札幌市在住Yunの北海道をメインフィールドにしたスカジットキャストによる釣行記。

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<Vol.000> Information / slow fishing Ver.2



              
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                     slow fishing Ver.2





今日のBGM : 2nd Communication / Space Requiem


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# by d-yun5-fly-elise | 2015-12-31 17:35 | slow fishing
<Vol.1000> Mini "Interaction" / 鮭稚魚



Mini "Fascination" / 鮭稚魚と同じく、今シーズンに是非ともフィールドで試してみたいのが、Mini "Interaction" / 鮭稚魚。
Mini "Interaction" / 鮭稚魚とは、ブラス製のコーンヘッドを使ったゾンカースタイルのミニ・チューブフライのひとつ。
今回はカラーにスードゥーヘアやマラブーなどは使わず、細身でシンプルに巻くことを心がけた。
きっと背中に乗ったラビットストリップはユラユラとトラウトを魅了する妖しげな動きをするのではないかと思っている。





0.8mmと1.5mmの硬質カラミ止FIXPIPEの組み合わせ、カットする長さもMini "Fascination" / 鮭稚魚と同じ。
チューブフライ用のアタッチメントにセットし、8/0黒のスレッドで下巻き後、FIXPIPEの接合部には瞬間接着剤を少量しみこませる。





コパーワイヤーのMサイズをこの位置で留める。
コパーの代わりにゴールドのワイヤーでも問題はなく、タイヤーのお好みで。





後端にシルバーのシェニールを巻きとめ、FIXPIPEの接合部付近まで巻き、ボディとする。
Mini "Fascination" / 鮭稚魚と同様に、シルバーのシェニールの代わりに、パールのシェニールやUVポーラーシェニールのシルバー・ミディアムでも構わない。





ゴールデンオリーブのラビットストリップを巻きとめる。
ゴールデンオリーブの代わりに一般的なオリーブや白、それにゼブラカラーなどでも悪くはない。





ラビットストリップのファイバーを水で濡らし、最初の位置でコパーワイヤーを2~3回転させる。
その後はニードルでファイバーを等間隔にセパレートしながらコパーワイヤーでしっかりとラビットストリップを固定する。
ワイヤーをスレッドで固定し、シザースで余ったワイヤーをカット。





ラビットストリップの前方にUVポーラーシェニールのシルバーをスレッドで留め、2回転ハックリングし、スレッドでしっかりと留める。





さらにその前方にピーコックのパルマーシェニールを2回転ハックリング。
ピーコックの代わりにワカサギを意識した場合は、パールのパルマーシェニールを使うこともある。





オリーブのコックフェザントランプを巻きとめ、2~3回転ハックリング。





ナチュラルのギニアを2回転ほどハックリングしてフィニッシュ後、ヘッドセメントを滴下する。
今回もギニアの片側のファイバーを取り除かず、両側のファイバーを使った。
ワカサギを意識した場合は、ギニアの代わりにマラードを使うこともある。





アタッチメントのニードルから慎重にフライを抜き出し、先端からUOSO社のブラス製のコーンヘッド(サイズC2)を差し込む。
コーンヘッドの先端から約2mmのところでFIXPIPEをカットし、ライターの火であぶって終了。





Mini "Fascination" / 鮭稚魚と同様に、使用するフックはHARIMITSU社の管付きチヌ針5号。
チューブの後端を写真のように爪で潰して広げておくと、フックがフックアップ後に分離しやすくなると思うのでお試しあれ。
またFIXPIPEには4種類のカラーがあるが、経験上、レッドが一番伸縮性があるように思う。
ラビットストリップはフックに干渉しないようにおおよそこの位置でカット。
さらにラビットストリップの後端はくさび状にカットしておくと良いだろう。

このフライへの感想、コメントなどはこちらへ。



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# by d-yun5-fly-elise | 2015-03-01 21:36 | 私的FlyTyingの愉しみ
<Vol.999> Mini "Fascination" / 鮭稚魚



僕はまだその小さな姿を確認していないけれど、どうやら少しずつ始まったようだと耳にする今年の鮭稚魚シーズン。
昨シーズンまではイントルーダースタイルで巻いた細身のパターンがメインに結ぶフライだったけれど、今シーズンは”Fascination"や”Interaction"といったブラス製のコーンヘッド仕様のミニ・チューブフライを使ってみようと思っている。
まずは、Mini ”Fascination" / 鮭稚魚のタイイングから。





硬質カラミ止FIXPIPEの1.5mmと0.8mmをそれぞれ約20mmの長さでカットする。
1.5mmの先端はスレッドによる接続のために斜めにカット。
硬質カラミ止PIXPIPEにはレッド、黒、クリアー、蛍光の4種類があるけれど、個人的にはレッドが一番軟らかい印象がある。(蛍光のFIXPIPEはまだ使ったことがない)
テイルのフックを差し込む1.5mmは、軟らかい方がフックアップ後に管付きチヌ針がフライ本体から分離しやすいように思うので、もっぱらレッドの使用率が高い。
使用しているフックは、HARIMITSU社の管付きチヌ針5号。





チューブフライ用のアタッチメントに1.5mmと0.8mmの硬質カラミ止FIXPIPEをセットする。
ちなみに使用しているニードルの径は0.9mm。挿入時に少々抵抗感があるが、そのおかげでタイイング中にフライがクルクルと回ることはほとんどない。





8/0黒のスレッドでしっかりと接合部の下巻きをし、瞬間接着剤を少量滴下する。
スレッドの後端は、おおよそこの位置まで。





後端にダビング材で小さなダビングボールを作る。
ダビングボールのカラーに特に指定はないけれど、今回も余ったスードゥーヘアのホットオレンジを使用した。





Spirit River社のパルマーシェニールのパールをダビングボールの前で1回転させ、スレッドでしっかりと留める。





さらにテイルとしてコックフェザントランプのオリーブをお好みで2~3回転ハックリング。
オリーブのコックフェザントランプの代わりに、ナチュラルのシルバーフェザントボディフェザーを使ってみるのも面白いかも。





0.8mmと1.5mmのFIXPIPEの接合部付近までシルバーのシェニールを巻く。
シルバーのシェニールの代わりにパールのシェニールやUVポーラーシェニールのミディアムなどお好みで。





巻きとめたシルバーのシェニールの前方にUVポーラーシェニールのシルバーを2回転ハックリングする。





さらにピーコックのパルマーシェニールを巻きとめ、2回転ハックリング。
ピーコックのパルマーシェニールの代わりにパールのパルマーシェニールでも構わない。





ファイバーが短めのグリーンに染められたゴールデンフェザントティペットをハックリングする。
これが次に巻くマラブーにフンワリ感を与えるショルダー的な役割を果たすのだろうか。





ダビングループに挟む白のマラブーを用意する。細身に仕上げたいので使用するマラブーはあまり量が多くない方が良いようだ。
今回は白のマラブーだけを使用したけれど、ゼブラカラーや白とゴールデンオリーブの組み合わせも悪くはないと思う。
ツイストする2cmほどの幅のマラブーを自作の定規を使ったクランプに挟む。





ダビングワックスをダビングループに塗り、マラブーを挟む。
マラブーの長さは、後ほど微調整の予定。





マラブーをダビングツイストし、ニードルや歯ブラシを使ってダビングループに絡んだファイバーをほぐす。





マラブーのファイバーを後方に向けながら、ゆっくりとマラブーをハックリング。
ニードルを使いながら巻き込んだファイーバーを解く。
すでに巻き終えたマテリアルを少量の水で濡らし後方へ倒しておくと、ハックリング時に他のマテリアルを巻き込みにくい印象。





オリーブのコックフェザントランプを2~3回転ハックリング。





さらにナチュラルのギニアを2回転ほどハックリングし、フィニッシュ後にヘッドセメントを滴下。
ギニアは片側のファイバーを取り去らず、今回は両側とも使用した。
ワカサギを意識した場合は、ギニアの代わりにマラードを使うこともある。





アタッチメントからフライを外し、UOSO社のブラス製のコーンヘッド(サイズはC2)を挿入。
コーンヘッドの先端から2mmほど残したところで0.8mmのFIXPIPEをカットし、ライターの火で慎重に先端をあぶる。
FIXPIPEの先端の穴が小さくなったら、太めのニードルを差し込んでティペットが通りやすいように穴を広げておく。





前方からフライを眺めてみると、ハックリングしたマラブーがパラっと広がっている。
マラブーをフライの前方で束ね、指で少しずつちぎりながらマラブーの長さを微調整する。
失敗するともう元には戻れないので、是非ともこの作業はフライの全体的なバランスを見ながら慎重に(笑)。

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# by d-yun5-fly-elise | 2015-03-01 20:48 | 私的FlyTyingの愉しみ