合いが素敵なコントラストを織り成し、飲んだ時のあのドシッとした存在感が、あぁ、ギネスを飲んでいるんだぁという気分にさせてくれる。

いつもは、普通の柔らかい曲線の描く、くびれたカーブのビールグラスでギネスを飲んでいたんだけれど、以前買ったフライフィッシングの洋書の中に出ていたギネスのロゴの入ったビール・グラスが気になっていた。そう、あのクリーミーな泡の上にモンカゲロウがチョコンと乗っている写真である。いつかはどこかであのグラスを手に入れようと思っていた。そんな折に、akaさんのblogにちょうどそのグラスに注がれたギネスビールが紹介されていた。

akaさんからグラスをひとつ戴いた。さっそく今日は仕事帰りにふらっとリカーショップに立ち寄りそのままビールコーナーへ直行。キリっと冷えたギネスをひとつ手に取って、まっすぐよそ見もせずにレジに向かった。

さて、今年の6月には是非とも阿寒湖に行きたいと思っているから、モンカゲロウのダンのひとつぐらいは巻いておかないとね。
おっと、ギネスビールを飲み干した後に、ギネスとバス・ペールエールのハーフ&ハーフを試そうとしていた事に気が付いたけれど、それはもう後の祭りだった。

今日のBGM:IN THE NURSERY/TEMPER
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-16 21:58 | slow fishing | Comments(14)
<Vol.222>SNICKERS・・・my dessert time
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僕が釣りを始める前は、これを買う事なんてめったになかった。でも、今では釣りに行く度に毎回欠かさずコンビニで買っている。カップヌードルに鮭おにぎり、それからガムにコンビニで一番安いペットボトルのお茶。おっといけない、大事なスニッカーズを忘れるところだった。

早朝からの釣りを終えて、ちょっと遅いランチタイム。お湯を沸かしてカップヌードルの麺をフー、ハーと息を吐きながらズルズルとすすった後は、残ったスープに鮭おにぎりを放り込んで、一気に口の中へ。程良く空腹感が満たされたところで、残ったお湯でゆっくりとフレンチローストの豆でコーヒーを淹れる。何ともいえないコーヒーのいい香りに包まれながら胸ポケットからタバコを一本取り出して火をつける。それにしても、どうして食後のタバコの一服ってこんなにも美味しいんだろうか。

さて、この後は大事なデザートタイム。

熱いコーヒーをひとくちすすった後にスニッカーズを少しかじる。コーヒーのほろ苦さとスニッカーズのチョコレートとキャラメルの絶妙の甘味とが程よく混ざりあって、幸せな気分が口の中一杯に広がった。

今日のBGM:FRONT 242/FRONT BY FRONT
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-14 17:49 | slow fishing | Comments(6)
<Vol.221>15 minutes fly fishing
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2月の釣りは、僕の期待を容易く裏切る。真冬の太陽は寒さで萎えかけた僕の気持ちを「まぁ、頑張りなさいよ」と励ますかのように低い角度から照り付けるけれど、ヒューヒューと背中から容赦なく吹きつける寒風で、僕の今日の釣りに対する集中力は、たったの15分で終わりを迎えた。ここは、寒空の下の太平洋に面した小さな漁港。

"15 minutes fly fishing"

僕の大切なグリーンのカバーのフィールド・ノート。2月のページに、特に空白が多い理由を今日はもう一度再認識させられた日でもあった。朝の4時に家を出て、家に戻ったのが夕方の6時。長いようだけれど、駆け足のようにあっという間に過ぎ去った一日でもある。後は、少しのお酒を口にしながら今日の一日をゆっくりと振り返るという作業が残されていた。

今日のBGM:SPK/ZAMIA LEHMANNI
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-11 21:49 | fly fishing | Comments(16)
<Vol.220>NOT ALIVE MINNOW
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小さなグリーンのカバーのスケジュール帳。それは、僕にとっては宝物のような10年以上欠かさず書き留めているフィールド・ノートでもあったりする。
そのノート、いわゆるハイ・シーズンと呼ばれるような4月から11月までは、殆んど書き込むところがないぐらいに何かしらのdataが書き込まれているんだけれど、さすがに1月と2月のページには空白の何も書かれていないところが目立つ。
きっとこれからも、空白の部分が黒のペンで書かれたdataで埋められていく事は、あまりないんだろうなぁ。

この前、どこかのHPに出ていたものだけれど、何となく手持ちのマテリアルでなんとかなりそうだったので、2本だけミノーを巻いてみた。決して出来映えが良いとは言えないけれど、水で濡らすと、それなりにいい感じに。もしかしたら、大きな眩い白い斑点を散りばめた鱒に好かれるかもしれないなぁなどと思い、ついついニヤッとしてしまった。でも、この美味しそうなミノー、僕の目の前にあるだけではただのミノーにしか過ぎない。やっぱりこのミノーが生きるには大海原で黙々とキャストしてリトリーブするしかないのかもしれない。

今週末、僕の小さなグリーン色のフィールド・ノートの2月のページに、新しいdataは黒いボールペンで書き込まれるのだろうか。

                NOT ALIVE MINNOW

Hook:TMC 9394 #6              Throat:White Marabou
Body:Pearlescent Mylar tube(M)    Eye:Epoxed Eye
Wing:Angel Hair(Blue Ice),
     Olive Marabou

今日のBGM:REVOLTING COCKS/BIG SEXYLAND
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by d-yun5-fly-elise | 2006-02-10 22:19 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(4)