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札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

by d-yun5-fly-elise
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カテゴリ:fishing goods( 22 )
<Vol.992> Hardy Bros Marquis Salmon No.1
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Hardy Bros Marquis Salmon No.1
僕がオークションでずいぶんと前に手に入れたリールのひとつ。
このリールには、これまでにスカジットSHにスカンジSHなどと様々なタイプのラインを巻き込み、大きな鱒がスイングするフライを咥えて本流を一気に下流へと疾走したりなんかすると素敵なサウンドを奏でてくれて、これまでもフィールドではたっぷりとお世話になっただろうか。
シンプルなデザインに、シンプルな構造。
何しろトラブルというものがほとんどなかったリールのひとつ。
ブレーキがしっかりと掛かるわけではないけれど、スプールの中でラインがバックラッシュしない程度の程よいブレーキのテンションの掛かり具合が、何とも絶妙だった。


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そんな僕のマーキス・サーモンNo.1もフィールドでハードに酷使したせいか、ボディは打痕にすり傷、それに小傷だらけだし、エナメル塗装もいたるところが剥げていた。
そんな訳でSt.Johnに続き、こちらもボディのエナメル塗装を落とすことにした。
一度リールを分解して、プラスチック製のブレーキノブを外し、さらに同じくプラスチック製のセンターの黒いカバーをマスキングテープで保護する。
外は雪が降る続くものだから、今回は部屋の中でゴシゴシと塗装落としの作業。
まるでやっつけ仕事のようだから、塗装落としは80%といった具合だろうか。

ボディに彫られた刻印には、これまで使っていたタミヤのアクリルカラーではなく、ホームセンターで買った水性エナメル塗料を試しに使ってみる。
何度かやり直したけれど、今回は意外としっかり赤い塗料が入っただろうか。
赤い塗料に少しだけ黒を混ぜたら、もう少し落ち着いた感じになったかもしれない。

エンジンパワーは非力だけれど、ハンドリングはダイレクト。
僕には何となく昔の板金職人が叩き上げて仕上げた軽量なスポーツカーのボディをイメージさせてくれて、さらに愛着が増したような気がする。
きっとジワジワとボディ表面の変色と腐食が始まれば、きっとさらにいい雰囲気がかもし出されるのではないかと思っている。


              slow fishing ver.2、プロローグ編を開始しました。


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今日のBGM : The Boxer Rebellion / Dream


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by d-yun5-fly-elise | 2013-12-29 12:38 | fishing goods | Comments(2)
<Vol.989> リールの奏でる音色
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大きなトラウトやサーモン達が奏でてくれるリールのスクリーミング・サウンドは、彼らのスピード感に溢れた生命の躍動そのものを、アングラーが他の形に変えて感じることが出来る、ひとつの手段かもしれない。
さながらリールは楽器であり、演奏者は大きなトラウトやサーモン達で、アングラーは聴衆といったところだろうか。
スカジットやスカンジ系のSHが巻き込まれたリールが奏でてくれる音色そのものを自分好みに変えることは、僕らリール製作にはまったくの素人のユーザーにとって、少々難しいことなのかもしれないけれど、手持ちのリールの構造によってはほんの少し手を加えることで、そのサウンドをいくらかは刺激的というか大きくすることが出来るようだ。


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方法はラチェットを押さえているスプリングのテンションをさらに強めること。
ちなみに、使うのはフライフックが入ったプラスチックケースの一部で、僕はもっぱらVARIVASのケースの一部をカッターで5~10mmほど切り出して使っている。
これぐらいのちょっとした加工であれば、リールをそれほど傷めないのではないだろうか。気に入らなければ、元のオリジナルの状態にいつでも戻すことが出来るのだから。
先日購入したHardy Bouglé 4" Heritageにも、これまでのリールと同じように、サイズに適した幅に切り出したプラスチックのバーをゆっくりと差し込んでみると、このリールが奏でてくれるサウンドは、さらに僕好みになったような気がする。


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               Hardy Perfect wide Salmon 33/4

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                 Hardy Marquis Salmon No.1

これまでもPerfectやMarquis Salmonにも同じようなアレンジを加えてきただろうか。フィールドで奏でられるスクリーミング・サウンドは確かにオリジナルの状態よりもさらに大きくなったようだ。エレキギターのエフェクターで例えると、少しオーバードライブが効いたような音色。機能的には、いったんリールが逆回転してしまうと、それほどブレーキのテンションの強さに差異は感じないけれど、リールが逆回転し始める際の最初のテンションというかトルクが若干強くなっただろうか。
Marquis salmonなどのリールの逆回転音をさらにディストーションが効いたような歪んだ音色にするには、片側のラチェットも有効にするという方法もあるけれど、さすがにこれは僕的にディストーションが効きすぎていて、いまひとつのサウンドだったかな(笑)。


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今日のBGM(1) : Tosca / Boss On The Boat



今日のBGM(2) : Tosca / Heatwave


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by d-yun5-fly-elise | 2013-12-18 20:53 | fishing goods | Comments(8)
<Vol.988> 赤い塗料で新しいリールのお化粧
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フィールドに足を運んで新しいリールからラインすら、まだ引き出していないというのに、
そんなピカピカのリールの上に赤い塗料で僕好みのお化粧を施すことにした。
これまでもHardyのSovereign(ソブリン)やMarquis Salmonに赤やシルバーで
お化粧を施したことはあるけれど、全てがかなり使い込んだリールだったし、
もしかしたら、真新しいリール(Hardy Bouglé 4" Heritage)にお化粧を施すのは、
僕にとって初めての事なのかもしれない。


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息子が持っていたタミヤカラーの赤のアクリル塗料を少々拝借することにした。
アクリル塗料をハンドルフェイスに刻まれた文字の上に乗せ、
ラッカー薄め液を染み込ませたティッシュでさっとふき取る。
何度か失敗してコツをつかむと、ようやく赤い文字がくっきりと浮かび上がってきた。

スッピンのままのオリジナルのリールもシンプルでいいけれど、
僕としてはやはりちょっとだけ赤い塗料でお化粧を施した
Hardy Bouglé 4" Heritageの方が好みだろうか。
きっとフィールドという舞台の上で、より目立ってくれるんじゃないかと思っている。

ちなみに、Bougléの塗装はラッカー薄め液でも落ちなかったけれど、
Marquis Salmonのエナメル塗装はラッカー薄め液で少し落ちるので要注意。

さて、テーマはリールからロッドへ。
最近見つけたSnow Custom Rod Worksさんのロッドのコスメが面白い。
特にMeiser Rodをブランクから組み上げたグリップのコスメはなかなかユニークだった。
自分でこんなロッドが組めたら、きっとさぞかし楽しいんだろうなと思った次第。


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今日のBGM(1) : Paolo Fedreghini And Marco Bianchi / Circus In C Minor



今日のBGM(2) : Paolo Fedreghini And Marco Bianchi / Please Don't Leave feat. Ermanno



今日のBGM(3) : The Dining Rooms / Diamonds & Comforts (Double Beat remix)


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by d-yun5-fly-elise | 2013-12-14 20:59 | fishing goods | Comments(2)
<Vol.987> Hardy Bouglé 4" Heritage
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たっぷりと悩んだ末に、美しい音色を奏でてくれそうな新しいリールを買うことにした。
そのリールは、シンプルで控えめなデザインのHardy Bros. Bouglé 4" Heritage。
柔らかい黒革のリールケースから取り出すと、パールシルバーに輝く美しいリールだった。
もしかしたら、ディスクブレーキでもないこのリールに僕の気持ちが揺らいだのは、ハンドルフェイスに描かれたいかにもHardyらしいトレードマークのデザインとラウンドロゴが僕好みだったからなのかもしれない。

僕がフライフィッシングを始めて、それまで気にも留めなかったHardyのBougléというリールを初めて格好いいなあと思ったのは、確か2000年の頃だろうか。もちろん当時はよく知らなかったということもあるけれど、HardyのPerfectにもまったく興味すら沸かなかったし・・・。たまたま書店で購入した徳間書店発行の「Favorite Fly Tackle Vol.2、The Best RODS&REELS」という冊子の中で見つけた、SURFACE OUTFITTERSの梅村さんのツーハンドロッドに装着されていたのがBouglé MkⅣ 4"で、少しくすんだシルバーに輝くリールとアイボリーカラーのスペイラインとの色合いが、なんだかとっても大人っぽいというか渋い雰囲気をかもし出しているように僕の目に映った記憶がちょっと懐かしかったりする。


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その頃の僕はというと、スペイの事はまったくの別世界の話という感じだったけれど、ただただカッコイイという想いだけで15フィートのScott ARC #10番用にと同じリールを2001年に購入した。確か当時のイナガキさんの通販では定価が4"で31900円。さらにHARDY CLUB JAPANの会員だとそこから20%の割引と、今よりもかなり手に入れやすいプライスだった思う。
実際に手にとってみると確かに素敵なリールだった。でも、当時の僕はシングルハンドのオーバーヘッドキャストが主体でツーハンドロッドを使う機会は島牧の海アメやショアからのサーモンぐらいだったから、本流や湖でそれほどこのリールを使用する頻度はなく、何となく持て余し気味になり数年後にはとうとう手放してしまった。今思うとちょっともったいなかったように思うのだけれど・・・。
そういえば、これまでに一度手放して、もう一度手に入れたリールが他にもあり、そのひとつがSt.Aidan。今でもライトツーハンドを手にする時は現役でしっかりと活躍してくれている。
おそらくこのBouglé 4" Heritageはもう手放すことはないだろうけれど、実際に手にしてみると以前にMkⅣ 4"を所有していた時の印象よりも少しサイズが小さく感じられた。ちなみにハンドルフェイスの直径は3.5インチ(約9cm)だから、なるほどどうりで小さく感じられる訳である。さらにピラーを含めた直径は4インチ(約10cm)と、ハンドルフェイスに刻まれたSIZE 4"の表記どおり。でも、ワイドスプールなので600グレインのスカジットコンパクトも余裕を持って収納できるようだ。
このリールが美しい音色を奏でてくれるのは来シーズンの北の本流になってくれると僕としては嬉しいのだけれど、その前に赤い塗料で少しだけお化粧してみようかなと思っている。


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今日のBGM : Portishead / Glory Box Live


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by d-yun5-fly-elise | 2013-12-11 20:55 | fishing goods | Comments(6)
<Vol.966> インスパイアー / 塗装落としは99%? / Hardy St.John
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きっと僕は釣りまつわることに関しても、ふだん何気なく目にしたり耳にしたりしたことに、ささやかながらも何かしらの影響を受けているのだろうと思う。
でも、これは久しぶりにインパクトのあるカッコイイ画像だった。
ロッドに装着されて、無数の水滴が浮かび上がるポリッシュされたリール。
画像の中ではリールが存在感たっぷりにギラギラと輝いていた。
それもリールは、僕のお気に入りのHARDYのSt.John。


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週末はフィールドへも足を運ばず、夏の終わりのような午後の日差しを浴びながら、自宅の小さな裏庭にあるイスに腰かけて、ゴシゴシとスチールたわしにコンパウンドを染み込ませ、リールに塗装はがし剤をたっぷりと塗った後、今度は以前にスプールのエナメル塗装を落としたSt.Johnのリール本体のエナメル塗装を落とすことにした。おそらくスプールを装着した状態の目に見える範囲の99%ぐらいのエナメル塗装は何とか落としただろうか。塗装が少しずつ落ちていくにつれ、徐々にニヤッと僕の口元が緩み始める。
リールがかもし出す雰囲気はなかなか悪くはない。
ついでに黒鉛塗装がほとんど落ちたSt.Johnの方もコンパウンドで少しポリッシュしてみた。


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画像は上から時計回りに、黒鉛塗装のSt.John。
右がほとんど黒鉛塗装が落ち、今回少しだけコンパウンドで磨いてみたSt.John。
左が今回リール本体のエナメル塗装を落としたSt.John Mk2。

僕個人としてはとても満足のいく仕上がりになった今回の作業だった。
ポリッシュされてクロームに輝くSt.Johnが、フィールドで力強い鱒と共に美しい音色を奏でてくれることを願う。でも、それなりに意味のある塗装を落としたのだから、使用後のリールのお手入れだけはしっかりとしておく必要がありそうだ。


P.S.次回のエントリーは、フルシンク・スカンジSHでスカジット・キャストを予定。


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今日のBGM(1) : The Timewriter / Night Train



今日のBGM(2) : The Timewriter / Room Of A Million Rainbows



今日のBGM(3) : The Timewriter / Hope And Dispair


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by d-yun5-fly-elise | 2013-09-08 20:53 | fishing goods | Comments(6)
<Vol.935> PerfectとSt.Johnのスプールのエナメル塗装を落とす
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土曜日の早朝は、残念ながら猛吹雪で十勝川へと続く道東道が通行止め。
そんな訳で、週末は無理をせずのんびりとお気に入りのリール達のお化粧直しに時間を費やすことにした。Spey BumのRyoさんと110-Kenからアドバイスをいただき、ホームセンターでリムーバー(塗料はがし剤)を購入して、個人的に中途半端な色の雰囲気がどうしても気に入らなかったリール達のスプールのエナメル塗装を落とすことにする。
まずはHardyのPerfect Wide Salmon 33/4のハンドルフェイスとスプールから。
Ryoさんからのアドバイスにしたがって、ハンドルはしっかりとマスキングテープで保護しておく。確かにこの作業は重要かも。
そもそもオリジナルのコンディションにはこだわらない方だし、それに元々僕がこのリールを手に入れた時からスプールの内側のエナメル塗装がところどころ剥がれていたこともあったけれど、やっぱり今回の作業を施すにあたって特に躊躇はなかったというと嘘になってしまう。でも、作業後のリール達を眺めているとやっぱり今回のお化粧直しは正解だったかなと、ついニンマリしてしまう。
ちなみにボディのエナメル塗装には手をつけなかった。全てのエナメル塗装を落とすのも選択肢の一つだけれど、何しろこの色合いのコントラストが好きなものだから。


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Perfectの方が予想よりも良い雰囲気に仕上がったので、ついでにSt.Johnのスプールのエナメル塗装も落とすことにした。何となくこちらもベタッと無造作に塗装が施されている感じがして、ずっと気に入らなかったものだから・・・笑。ゼリー状のリムーバーを塗って、塗料が浮き上がり始めてたら歯ブラシでゴシゴシ、硬めのスポンジでゴシゴシと、そんな作業がしばらく続く。エナメル塗装が剥がれやすいものもあればそうでないものもあって、どうやらスプールによってエナメル塗装のつき方に多少は個体差がある感じかな。


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こうなるとついつい替えスプールのエナメル塗装の方も落としたくなってしまう。

作業を終えると、何となくリール達の印象がこれまでとすっかり変わってしまった感じ。お化粧直しを施す前と比べると、すっかり明るい印象になっただろうか。きっとフィールドでロッドにセットした時の僕の気分も違うのだろうね。


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今日のBGM(1) : Leftfield / Original



今日のBGM(2) : Leftfield / Release The Dubs


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by d-yun5-fly-elise | 2013-03-10 18:22 | fishing goods | Comments(8)
<Vol.934> 315円で作るチープなフライボックス
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コーンヘッド仕様のイントルーダーにチューブフライ、それにダーティーフォーにスクイドロ、プロムドレスと、最近の僕が好んで巻いたフライは、巻いた数もそうだけれど、ひとつひとつのフライに結構なボリュームがあったりするものだから、これまでよく使っていたC&F社の薄っぺらいプラスチック製のフライケースにはなかなか収まりきらなくって、仕方なくルアー用の仕切りの入ったプラスチックケースで代用していたけれども、ケースが数個となると結構ジャケットのポケットの中でかさばるのと、フライを交換する際に時々誤ってというか、濡れたグローブにマラーブーやオーストリッチなどのマテリアルがくっ付いてしまって、取り出す予定のないフライがポロっとケースから落ちてしまうことが幾度となくあった。岸際ならともかくディープウェーディングしていたりなんかすると、これはばかりはどうしようもなくって、数日前に巻いたばかりの新しいフライが水面にプカリプカリと浮かびながら下流へと流れ去っていくのをただ呆然と見送ることぐらいしか出来なかったことが何度もあり、その度に僕はがっくりと肩を落として、大きな溜め息がこぼれる。


そんな悲しい事態を引き起こさないために、新しいフライボックスを作ろうと100円ショップのレジで支払ったお金は消費税込みで315円。これぐらいならたとえ失敗してもそれほどダメージはないかも(笑)。もちろんホイットレー社などからアルミ製のお洒落なチューブフライを収めるフライボックスもあるけれど、フィールドでは出来るだけたくさんのフライを持ち歩きたい性分なものだから、僕にはこれで十分なのかもしれない。


* 1週間分の薬を収納できるピルケース(中の小さな小分けのケースは使用しない)。
* 直径約8mmのストロー(出来るだけ透明なもの、おおよそ4cmの長さにカットする)。
  ボリュームの少ない細身のフライや小さなフライには直径約6mmのストローを使う。
* 幅の広い強力な両面テープ(紙製の両面テープは意外と接着力が弱いので注意)。

ちなみに写真の7デイズピルケースと超太口のジャンボストローを見つけたのはSeriaという100円ショップ。ダイソーなどの他の100円ショップでは見つけることが出来なかった。


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こちらはコーンヘッド仕様のチューブフライ。
ストローを同じ長さに切るのは結構大変な作業で、多少の誤差はハンドメイドのご愛嬌(笑)。
直径約8mmのストローだと、片面に24個のフライを収納できるから、両面で計48個。
直径約6mmのストローの場合、片面に29個だから両面で計58個。
これでジャケットの胸ポケットがパンパンに膨らむということもないかも。


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こちらはI・D・Sにダーティーフォー、それにフロムドレスなど。
フックはなるべくポイントを下側に向けて収納した方が、フック同士が絡むなどのトラブルが少ないようだ。フライに多少のボリュームがあると、ある程度の衝撃や振動ぐらいならケースの中でそれほど前後に移動することもない。
ロングテールのチューブフライは、縦にして収納。両面で計40個のフライが収納できる。
出来上がったケースにフライを収納してみると、何となく絵の具のチューブのようにも見えなくはない。そういえば子供の頃は12色入りの絵の具を使っていて、画材屋さんで見る使ったことがない綺麗な色の入った24色や48色入りの絵の具に子供心ながらも心のどこかで憧れていたのをふと思い出した。

ちなみに、ダンベルアイやチェーンボールを使ったフライに関しては、個人的にあまり好みではないということもあって、収納出来るかどうかまだ試していないのであしからず。
透明なプラスチックケースなので、表にステッカーなどを貼ると多少は見栄えが良いかも。そんな訳で、moriさん、ステッカー追加オーダーです(笑)。


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今日のBGM(1) : COIL / TAINTED LOVE



今日のBGM(2) : SOFT CELL / TAINTED LOVE


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by d-yun5-fly-elise | 2013-03-06 22:02 | fishing goods | Comments(10)
<Vol.932> 新しいカメラ
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使い慣れたカメラから、とうとう僕も新しいカメラに買い換えることにした。
手に入れたカメラはOLYMPUSのTG-1という防水仕様のコンパクトなデジタルカメラ。
どうやら新しいモデルが発売されたようで、お値段の方もかなりプライスダウン。
使い慣れたこれまでのカメラよりもひと回り大きくて、重さも少しアップ。それにまだまだ僕の手にはしっかりと馴染んではいないけれど、フィールドでシャッターを押すたびにゆっくりと馴染んでいくのだろう。
きっと鱒を前にしてカメラの操作にまごまごしていたら、鱒に無用なダメージを与えてしまうから、フィールドに足を運ぶ前に少し練習をしておかないと・・・。

でも、これを機会にちょっとだけ僕にとって、そもそもカメラとは何なのかと自問してみる。
フィールドで感じた心象風景を記録として残しておく装置?
それとも、あっという間に色褪せていくであろう記憶の断片を残しておく装置?
イメージを広げるもの、それとも制約するもの?
どうやら言葉ではうまく表現出来ないけれど、カメラやレンズに関して詳しくはない僕にとって、楽しいメカというかツール(道具)であることには変わりがないようだ。


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フライロッダーズ誌から賞品としていただいたPENTAX Optio W20には、本当にずいぶんとお世話になった。写真のナンバリングがひと回りして1から再スタートしたぐらいだから、きっと10000回以上はシャッターを押したというか、写真を撮ったのだろう。雪の降る寒い日も汗が流れる暑い日も、気持ちよく晴れた日にも激しい雨の日にも。それにしても、いったいどれくらいこのカメラとフィールドでの時間を共にしたのだろうか。おそらくそれは、きっとかなりのに日数に違いないし、もしかしたら友人達とフィールドを共にした日数よりも長いのだろう。おかげでボディはすっかり塗装が剥げて傷だらけだし、最後にはモニターもほとんど見えたものじゃなかった。それに時には大事な場面でレンズカバーの内側が曇ったりと。でも、本当にハードな使用にも耐えて、よく壊れずにこれまで頑張ってくれたと思う。このカメラとフライロッダーズ誌には心から感謝。
という訳で、次回からは新しいカメラにバトンタッチ。


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今日のBGM(1) : Don Cherry & Terry Riley - the dream



今日のBGM(2) : Terry Riley / Persian Surgery Dervishes



今日のBGM(3) : Terry Riley / Desert Of Ice


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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-27 23:13 | fishing goods | Comments(10)
<Vol.931> Snowshoe
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フィールドが白一色に覆われるシーズン、まぁなくてもどうにかなるのだけれど、これがあるとかなり便利なものとしてスノーシューがあげられるのかもしれない。
たっぷりと雪が降り積もったあたり一面に踏み跡ひとつすら見当たらない雪原を、土手の上に止めた車から腰近くまで深く雪に埋もれながら、流れの畔へとスノーシュー無しでラッセルするのはもうこりごりだとしか僕は言いようがない。おまけに何とか流れへと辿り着いた時に本流が氷に覆われていたりなんかしたときの気分といったら、それはもう笑うことぐらいしか残されていなかったりする。
かなり前に「雪っこちゃん」というチープなプラスチック製のスノーカンジキを買ったけれど、雪の上を歩くのにこういう便利なものがあるんだと、当時は涙が溢れてきそうなぐらい感動したのをよく覚えている。でも、この「雪っこちゃん」もゴムの部分がかなり経年劣化で硬くなり、装着するのにとても苦労するようになったから、とうとう僕も新しいスノーシューを買うことにした。


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ネットでいろいろと調べて、一番手頃なお値段の入門用とでも言うべきスノーシューをアマゾンから購入。レバーをカチカチと動かすと、一段ずつ締まっていくこのシステムは、きっと氷点下の気温の中でも意外と装着に苦労するということはないのだろう。フィールドで実際に使ってみるのは来週あたりだろうけれど、これはちょっと楽しみかなという感じ。
きっとこのブラック&オレンジという色合いも雪の中で目立って、どこに置いたか忘れるというこのもなさそうかな。


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今日のBGM(1) : Massive Attack / Teardrop instrumental



今日のBGM(2) : Massive Attack / Teardrop (Mad Professor Mazaruni Instrumental)



今日のBGM(3) : Massive Attack -Teardrop (Remix by Dusted Sound)



今日のBGM(4) : Massive Attack / Teardrop (Cliff Child Remix)



今日のBGM(5) : Massive Attack / Teardrop (Chemical Brothers Unfinished Remix)



今日のBGM(6) : Massive attack / teardrop(rAin remix)



今日のBGM(7) : Massive Attack / Teardrop (Minilogue Remix)


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by d-yun5-fly-elise | 2013-02-24 18:02 | fishing goods | Comments(4)
<Vol.918> Hardy Salmon Perfect 4" / ロングフットのリメイク
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巡り巡って僕のところのやってきたHardy Salmon Perfect 4"。
手に持ってみるとSaracione 33/4と同じぐらいか、それよりも若干ずっしりと重たいけれど、アイボリーのハンドルをゆっくりと回すと、カリカリっとアングラーを思わずうっとりとさせるような心地よい音色を奏でてくれて、さらに、これが逆回転となると、正回転とはまったく別物のようなビンテージ物を彷彿させる乾いたスクリーミングサウンドを僕の耳にしっかりと届けてくれる。それはまるで熟練した職人が丁寧に仕上げた美しい楽器のように。


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きっと何人ものオーナーの手を巡って僕のところにたどり着いたリールなのだろう。ちなみに、僕のひとつ前のオーナーはカナダにお住まいのアングラーの方だったようだ。
オリジナルはアルミのロングフットだったようだけれど、僕の手元にやってきた時は、すでにロングフットの片側が、現行のスペイロッドに装着できるようにと不恰好に削られた状態で、オリジナルの状態はとどめてはいなかった。もちろん当の最初からオリジナルにはこだわってはいないのだけれど、この削られたフットの長さでも残念ながら僕の持っているマイザーロッドには装着困難で、さてどうしたものかと・・・。
もちろん僕自身でもう片側のフットを削るという方法もあったけれど、このリールとはこれからも長い付き合いになるだろうから、テムズの店長に相談して、いっそのこと以前Cascapedia MkⅡのS字ハンドルをワンオフでリメイクしてもらった札幌でハンドメイドのバーミンガムスタイルのリールを作られている"VIATOR Fly Reel"さんにフットの交換をお願いすることにした。
交換するリールフットにはブラス製とアルミ製の二つの選択肢があったけれど、今回はクラシックな雰囲気を重視してブラス製のリールフットでお願いすることに。費用的にはブラス製のほうがアルミ製よりも若干高いのだけれど、ここまでリメイクするからにはと・・・。
リメイクを終えて僕の元に届けられたリールのブラス製のフットには"VIATOR"の刻印がしっかりと刻まれている。そんな訳で僕もこの古いリールを携えて、このリールから美しいサウンドを奏でてくれる大鱒に出会えるような釣り旅に出かけたいなと思った次第。


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今日のBGM 1 : Rosalia De Souza / Bossa 31



今日のBGM 2 : Rosalia De Souza / Bossa 31 (performed by Gerardo Frisina)


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by d-yun5-fly-elise | 2012-12-11 23:29 | fishing goods | Comments(10)