Top

札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
カテゴリ
全体
spey fishing
Custom Spey Rod
私的北海道のスペイ考
私的FlyTyingの愉しみ
slow fishing
fishing goods
salmon fishing
fly fishing
movie
cicada fly
my lotus elise
picture/photo/image
liquor
belgian beer
music
film
雑記
Used Tackle
以前の記事
2017年 12月
2015年 03月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 08月
2014年 05月
2014年 02月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
Links
slow fishing ver.2
(2014-)


slow fishing
another photo website

    ↓ ↓ ↓
slow fishing photodesign 1
slow fishing photodesign 2

R. B. Meiser Fly Rods
C.F.Burkheimer Fly Rods
Riverwatch Bamboo Fly Rods
Saracione Fly Reels
Olson Custom Fly Reels
Spey Pages
Salmon Junkies
Steelhead Alley Fly Tying
Prince of Pelletheads
Aaron Goodis Photography
Jeff Bright: Steelhead Fly Fisher
Steelhead Tribune
The Caddis Fly: Oregon Fly Fishing Blog
Fishing With Jay
FLYINTROPICAL
FISHMADMAN
FlySpoke
Steel
North Umpqua Fly Guide
The Amazing Adventures of Switchboy
Savage Fishing
KIS-Fly fishing
Evolution Anglers
Journey to the West
METALHEADS
Steelhead Chaser
STEELHEAD ON THE SPEY
Steelheadwater
the big pull
Catch Magazine
DENEKI OUTDOORS
The Global FlyFisher
THE CLASSICAL ANGLER
RED SHED FLY SHOP
GRAYS of KILSYTH
Quality Flies
MENDOZA FLY FISHING
four seasons angling club

川の防災情報
アメダス風向風速
予報ガイダンス(気象庁発表)
ダム諸量一覧表 (北海道地方)
沿岸波浪予想(気象庁発表)
支笏湖ライブカメラ
屈斜路湖ライブカメラ

Freestyle Diary
Things
Bloody L
110-ken's Blog
Dream Streams
Spiral Loop
Speywater in Hokkaido
Study to be Quiet
The river flows to my life
Fly 80%
SWING-UP BLOG
Spey Bum
ひぐらしフライ
ひぐらしカメラ
Friend of Water blog
鶴造!魚も釣るゾウ!
~BQイッチー Nature Photo Graphy~
Four Seasons 春夏秋冬
Fish doesn’t like me!
feels so good
Redband Dreamer
Salmo-Lime-Star
フクちゃんのフライ日記
道東トラウトパラダイス
POLAR BEARの本流釣行記
道東フィッシャーマンakiの活動
GONE FISHIN'
Prime Time Fishing
Steelhead,Salmon and Spey Fishing
THE SURFACE OUTFITTERS
朱鞠内湖の釣り情報
walton_Blog
terry's FlyFishing Bar
さぁーフライ
支笏湖でフライフィッシング
takezaoclub
Fly Fishing in BIHORO
趣味のフライフィッシングと家庭菜園
とかぷちゅぷ画報
Angler's Notes from Southern Alps
「 飛 翠 。」 one's own way.
T-made FlyFshing Reels
街中のフライフィッシャー
フライフィッシング用品専門ショップ Tackle Mac
Fly shop Online
竿話休題
miracsta
river side
阿寒クラブ
Wild Life 釣り日記
shinya.Blog
River's dream of hokkaido Weblog
Elise.o.s

mail/contacts
d_yun5◎yahoo.co.jp
  (◎→@)

<   2005年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧
<Vol.25>ブレンド
 Fly fishingには釣り人それぞれに色々な愉しみがあると思うが、僕の中での愉しみの一つが、フライを巻く事。まぁ、自分で巻いたフライで大きくてとびっきり妖艶な鱒を釣りたいという下心からFly fishingを始めたんだから、仕方がないよね。

 ものぐさな僕にとって、少しずつフライを巻きためるっていうのは苦手だから、巻くときは一気に巻く事が多い。だからいつも同じようなフライばかりがフライ・ボックスに並んでいく。最初の頃は、フライを巻く事が面白くて、雑誌やタイイングの本なんかを読みあさり、色々なパターンを巻く事にトライしたものだ。未知の釣り場に行く時は、どんなフライで釣れたかなどの情報を仕入れて、不安を振り払うがごとく、あれが足りないこれが足りないと強迫的フライを巻いて準備し、釣れなかったときは、自分の腕を棚に上げ、自分で巻いたフライが悪いとフライのせいにしていたものだった。そんな僕も最近はオーソドックスなパターンに落ち着いている。本当に必要な時しかフライを巻かなくなった。でも、もともと物作りが大好きだから、時々むしょうにフライを巻きたい衝動に駆られる事がある。

 そんな僕が最近ハマっていることの一つが、フライ・マテリアルのブレンド。
 
 以前は、ショップに行ってあれやこれやと新しいマテリアルを見つけては、買ってはいたけれど、全部使い切る事はほとんどなくて、余ったマテリアルの数が少しずつ増えていった。そんなマテリアルの束を見て、何とかしたいと思っていても、フラっと立ち寄ったショップで新発売の見た事もないマテリアルを見ると、ついつい、「これ、なんか釣れそうでいいよね」とニヤニヤしながら衝動買いしてしまう。

 そこで最近は、家にあるほとんど使っていないマテリアルを少しずつミックスしては、僕なりのブレンドを作っている。これが結構面白い。例えば、同じoliveでもメーカーや素材によって、全く違うので、そこにblackやorangeなんかの別のカラーを混ぜたり、フラッシャブーなんかを混ぜると全く違った趣になる。ブレンドしたマテリアルを使って巻いたフライを眺めながら、ついついうっとりしている僕がいる。組み合わせは自由だし、組み合わせ方も無限大。釣れるかどうかなんて分からないし、全く自己満足の世界なんだけれども、これはこれで僕なりの愉しみの一つかな。

 という訳で、今日はテムズでgreenのディアヘアを買ってきた。そろそろセミフライでも巻かなきゃね。

 今日のBGM:MARK STEWART/METATRON
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-10 18:13 | 私的FlyTyingの愉しみ | Comments(2)
<Vol.24>彼が釣りをやめた理由
 先週末は、何故かあまり釣りに行く気になれなかった。いつもの休日なら、風が吹こうが、雨が降ろうが、釣り場に行って自分の目で確かめないと気がすまないタイプの僕なんだけれども。

 僕が釣りを始めてどれくらいになるだろうか。子供の頃から数えると正確には分からないが、北海道に来てかれこれ20数年、北海道で釣りを始めて12,3年というとこだろうか。

 一つの事にのめりこみやすい僕の釣熱は、始めてすぐにエスカレートし、ヒートアップしていった。そんな僕の釣熱は、今も衰えずに続いているが、時々ちょっと下降する事もある。でも、1年間に釣りに行った回数なんかを、連れ合いの前で話そうものなら、彼女の顔がみるみる曇る事は目に見えているから、そんな事は決して口が裂けても話さないことにしている。

 そんな僕も、何時か釣熱が冷めて、釣をやめる日が来るのだろうか?今までに、いろいろな理由から釣りをやめようと思ったことがあると話す釣師には何人か会った事があるが、本当に竿(ロッド)を置いてしまった釣師には一度だけ会ったことがある。
 
 彼の名前はタミノさん。僕が知り合った頃は、3条通りの西側の古いビルの地下1階でシャパニー(スペルは忘れた)という8畳一間ぐらいの間取りの小さなスタンドBarを開いていた。シャパニーには、タミノさんの人柄もあってか音楽、美術、映画等が好きな趣味人間が多く集まっていて、若い頃の僕にはある意味とてもお洒落で粋な店に映った。そんなシャパニーに、僕も時には客として訪れたり、時にはアルバイトとして働かせてもらったことがあった。

 タミノさんは、とても多趣味な人だった。僕が知り合った頃は、ビデオ映像に凝っていて、いろいろな機材を揃えては、ギャラリーで作品を発表していた。また、ある時は自転車競技に凝って、ツール・ド・北海道に出るとか出ないとか。

 そんな彼が、ある時Fly Fishingに夢中になった。釣りに行くからと、お店を閉めることもあったぐらいだから、相当な熱の入れようだった。お客さんの影響かどうかはわからない。シャパニーに行くと彼は、眼を輝かせながら、自然の美しさや、支笏湖で何日もキャンプしながら大きな鱒を狙い、何度もいい思いや悔しい思いをしたことなどを身振り手振りを交えながら、Fly Fishingの魅力について熱く語り、僕にもやってみなよと誘ってくれた。その頃の僕は、釣りには全く興味がなく、もっぱらUndergroundの世界に夢中だったから、彼の熱い言葉が僕の心を動かすことはなかった。

 そんな釣熱にヤラレていたタミノさんが、ある日突然Fly Fishingはやめたといい、ロッドを置いた。多分、僕も彼があれだけ熱く語っていたのに、どうしてやめたのか不思議で理由を聞いたと思う。確か、鱒のことを考えると・・・、釣りという行為が・・・などと語っていたと思うが正確には思い出せない。

 今では、お店も閉めて、画家をやっているというタミノさんだが、もし今度会える機会があれば、彼がどうして釣りをやめたのかゆっくり聞いてみたいと思っている。
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-09 19:50 | slow fishing | Comments(6)
<Vol.23>初めてのセミフライ・・・3
 僕の中で何かの不安がフッ切れたあとも、フォームのセミフライは結んでみたが、何度かバイトはあるものの、あまり釣果には結びつかなかった。このフライ、実は幾つかの大きな問題を抱えていた。見栄えが悪いのは仕方がないとして、フォームの形が崩れやすい事と壊れやすい事が問題だった。基本的に面倒臭がり屋の僕は、支笏湖に行っても、ついついオーソドックスなセミフライを結ぶ事が多くなった。

 コマーシャルフライを結ぶのには、ちょっとこだわりがあったので、自分なりにオーソドックスなセミフライを巻いてみた。

 ナチュラル、ブラック、オリーブ、ラスティ・オレンジのディアヘアを切り出して、毛先を切り、無駄毛を取り除いたあとボールの中でブレンド。それをボディとしてフックに密に巻き、大きめのナチュラルCDCを2枚づつ左右に羽根として取りつけたあと、ヘッドとしてブラックのディアヘアを密に巻く。フックはTMCにするかどうか迷ったが、最近はちょっと安いので、がまかつのB10S#4を使っている。このフックは、余ってもゲイブが広いのでカラフトマスや鮭用のフライのフックに流用できるから、僕としては重宝している。

 次は、トリミング。結構神経を使うけれど面白い。やり始めるとああでもないこうでもないとバイスの周りにディアヘアを撒き散らしながらやっている。あとの掃除が大変!シルエットはかなり曖昧で、なんかセミっぽいかなぁ程度。ただ、注意しているのは、なるべくシャンク近くまでフライの下面をカットする事。弾かれる可能性が高いと思うから。あとはなるべくフライをひっくり返させたくないので、下面を若干凹状にカットする事を心掛けている。効果の程は分からないが、あくまでも僕なりのこだわりという事で。

 こんなオーソドックスな僕なりのセミフライを巻いて、支笏湖にまた通い始めた。近頃は、フライがひっくり返ろうがそうでなかろうが、あまり気にならなくなった。釣れる時は釣れる、釣れない時は釣れない、ただ僕のセミフライに出てくれさえすればそれで良いっていう気分かな。

 その翌年は、セミフライに大きな鱒がバゴッと出て、心臓によくない釣りをかなり堪能出来た。まぁ大きな鱒が出てもことごとく逃げられているんだけれどもね。そんな中で僕なりに感じた事がある。
 (1)鱒がいれば、フライが着水してすぐに何らかの反応が数投以内にあるという事
 (2)鱒の反応が無いときは、だいたいフルライン近くまでセミフライを漂わせた時に鱒が出る
   事が多い事。
 (1)の場合は、結構鱒をキャッチできる事が多いけれど、(2)の場合は、たいていラインが風や波でたるんでいる(スラッグが出来ている)事が多いので、大きな鱒がガバッとバイトしても、上手くフッキング出来ず、ほとんどの場合ジャンプ一発、ハイ、サヨナラっていうかグラマーなボディをさんざん見せつけておきながら、ハイ、じゃぁ今日はココまでよっていうケースがほとんどかな。まだまだ課題が残る支笏湖でのセミフライということで・・・。
 
今日のBGM:the orb/u.f.orb
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-08 17:56 | cicada fly | Comments(0)
<Vol.22> HEARTLAND BEER
d0029241_19504777.jpg 普段は、発泡酒を飲んでいる僕だけど、やっぱり飲み方にもこだわりがある。昔友人がやっていたBarに行く時は、メキシコのコロナビールというのをよく頼んでいた。結構あっさりした飲みやすいビールなんだけれど、出されてくるときボトルの飲み口に短冊状に切ったレモンやライムがさしてあり、それをそのまま無理やり押し込んで飲むのが流儀だった。柑橘系の酸味とビールの苦味があいまって、結構美味しかった。あの頃はただ格好つけて飲んでいただけなんだけれど、今ならカリブの海でボーンフィッシュでも釣りながら・・・なんていう妄想が膨らんでしまう。

 そんな飲み方を思い出し、発泡酒を飲むときは大きめのビールグラスに氷を入れて、ポッカレモンをちょっと加え、少しかき混ぜてから発泡酒を注いで飲んでいる。コロナビールほどではないけれど、僕としては結構気お気に入り。

 ビールはアルミ缶よりビンの方が美味しいと思っている僕だけれど、ちょっと贅沢な気分を味わいたいときは、酒屋でHEARTLAND BEERを買う事にしている。R.L.Winstonのロッドのブランクのようなグリーンのボトルに入ったこのビールはギンギンに冷やして飲むと、とてつもなく美味い。ビールを飲んだあとの口の中に残るあの嫌な感じがほとんどなく、スッキリしていて、僕を幸せな気分にさせてくれる。

 本当は、酵母が効いたメチャメチャあくの強いクセのある濁ったビールが好きなんだけれど、今日はチョッピリ幸せな気分を味わいたくて、酒屋でHEARTLAND BEERを2本買ってきた。
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-07 20:30 | liquor | Comments(6)
<Vol.21>初めてのセミフライ・・・2
 僕の中で、何かのスイッチが入った後、支笏湖に通いつめたが、そう簡単に支笏湖の女神が微笑んでくれる筈はなく、なんのドラマも起こることなくカラフトマスのシーズンインを迎えてしまい、支笏湖からは足が遠のいてしまった。

 (超がつくぐらい)近視の僕が、セミフライを浮かべ始めて一番困ったのは、キャストして着水後、セミフライがひっくり返っているんじゃないか、つまりフックが上を向いた状態になっているんじゃないかという不安にいつも襲われる事だった。フライがひっくり返っているから、ボゴッと鱒が出たときにバレやすいかどうかは、正直あまりよく分からないが、キールでない限りフライのフックは下を向いているべきという強迫観念が強いものだから、フライをフルライン近くまで漂わせる間、不安と付き合うのは本当に参った。

 翌年、なんとかその不安を解消しようとReal Formを使ってセミフライを作ってみた。ブラック・ピーコックとラスティ・オレンジをミックスしたボディの上にグリーンのReal Formをオーバーボディとして3本乗せ、あえて着色はしなかった。羽根はCDC。見た目は大きなカナブンという感じかな。見た目は悪いが、正しい姿勢で着水するとReal Formのグリーンがくっきり見えて、僕の不安はずいぶん解消された。

 6月のトンネル下。取り敢えず新作のフォームのセミフライを結んでみた。でも、自分で巻いたフライに全く自信がない僕は、テムズで買ったいかにも釣れそうなコマーシャルフライをトレーラーでその先に結んでみた。数投目、着水した2つのセミフライの下を茶色い物が円を描くようにグルグルと回るのが偏光レンズを通して見えた。出ろ!数秒後、ガバッと鱒が出た。1,2,3と3つ数えてロッドをあおると、グンッとロッドを通して鱒の重みを感じる。数分のリールファイトの末無事ランディング出来たのは50オーバーのブラウンだった。鱒をキャッチ出来たのも嬉しかったが、もっと嬉しかったのは、鱒の顎に掛かっていたフライが自作のフォームのセミフライだったこと。さすが見る目があるねと鱒に感謝して、そっと優しくリリース。
フ~ッと大きく息を吐いた後、吸ったタバコがめちゃめちゃ美味かった。
この体験で、僕の中の何かの不安がフッ切れた。
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-06 22:21 | cicada fly | Comments(3)
<Vol.20>春は、まだ先
なんとなく海が見たい気分になり、厚田方面までエリーゼを走らせた。
顔にあたる風はとても冷たく、ヒーターをつけないと手がかじかんでしまう。
今日のコースは、浜益川に鮭を釣りに行く時に走るいつものコース。
見なれた景色が過ぎ去っていく。
海がよく見える展望台の駐車場に車を止めて、タバコを2本ほど吸った。
風にまだ春は感じられない。
d0029241_1974279.jpg

[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-05 19:08 | my lotus elise | Comments(6)
<Vol.19>初めてのセミフライ・・・1
 7年前に今の職場に転勤して、火曜日の午後が休みなので、自分で勝手に釣り研究日と称して支笏湖釣行の回数が増えた(なんといっても支笏湖まで30分で着くからね)。日が長い間しか行かないので、もっぱら4月から7月くらいかな。

 最初の頃はフライを沈めて引っ張るか、大きめのカディスをポッカリ浮かべる事しかしなかったと思う。セミフライで、大きな鱒が釣れると言う話は聞いていたが、たいてい結んで浮かべる事はしなかった。でも、大きな鱒という言葉にメチャメチャ弱い僕は、自分でも見よう見真似でセミフライを巻いた事はある。ディアヘア―の巻き方が密ではなく、羽根はグリズリーのコックで、とても人に見せられる代物ものじゃなかった。一応浮かべてはみたが、鱒が口を使ってくれる事は無く、僕自身も自分で巻いたセミフライに全く自信が無いものだから、浮かべてもすぐに諦めて、別のフライに換えていた。

 Shopでコマーシャルフライを買う事がほとんどない僕が、初めてセミフライを1個だけ買ってみた。5年ぐらい前の話だ。そのフライは、数種のカラーのディアヘア―をミックスしたボディに黒のヘッド、羽根はCDCで出来ていて、いかにも釣れそうだった。その後、何度か支笏湖に行ってそのセミフライを浮かべてみたが、やっぱり期待は裏切られた。今思うと、釣れなかった理由は、諦めずひたすら待つ事が出来なかったのが大きいと思う。いかにも釣れそうなそのセミフライは、またフライボックスの肥やしの一つになった。

 翌年の6月、トンネル下の大岩に立っていた。もちろん周りには誰もいない。左から右の風が吹き、波は小波程度。6番ロッドにフローティングラインといういつものスタイルで大きめのカディスを結び、アメマスと戯れていた。次は何を結ぼうかとフライボックスを覗くと去年買ったセミフライが目に付いた。たまたま8番ロッドを予備に持っていたのでフローティグラインの巻かれたリールをセットしセミフライを結んで、まぁ釣れるわけがないと置き竿(置きロッド?)にした。その後も6番ロッドでアメマスを釣りながら数十分、多分セミフライは波に押し戻されて岸際3メートルの浅場にあったと思う。突然横でドッボーンと誰かが悪戯でコンクリートブロックでも投げ込んだような音がして、振り返るが誰も居ない。すると横に置いていた8番ロッドがズルズルと水中に引きずり込まれていくのが目に入った。慌ててロッドを足で押さえ、手に持ってあおるがラインをホールドするのを忘れて、マーキスのリールがギャ―ンと逆回転してしまい、しっかり合わせられなかった。バレたと思ったが、気を取り直してラインを手繰り寄せると、まだ鱒はフライをくわえていた。鮭やカラフトマスの時よりもロッドはひん曲がっていたと思う。その数十秒後、ラインのテンションがフッとなくなった。バレた。同時に全身の力も抜けた。

 かなり大きなブラウンだったと思う。それも僕にとってはトロフィーサイズ。
 この体験で僕の中で何かのスイッチが入ってしまった。
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-04 21:40 | cicada fly | Comments(0)
<Vol.18>憂鬱な釣師
d0029241_13112516.jpg どことなく重苦しくて憂鬱な気分を引きずりながら、朝から支笏湖に向けて車を走らせた。
 気分とは裏腹に天気は快晴。もう少し曇ってくれたって良いのにさと身勝手に考えた。
 取り敢えず、美笛河口に入る。もうすでに数人の釣り人がキャストを始めているが、釣れている様子は見当たらない。私も流れ出し近くで、フライを沈めてリトリーブし、何かしらの反応を期待するが、虚しく時間が過ぎていくだけだった。
 フレナイ川河口に移動する。河口右には一人のフライマンがいた。一言断ってから、河口左に入る。川を挟んで並んでキャストを続けるが、時々互いに顔見合わせても首を横に振るだけだった。

           
             今日は早めに帰ろう。まぁ、こういう日もあるさ
d0029241_13354720.jpg


 
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-03 13:38 | fly fishing | Comments(4)
<Vol.17>ゴミからの情報
 今日は昨日の天気とはうって変わり、抜けるような青空。でも、私の気分はまだブルーのまま。いつまで続くのか。
 明日も良い天気のようだ。
 
 先週支笏湖でゴミを拾いながら思ったことがある。自分の行く釣り場の環境が少しでも良くなればと思う事に加え、ゴミには色々な情報が含まれている事を。
 例えば、リーダーのパッケージを拾うと
「へぇ~。この人、フロロの12feetの2X使っているんだ、大物狙ってるのかなぁ」、
「この人は、ナイロンの9feetの3Xか」、
「こんなランニングライン見た事ないなぁ、25lbぐらいかな?やっぱり巻きぐせがつき易いから捨てたのかなぁ」
「もしかしたら、ゴミは風で飛ばされたり、流れてきたものかもしれないが、ここはゴミを落とした釣り人のお気に入りのポイントかもしれないなぁ」
なんてことを考えたりした。
 よくあるじゃあないですか、岬の先端などタバコの吸殻がたくさん落ちているところは、じっくり回遊を狙うポイントだってこと。

 今みたいにインターネットが普及する前、朱鞠内湖によくサクラマスを釣りに行っていた。その頃地元の初老の釣師に教えられたことがある。
 岸際に落ちているサクラマスの剥がれた鱗を探せば、どこのポイントで釣れたか、どのくらい釣れたかが分かるよと。確かにそれは、有効なヒントだった。

 サクラマスの鱗とゴミは違うけれど、釣り場には色々な情報が満ち溢れていると思う。
 まあ、落し物つながりという事で・・・(笑)。

 
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-02 20:02 | fly fishing | Comments(0)
<Vol.16>ショック!
 ショックです。とうとうやってしまいました(涙)。
 GW後半に向け、エリーゼにガソリンを入れに行こうと思ったんですが、ちょっと遠回りと思ったのが、運のつきでした。
 法定速度40km/hのところを、75km/hで通過してしまい、35km/hのスピードオーバー。
 気を付けていたんですが、初めて赤キップ切られてしまいました。トホホホホ・・・。
 裁判所には出頭しなければならないし、免停はくらうは、罰金は払わないといけないはで、最悪です。かなり落ち込んでいます。
 これで、サーキットを走る事も、釣りで遠征する事もちょっと厳しくなりそうです。
 
 でも、立ち直りの早い私は、あれは大きな事故に巻き込まれないための何かだったんだと、自分に言い聞かせるようにしています(笑)。
 しばらくは、まったりドライブでいきます。
[PR]
by d-yun5-fly-elise | 2005-05-01 22:40 | my lotus elise | Comments(4)