2010年 03月 22日
今日のBGM : Alif Tree / Way Down South feat. Tony Joe White original photo by Mr. SHU 東の空が薄っすらと明るくなり始めた道東道のパーキングエリアでひと休み。 まだ漆黒の闇をたたえた頭上の夜空からは、沢山の雪の結晶が一塊になった白いものが、街路灯の明かりに照らされてフワフワと揺らぎながら音もなく降り注いでいた。 静かな朝だった。 十勝川下流域で車のデジタル表示の外気温計は-4℃という数字を何の感情も伴わず無機質に表示していた。 下流域の駐車スペースにはすでに沢山のローカルナンバーの車が止まっていたけれど、音もなく流れる十勝川本流の畔に立ってみると周りに釣り人の姿は見当たらない。つまり周りは僕とSHUさんだけ。きっと先程駐車スペースで見たローカルナンバーの車の持ち主はルアー釣りの方達で、僕らが立ちこむハイバンクのポイントからさらに下流の広場の方へ行かれたのだろうか。 風が吹かないだけ幾分冷え切った寒さにも丸みを感じていると、僕の頭上を数羽の白鳥の群れが飛び去っていき、ゆったりとしたリズムの羽音が少しずつ静寂さの中に吸い込まれていくかのようにフェードアウトしていった。 茂岩橋の濁度計が表示する数字は、ここ最近10~20程度で推移している。 本格的な雪代の流入はもう少し先なのだろうか。 穏やかな春らしい無風の十勝川では風と波による濁りも起こらない。 相変わらず少しオリーブががった薄いサンドベージュの流れが音もなく静かに流れいて、冷たい本流にウェーディングすると、偏光グラス越しにでも僕のかなりくたびれてところどころ水漏れがしているネオプレーンウェーダーのブーツのつま先のシルエットが微かに見えた。 original photo by Mr. SHU むき出しの頬で感じる角の取れた寒さとは異なり、この日の午前中に僕が手にしたマイザーの13'6"#6番の"S"ロッドのガイドは、下流に流しきったラインをスネークロールでピックアップし、キャストの流れをいったんそこで止めた後、そこからラインをキャストしたいクロス方向にダンプして、もう一度ウォーターボーンキャストを行うといった僕の右岸でのキャストスタイルを続けていると瞬く間にガチガチに凍り付いていってしまった。ロッドの先端のガイドはまだしも、バット付近のストリッピングガイドとなると、それを取り去るのにかなり苦労してしまう。これはあくまでも個人的感想なのだが、マイザーのロッドも以前よく使われていたゴールドサーメッシュのSIC製のストリッピングガイドの方が厳寒期においてはガイドにこびりついた氷も取り去りやすく、結果的には扱いやすいように感じている。 この日は一日を通してスカジットシステムで通した。ティップは何の迷いもなくType8。 2.5号のフロロのティペットの先には、使い古してタングステンコーンヘッドのゴールドメッキがすっかりはげ落ちでしまったチャートリュースカラーに少しオレンジを加えたチューブフライ。つやの落ちたコーンヘッドはその内にでも油性マジックか何かでエッグカラーにでも色付けしてみようかなと考えてはいるけれど、効果と耐久性についてはもう少しリサーチが必要かも。 右岸におけるウォーターボーンキャストからランニングラインがスルスルっと伸びていって、すべてが一直線に伸びきるとHardyのMarquis Salmon No.1からジリジリとスプールの逆回転音が脇の下辺りから短く響いてくる。ティペットとその先のフライがきちんとターンオーバーしていることを視覚的に確認する。 タングステンのコーンヘッド仕様のチューブフライはドレッシングが薄いと結構な速さで沈下していく。おそらくボトム付近に達するころには、流れに乗って下流へと膨らんでいくフローティングのスカジットヘッドに引かれてスイングを始めるのだろう。時々指先でつまっだランニングラインのテンションを調節してスイングするフライにアクションを加える。 僕にとってのグッドサイズのアメマスからのコンタクトは、なぜかしらフライがスイングを始めて間もなく、おおよそ60度ぐらいの角度で訪れることが多かった。ほとんどメンディングは加えないから、おそらくフライは僕がイメージしている位置よりももう少し上流でアメマスを魅了しているのだろう。 ランニングラインに伝わる、つい見逃してしまいそうな違和感。やがてそれはリールの逆回転音を伴った鈍重な躍動感へと変わっていった。 なかなか水面に顔を出さないパワフルなアメマス達。ロッドティップは何度も水面近くまで引き込まれてしまい、その度にリールからは逆回転音が奏でられる。結局ひとりではランディングに手間どり、何度もSHUさんにランディングを手伝ってもらった。 ロッドのガイドが凍りつく事から僕らが解放されたのは、午前中の遅い時間。少し空腹を感じ始めた頃だった。少し車で移動して雪の上を歩き、左岸をリサーチしてみた。釣り人のつけた足跡の上を歩き、見覚えのある春らしい穏やかな左岸からの十勝川の風景を目には出来たのだけれども、アメマスからのコンタクトは一度っきり。2週間前に苦労して左岸を訪れた時に僕の中でクリアーにならなかった部分が、すべて線で繋がったので個人的には納得のいくところだろうか。 イブニングを迎える前にもう一度右岸の最初のポイントに戻る。十勝川の水位は数10センチほど下がっていたのかもしれない。ロッドは14'の#7/8番のMKSに持ち替えた。 イブニングを迎えても十勝川に吹く風は無風のまま。 帽子をスキー用のニット帽からフィルソンのオイル・ハットにかぶり替える。まぁ、これも気分。 下流からルアー釣りの方達がひとりまたひとりと帰っていく中、本流のいたるところで大きなアメマスの立てるライズリングがスプラッシュサウンドと共に広がり始めた。 アングラーにとってこの上なく刺激的な光景が断続的に続くのだけれども、アメマスからのコンタクトは一向に訪れない。時間と共に不安と焦燥感がつのっていく。 そんな中、スイングするフライがグゥンという根掛りのような鈍重な衝撃と共に一瞬動きを止める。やがてロッドに伝わる大きな振幅と共にアメマスは一気に下流へと走り、ハンドルをリメイクしたHardyのCascapedia #8/9からはブレーキを幾分絞っても甲高い悲鳴にも似た終わりのない逆回転音が響いていった。 川底近くからなかなか浮き上がってこないアメマスに僕自身もロッドを手にした腕がダルくなり始める。やっとアメマスが水面近くに初めてその姿を現した時、僕は一瞬その姿に固唾を呑み、僕としては珍しいことなのだけれども、このアメマスは絶対にキャッチしたいと祈った。 相変わらず僕はこのアメマスに翻弄されっぱなし。上流にいるSHUさんは僕の声も届かないところ。何度か腕を思いっきり伸ばした折りたたみ式のネットでのランディングに失敗し、その度に僕は嫌な汗を脇の下に感じる。 長い長いアメマスとのやり取りに終止符が打てた時、そのアメマスは少し下流の氷が溶けてむき出しになった岸際に存在感をたっぷりと誇示しながら横たわっていた。 ドーナツ状の穴の開いた白い斑点が全身に散りばめられた海からの遡上タイプを思わせる美しいその魚体。両手で支えると言葉もなく伝わってくるずっしりとした重さに、出会えた嬉しさがじんわりと僕の中でこみ上げてきたのだった。 春の十勝川で最後に出会ったアメマス達に感謝して。 original photo by Mr. SHU
by d-yun5-fly-elise
| 2010-03-22 14:50
| spey fishing
|
Comments(17)
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MORI
at 2010-03-22 17:42
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Yunさん、こんにちは。
↑の文章の70オスとのやりとりのところ、Yunさんの緊迫感がすごく伝わりました。 読んでて僕もドキドキしちゃいました。(脇汗) いや~いいアメマスですね~。 これで心置きなく次の釣りに向けて十勝を後にできる。って感じでしょうか。 しかし、十勝の女神はYunさんに微笑みすぎなんではないでしょうか。 (笑・・・ちょっと嫉妬) さぁー春ですね。暖かくなっていろいろ忙しくなりますね。 いっぱい、いい釣りしたいですね。
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d-yun5-fly-elise at 2010-03-22 18:12
MORIさん、こんばんは。
私もアメマスとのやり取りのことを思い出しながら文章にしていると、思わずあの光景が思い起こされてドキドキ。脇の下に嫌な汗をかいておりました(笑)。 寄せては離れ、寄せては離れと何度繰り返したでしょうか。その度に、エ~っまた行っちゃうんですかとひとりで呟いておりました。 素晴らしいアメマスたちでした。またいつの日かあんなアメマスたちに出会えるといいのですが・・・。 これから鮭稚魚の降海シーズンが始まりますから、道内あちこちへと忙しくなりそうですね。 また宜しくお願いいたします。
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kaneko
at 2010-03-22 20:25
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Yunさん、こんばんは。
今回も凄いの釣りましたね。御一緒出来なかった事を悔やみます・・・。 水没しているmeiserとcascapediaを見ても興奮度が伝わります(笑)。 次回は、「チャートもいいけど、鮭ちーもね」(古っ) ・・・、でしょうか? その時はよろしくお願いします!
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d-yun5-fly-elise at 2010-03-22 22:49
kanekoさん、こんんばんは。
土曜日は久しぶりに穏やかな天気に恵まれた十勝川でした。 御一緒出来なかったのは私も残念です。 ついつい興奮してしまいロッドやリールそっちのけで写真を撮っておりました(笑)。でもこのCascapediaというリール、とても気に入っているのですが、リールに砂が入ると簡単にはスプールが外せないので、ちょっと面倒ですね。今回痛感した次第です(笑)。 そろそろ鮭稚魚シーズンですね。こちらこそその際はどうぞ宜しくお願いいたします。
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toritori
at 2010-03-23 08:44
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Yunさん おはようございます!
またまた、大きいのをつりましたね。しかも太く素晴らしい魚体! ドーナツ状の斑点のアメマスを僕は釣ったことがありません。 釣ってみてーっ! 十勝川までYunさんを特別扱いですね!文句いってやる!(笑) 鮭稚魚シーズンは負けないように頑張ります。 ご指導、宜しくお願いします。
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d-yun5-fly-elise at 2010-03-23 15:58
toritoriさん、こんにちは。
きっと偶然アメマスの目の前をフライが通過したんだと思います。キャスト後にフライが沈み、スイングが始まって直ぐのテイクでした。#7/8番のロッドでもランディングまでにかなり苦労したので、これより低番手のロッドだったらと思うと・・・笑。 アメマスにはそれほどダメージが残っていなかったようで、水中でのホールド後、リリースすると直ぐにその姿が見えなくなりました。きっとまだどこかで元気に泳いでいるのでしょう。 次のシーズンには、きっとtoritoriさんにもアメマスとの素晴らしい出会いが訪れるように思います。 そうそう、お昼にakiranさんから連絡があり、新しいマイザーロッドが発送されたようですね。こちらも見せていただくのが楽しみです。 P.S.参考になる写真を送ろうと思うのですが、画像の容量が大きいので、PCの方にメールを送っていただけないでしょうか。
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abu-z4 at 2010-03-23 17:04
Yunさん、こんにちは。
土曜日は、お楽しみのところお電話してしまい、失礼しました。 今回もまたビッグサイズのアメマスですね。 しかも丸々と太った、まるで後志利別で見かけるようなプロポーション。 今回が最後になるとしたら、最も良い釣りで締めくくることが出来ましたね。 えっ!今週末もですか?(笑)
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d-yun5-fly-elise at 2010-03-23 19:46
ABUさん、こんばんは。
関西は暖かかったですか?きっと向こうは桜も開花し始めているのでしょうね。 おかげさまで、今回も素敵な出会いに恵まれました。 後志利別川のアメマスもグラマラスなプロポーションで、ドーナツ状の白い斑点をよく見かけますよね。十勝川のアメマスと後志利別川のアメマスとの違いは、個人的感想ですが、十勝川のアメマスの方が顔と尾びれが大きいような気がしています。きっと後志利別川を遡上してくるアメマスの方は餌が豊富な海で過ごして急激に成長したんでしょうね。 さすがに今週までは・・・笑。えっ!ABUさん今週末にまた十勝川に行きたいんですか?(笑)。
リンクリンクで来ました。昔は何回かお邪魔していました。
とても良いアメマスと画像ですね。 また遊びにきます。
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d-yun5-fly-elise at 2010-03-25 21:25
北の毛針釣り師さん、こんばんは。
はじめまして。コメント、ありがとうございました。 以前中央区にあったショップには何度か足を運んだことがありました。海アメ用のフライにと白いゾンカースリップをわざわざライトブルーに染めていただいたこともあったんですよ。今では懐かしい思い出です(笑)。 今回の十勝川のアメマスはどうやら訪れたタイミングが良かったようです。その後の連休は、風が強くて釣りをするにはかなりタフなコンディションだったようですから。 画像は毎回何かしら加工しておりますが、最近はすっかり冒険しなくなってしまいました。まだまだこちらは勉強不足のようです。 北の毛針釣り師さんのブログ、リンクさせていただきました。今後とも宜しくお願いいたします。
Yunさん、こんにちは。
先日は私の方のブログにお越し頂き有難う御座います リンクさせて頂きたいのですが宜しいでしょうか。 魚との格闘が目から手先に伝わる写真ですねしかも大物!流石です 斑点も豹柄の素晴らしい魚体ですね、マイザーのラインシステムは どの様なシステムを組まれてますか?宜しければお教え頂けないでしょうか?それとこの時のフライはチューブフライの様ですがオリーブグリーンが当たりふらいだったのですか?。
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d-yun5-fly-elise at 2010-03-29 21:17
vegaさん、こんばんは。
こちらでは、はじめましてになりますね。リンクの件、こちらこそ宜しくお願いいたします。 この日はどうやら訪れたタイミングが良かったようで、数も釣れたのですが、グッドサイズのアメマス達にも出会えました。#7/8番のロッドでも、かなりアメマスの力強さに翻弄されてしまいます。 ラインに関して、以前はウィンドカッターなどのショートベリーが中心でしたが、今はスカジットかAFSなどのショートベリーばかりです。フィールドではバックスペースのないポイントに多く行くようになり、おのずとこれらのラインを選択するようになってしまいました(笑)。おそらく今ショート~ミッドベリーを使ったら、キャストのリズムを思い出すのにかなり時間が掛かるような気がしております。
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d-yun5-fly-elise at 2010-03-29 21:17
続きです。
ハイランダー・クラシック・シリーズと比べると、"S"シリーズやMKSシリーズはより軽い負荷でバットが曲げられるので、こういったショートヘッドをコンパクトにキャストするにはロッドのアクションとしても向いているような気がしています。 私の手元にはハイランダー・クラシック・シリーズが2本あります。15'9"#5/6と12'6"#4/5/6で、どちらも低番手です。15'9"の方はCNDのGPS5/6がマッチし、ヒゲナガのシーズンなどでは楽しめそうです。12'6"の方は、AFSの5/6のショートヘッドを使っています。 とてもチープなフライで申し訳ありません(笑)。シンクティップ・システムでは、今のところこのコーンヘッド仕様のチューブフライを一番信頼しています。テイルにホットオレンジのシンセティックシェニール、ボディはゴールド、フロントにはチャートリュースのシンセティックシェニールにマラブー、グレーマラードをパラっと巻いています。
Yunさん、今晩は。
巻いてるフライも美しい物でこれなら鱒たちも魅了されて当然だと思います。 私の所有するハイランダー600to850grはある方から譲り受けたロッドです。 その方へ私の要求するロッドアクションの質問をした所、開口一番 に出た回答はマイザー・ハイランダーでした、同じ質問を道東のロッドビルダーさんStill Waterのsyoさんへもした所、まったく同じマイザーとの回答でした。 ある方からは、マイザーを少し使って見てとのお言葉に甘えて借り受け 振って見た所、正に私の要求するアクションその物で、ロングベリーからスカジットまでこなすとマイザーさんのコメントにもありましたが そのポテンシャルはその通りでした。 その後、ある方から譲り受け、そのある方もYunさんをご存知でした 色々と縁絡みのストーリー展開ですね。 現在はロングベリーのヘッド重量800gr位が良い感じですがシューテングヘッドやスカジットも試してる最中です。 ラインやフライの事、また教えて下さい。
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d-yun5-fly-elise at 2010-03-30 16:13
vegaさん、こんにちは。
相変わらずフライのタイイングはものぐさでして、その内にトラディショナルかつクラシカルなフライでもと思いつつ、いつも徳用パックやシンセティックなどの安価なマテリアルを多用しております(笑)。 グレインウィンドウから予想すると、vegaさんのお使いのハイランダーはS2H160789でしょうか。リアグリップのコルクのコンビネーションからすると、数年前のモデルのようですね。実はこの時代のリアグリップのエンドの形状が小さくて握りやすく、好きだったりもします(笑)。 最近のS2H16079C-4は500to850grになっているようですから、スカジットやショートヘッドならトータルで650gr位までが良いかもしれませんが、もう少し重めでも対応できるような気がします。 ロッドのアクションはアングラーによって好みの分かれるところでしょうが、ハイランダーはマイザーロッドの中でもベンチマークロッドに位置するものですから、きっとファンの方も多いのでしょうね。でも最近はハイランダーとMKSの中間辺りに位置するテーパー構造の"S"シリーズが新たに加わるなど、マイザーさんはアングラーの多様なニーズに対応されているんでしょうね。
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fishytaddy at 2010-04-01 15:07
こんにちは!
こんな日に十勝の川に立てるのは、住んでいてもなかなかないことです。夕暮れに向かってライズリングがあちらこちらで起きる。。。まさにいい光景ですね。私はもいわとさつないの中間あたりのポイントでの釣りが好きでした。ちょうど川が一直線に両方が見える。どちらも結構な距離があるのに。。。なつかしい 最近まったく釣りをしておらず、たまの休みの今日は風邪をひいてしまった。ログインのパスワードすら忘れかけてました。
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d-yun5-fly-elise at 2010-04-01 23:24
タッドさん、こんばんは。
お仕事がお忙しいようですね。ログインのパスワードを忘れかけてしまわれましたか。私は時々IDを忘れそうになります(笑)。でも、最近は自宅のPCにメモリーされているので、何とか事なきを得ております。 イブニングの光景はなかなかのものでした。大きなアメマスが半身を顕にしながらライズするのって本当に迫力がありますよね。 近々、鮭稚魚にボイルする気難しいアメマスの姿を見に、後志利別川にでも足を運んでみようかと思っております。 |
札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによるトラウト&サーモン釣行記。R.B.MeiserなどのダブルハンドのカスタムスペイロッドやTube Flyなどの気ままなフライタイイングにお気に入りのリール、それにオリジナル音楽(Dub Techno, Ambient, Minimal, Drone, Noise Industrial)とフィールド動画(YouTube)などなど by Yun カテゴリ
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